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最愛の母の死について

<2023年11月08日 受信>
件名:最愛の母の死について
投稿者:匿名

母が病院で死去しました。
原因は急変を起こしやすい状況に加えて、ゼリーを摂取中に誤嚥したとの事です。
現場にいた看護師は、謝罪してくれましたが、兄弟達は怒っていて、損害賠償を請求すると言っています。
私も悔しいです。
母が病院に入院しているのにも関わらず、こんな形で、あっけなく逝ってしまうなんて考えてもいませんでした。
良くなる事を信じていたのにと思うと無念でなりません。
食事介助をしていた看護師は、申し訳なさそうに何度も私達に謝罪してくれました。
勿論、最善の処置は施してくれた様でしたが‥‥

母が死去した原因が病院側の過失とも思われますが、この場合、兄弟達が言うように損害賠償を請求できるのでしょうか?
急変するリスクはあったので、難しいでしょうか?
私としては、損害賠償を請求したところで最愛の母が生き返るわけではないので、気持ちの落としどころが見つかるか疑問に思っています。


母が病院で死去してまもなく、こちらにゼリーの投稿が掲載されており、とても不愉快な気分になりました。
その病院の関係者でしょうか?
病院の関係者でしたら、そんな事があった直後、ゼリーで誤嚥したのに、わざわざ遺族が不快になるような投稿はしないですよね!?
ただの偶然ですよね!?


色々、聞きたい事ばかりですみません。

アドバイスを頂けたら助かります。

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No.1
<2023年11月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

急変をしやすい状態で、ご入院をされていた。
ゼリー摂取で誤嚥をした。。。ここだけのご状況ではなるべくしてご逝去されたのではと思います。

ゼリー摂取は医師の指示のもとです。ご逝去されたお母様は、このご状況から、子供たちに裁判をおこしなさい!とご存命でしたらばおっしゃったのでしょうか。「急変をしやすい状態」がよくわからないのですが。医師からもインフォームドコンセントが行われていたと思いますが。。。


No.2
<2023年11月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

弁護士を立てて交渉すれば訴訟になる前に示談金となると思います。金額次第で交渉決裂なら訴訟することになります。
経管栄養の父親がショートステイ中に誤嚥性肺炎となりましたが入院も叶わずそのまま自宅でなくなりましたが、それも寿命と受け入れました。訴訟とか施設や主治医と揉める気力なんてありませんでしたから。
それにそれまで数年皆さんにお世話になっていたのでそちらの感謝のほうがうわまります。
気持ちの落とし所は、急変のリスクを説明されていたならば、そこで誤嚥しなくても長くはなかったと考えることかもしれません。
ゼリーの件の投稿は検索してみましたがそれらしいものは見つけられませんでした。看護師サイトなので偶然、同じような件が載っていることもあると思います。誤嚥しやすい人にはゼリーが提供されますし、老人の死因で食べ物での窒息事故は多いですから。
投稿内容が投稿主さんだけでなく他の看護師が見ても倫理的に嫌な感じであったのかもしれませんが。


No.3
<2023年11月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

それをやった結果、心から誰かが幸せになりますか。謝った看護師は、仕事を辞めようと悩んでいるか、病んでしまっていると思いますよ。おそらく心が亡くなってしまうでしょう。お母様、喜びますかね。


No.4
<2023年11月12日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

先週90代の男性が誤嚥した件で施設に2300万円の支払い命令の判決となりましたが、施設側は控訴して戦うようです。
これでは施設職員が食事介助を避けるようになるだろうという意見もありました。
誤嚥リスクが高いと、今後家族は点滴で絶食か、飲食せず寿命を迎えるかの選択を施設から迫られるようになりそうです。


No.5
<2023年11月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

★管理人より
不適切な投稿の為、削除しました


No.6
<2023年11月14日 受信>
件名:無題
投稿者:5番さんへ

文章をもっと柔らかにできませんか、投稿主ではないですが気分悪いです。ご家族なくされたばかりの方にかける言葉ではないです。


No.7
<2023年11月16日 受信>
件名:お礼
投稿者:主

皆様、ご意見、アドバイスを頂きありがとうございました。
色々悩みましたが、病院側も最善をつくして対応してくださったし、主治医が母の現在の治療やこれからの事、また過去に遡って考えてくれるとても良い先生だったので、主治医の事を信じて、事を荒立てる事はなるべくしないと兄弟と話しあいました。
感情的になることは極力押さえて、主治医が言うように急変するリスクはあったわけですし、1様のコメントにもありましたように、なるべくして死去したのかもしれません。
まだ、気持ちはスッキリしませんが、損害賠償をおこしたところで気持ちの整理がつくわけではないし、最愛の母が生き返るわけではないので、この件については、悔しいですが、時間がかかるかもしれないけれど、母の死を受け入れていこうと思っています。


5番さんの不適切なコメントは削除された後だったので読む事が出来ませんでした。
私達の精神的な心の傷を広げるようなコメントだったのかと思われます。
気づかなくてよかったです。
6番さん、フォローして頂きありがとうございました。


No.8
<2023年11月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

遺族サイドの気持ちも、看護師サイドの気持ちも分かる気がします。

私の話ですみませんが、入院中の家族が目の前で、看護師の吸引により呼吸停止。
私が「呼吸停止してますよ」と伝えてもすぐには気づかず、まだやってる(ように私には感じられた)。あの瞬間は5年経った今でも忘れられないです。
でも、おそらくあの吸引がなかったとしても、遅かれ早かれだったでしょうし、自分があの看護師だったとしてもやりかねないことだとも思って納得するようにしています。

投稿謝さま、お辛いですね。訴訟を起こすと遺族サイドの皆さんも、死を受け入れるまでの時間を更に長く要して、その分余計に心の傷が深くなるように感じます。
納得できない部分はあると思いますが、ある意味神様が設定した寿命ととらえられる方がよいのではないかと感じました。

 
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