「クスリをやられた」訪問先で出されたお茶、口を付けた女性看護師は意識障害に…訪問医療に潜む、患者家族の暴力・ハラスメント
という記事がありました。皆さんの部署ではこんなことあるのでしょうか?
そんな話、ありませんし、まわりで聞いたことないです。もちろん、すべてを知り尽くしているわけでないので「絶対にない」とも言い切れません。たとえば、出勤途中に暴漢に遭遇するとか、隕石にあたって亡くなるとかだって、ゼロとは言えません。気にされるのはいいですけど、じゃあ、どうやって可能性を減らすか、と前向きな行動を考えたほうがいいのでは?もちろん、トピ主さんが訪問看護は危険だから従事しないというのも策のひとつでしょうね。こういうのを風評加害というのですよ。
訪問看護ではありませんが、同僚が自家用車で帰宅途中に交通事故を起こして…帰らぬ人になりました。夜勤明けということもあって、居眠り運転の可能性大とか。以来、夜勤看護師は公共の交通機関しか認められなくなりました。他にも高気圧酸素療法で患者と一緒に入室中に火災で…。火災といえば、患者からの逆恨みでクリニックに放火されて亡くなった医師がいましたね。
実態調査ですか?
嫌な部分は隠すべきとは言いませんが、そういうことがクローズアップされると訪問看護をしている人しようと思っている人がやめようと思ってしまいそうです。
どうせ聞くなら対策としてどういうことをしているのかを聞いたほうがいいです。
訪問看護だけでなく訪問介護の人たちも危険な事は多いかと思います。
ニュースでもちょこちょこ目にしますね。診療に納得いかないとか、なんかエッチなことをしようとして監禁とか。女医も看護師もそういうリスクと隣り合わせですよね。
基本的に、お茶を訪問先で飲むようなことはありません。
高齢夫婦がどうしてもと出してきたり、利用者の妻がお茶菓子を出してきて
仕方なくよばれたことはありましたが
あまりにもしつこくて帰れなかったのと、前任者がよばれていて非常に断りにくかったため。
本来、契約時にもお茶やお菓子は不要ですとお話ししているんですけど、田舎の高齢者はしつこい人が多いんです。次の訪問もあるのに。
ここ数年はコロナ禍で、断りやすくなったので良かったです。
やはり、訪問先での飲食は、何が入っているかわからないし、(猫の毛入ってたことありました)
衛生上気になるので、しない方が賢明ですね。
そのため、特に何かされたとかいうことは聞かないです。
暴力や暴言、モラハラみたいなのは、ゼロではないですけどね。
「患者様は神様だ」という概念をどうにかしないと勘違いした変な人が減りませんよね…。暴力、暴言、セクハラ…。医療福祉関係の人間は我慢しすぎだと思います。私達も人間ですから。
アメリカの警察のように常にカメラを装着しておいて、それを警備会社が監視してるとかしないと訪問はできなくするしかないですよね。
それから、介護保険を申請する際は過去の犯罪歴を明確にしておいてもらいたいですよね。暴力行為、覚醒剤歴、性犯罪歴は特に。
差別だとかジンケンガーとかではなく、提供者の身の保証が確保できないと不安が拭えません…
私が以前勤めていた訪問入浴は必ず男性がついていて安心でしたが、クレーマーに関してはどうもできず2時間3人で正座させられてずっとクレームという名の暴言を聞かされて困ったことがありました。
いい会社だったので速攻利用をお断りしてくれましたが…。
数年前にありましたね
その県の看護協会は利用者からのハラスメント(この場合は犯罪ですが)相談窓口を開設していますね
訪問入浴のクレーマーってはじめて聞きました
どんなクレームがつくのか恐ろしいですね
看護学生のときの在宅実習で訪問看護師さんに同行したとき、洗髪時に胸を触られている場面に遭遇しました。
訪問看護師さんは笑顔で耐えてましたけど…
患者さんの両手をそっと握って止めさせることしかできませんでした。
患者さんの家や部屋といったプライベートスペースに入ることは、第三者の目が入らず被害を受けやすいし、常にリスクがあることは事実です。
私はリスクはリスクとして認識し、あらかじめ対策を立てて臨むべきだと思います。
事実を広めることは、風評被害、風評加害ではないと思います。訪問看護師を目指す人は、危険があることを知っておく必要があります。
実習では、他の患者さんとも関わりを持ち多くの学びがありました。
皆さんお元気かなぁ…
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