看護師の仕事をしていて、ドキッとしたり、冷や汗をかいた事は、誰でもありますよね!?
私の場合は、嚥下障害のある方の食事介助中、誤嚥しそうになり、それなりの処置をしました。
(タッピングしたり、吸引したり、、、)
大事には至りませんでしたが、ドキッとして冷や汗をかいた事が、3回あります。(別々の方)
その後、家族の面会(コロナ感染拡大の前)だったり、家族の病院受診があり、家族に顔向け出来ないような事態にならなくて、本当に本当に良かった~!と安堵したのを覚えています。
大事に至った事がある人は、どのように気持ちの切り替えをしましたか?
食事介助時に、誤嚥させて吸引やタッピングをしました。
患者さん本人と食札は合ってたけど、違う患者さんの内服薬を持っていき、確認していた所で違う患者さんの内服薬だと気づいたりしました。
誤薬しなくて、良かったです。
独語だと思われても良いので、業務に対して声を出して目でしっかり確認する様にしています。
ゆっくり食事介助をする様にしたり、トロミを付けたりしています。
処置中で良かったですよね、看護師という急変時に対応ができる人が近くにいるときで。私の友人のお父さまが入院中の夜間に急変し、心肺停止で早朝のラウンドで発見されました。不審死ということで警察沙汰になり、スタッフは大変だったそうです。もちろん、お父さまを亡くされた友人が一番可哀想ですよね。人づてに聞いた話ですが、夜勤の看護師がモニター心電図のアラームが煩わしいとオフにしてたとか。そのことが後々に発覚して病院側が多額の賠償をしたそうです。その看護師は依願退職したとか。
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