看護学生さんたちの悩みを閲覧していました。
①看護師になりたいと希望し入学したものの、人間関係や先生の対応でストレス。
②授業についていけなくて挫折。レポートやカンファレンスが苦手。
③臨床実習でのレポート提出や、外部(臨床指導者からの叱咤)からの挫折。
みんな似たような不安や悩みを抱えて実習や学業に臨んでいるなぁって感じています。
やはり、看護師って、表面的には社会に貢献でき、人のためになるって感じて、手に職もつけれると思って、看護師になりたいって表面的な部分のみで判断し夢を抱いてしまっちゃうんでしょうね。
こんなに情報が容易に入手できる昨今にも関わらず、看護学校の内面って、入学してみないと分からない部分が本当に多々あるなと感じてしまいます。
大学なら4年間。専門学校なら3年間で、基礎実習~専門分野の実習迄こなさないと単位はもらえず、試験も、医療:看護と2種類。やることが沢山ありますよね。夜中遅くまでPCと向き合って資料作ったり、勉強した内容まとめ、担当患者のアセスメントや看護計画立案したり。
自分も思い起こせば、学生時代、何度も辞めたいと親に伝えたことを思いだします。なんでこの道を選択してしまったのかも・・・(本来看護以外の医療系希望だったんですけどね・・・)学生時代が一番人生で苦痛でした。
でも、唯一の救いは、寮生活をしていたから、辞めることもなく、卒業し今に至っているんだと思います。
寮生活でしたが、自分は他の人と関わりを持つのが苦手なほうで、よく同級生からは「1匹おおかみだもんね」など言われた物でした。でも、なんとなーく、要領がいいのか、人には聞くことや、この人なら愚痴言えるな?って感覚的にあり、学業や、実習でつらい時は、寮内で話せる相手がいたからだと思います。
今、辛い思いを抱いている皆さん、実習の評価はどうであれ、実習さえ行けば単位はもらえるはず。そこは踏ん張りどころだと思います。自分が、看護師になった時負けないくらいの知識やスキルを身に着けて見返せばいいのです。
後は、実際就職してみて、看護師としての職が自分に合うか合わないか判断してみても良いし、すでに学生時代に、看護の仕事は無理と判断できれば、次の夢を探せばよいと思います。
辛い時、苦しい時は、少しでも良いので誰かに話をして、自分の中にしまいこんでしまわないこと。今バリバリ仕事をしている看護師もかつては、悩んで、辛い日々があった事。
これは、今も昔もなんら変わらないのでしょうね。
看護学生さん達の①~③の悩みについて
私も同じ事で悩んでいたワ!!と思い出しました。
というか、今も看護学生の相談室を見て、私もーそうじゃったよっ!!といつも思っています。
看護学生時代は、なんど辞めたい!!と思った事か、、、
それで、今は亡き親とケンカしたり、、、
多感な年頃なので、死んでやる!!と怒鳴ったり、、、
すると、亡き親が真っ青な顔をして、心配して、翌日下宿先へ訪ねてきたり、、、
今思えば、バカみたい。。。苦笑😂
私も落ちこぼれだったから、良くわかるワー😄💦
今もだけど、、、😅💦
看護学生最終学年の時は、実習実習の嵐で布団にまともに寝た事がありませんでした。
PCはなかった時代なので、レポート類はなんでも手書きで朝まで勉強していたような、、、
今でも悪夢となって、思い出します。笑😁
DAKARA
看護学生の皆さん!!
看護師になりたい人なら、誰でも通る道です!
苦労したら、苦労した分だけ、力の蓄えになりますよっ!!
今は、基礎や土台作りです!
どんな事があっても、諦めずにnurseになって下さいネッ☆♪
先輩看護師より。。。。。
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