今まで採血が多いクリニックでそれなりにできていたのですが、転職した先では失敗続きです。
翼状針から直針になったのと、
採血ではなく20mlの薬液を注入する事に慣れてない事。
血管には入るのですが、薬液を注入して15mlくらい入れたら手が腫れてきてしまい薬液が漏れてしまう事。最近失敗続きでへこんでます。
針先はしっかり固定しているのにどうして途中で漏れてしまうのか何かアドバイスがあればよろしくお願いします。
採血だけでなく直針で薬剤投与、しかも20mLの量ですか?どのくらいの時間をかけて投与しているのでしょうか?薬剤によっては緩徐に投与しないとショックを起こすことも。20ccのシリンジを使用して針先を動かさないように薬剤を投与するのは、かなりのスキルがいると思いますが…。
20mlのシリンジで直針22Gでの静注はクリニックでは当たり前ですよ。
採血と静注がある時の方が翼状で出来るので楽ですね。
何十年前は直針で採血した後、静注に連結してました。
針だけ刺したまま採血した注射器外してブルートが出ないよう抑えながら薬剤の入った注射器に付け替えるんです。
点滴も直針で刺してました。
そしてガラスの注射器の時代もありました😱
年齢がばれちゃいますが…
なのでそこそこ年齢が上の人で採血や静注、点滴等こなしていた人は得意な人が多いと思います。
今から考えたらよくしていたなぁと😓…医療道具も進化して今は本当に便利で使いやすいですね。
回答ありがとうございます。
ワンショットはフェジンとかネォファーゲンとかを20mlの生食で薄めて入れてます。自分なりに何故いけなかったのか考えながらやっていきたいと思います。
太い血管選択
投与速度をゆっくり
生食などに混ぜて投与できるなら医師に相談して点滴で落とす。翼状針の抜き差し点滴でもよいのでは。
20mlのシリンジで直針22Gでの静注はクリニックでは当たり前ですよ
え?昔ではなく今もですか?
今勤めてる先で4軒目ですがみんな翼状針です。
恵まれてるのかしら?
みなさん回答ありがとうございました。
ベテランさんの技すごいですね。
太い血管選択とゆっくり投与心がけます。
最近はフェジン(含糖酸化鉄)を生食で稀釈するのですね。時代の流れを感じます。ただ、フェジンは血管外漏出で疼痛や色素沈着などの有害事象をきたすので、より慎重さが問われますよね。
今もです。翼状針の方がコストかかりますよね。
連結ない時は直針です。4軒ともとは恵まれていると思います。
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