学生時代は遥か昔なのではっきり覚えていないがおそらく校則はあっただろう。
皆が同い年、田舎の子だったので目立つ服装の人もおらず(授業は私服)誰も脱落せず卒業した。
半数は保健師・助産師学校に進学、2割は大学への編入などで3割くらいが就職した。私もパーマはかけていたが黒髪、学科はよくできた(実習は苦手だった)のであまり目立たずに過ごし、進学後は就職できた。
昨年人間ドックに行ったとき、同じようなお団子ヘア、同じ側にカバンをかけて2列で実習場に行っている後輩の姿を見た。20組くらいはいたので自衛隊の行進かと驚いた。男性はおそらく短髪だろうがほとんどの人が同じように髪を丸めていた。
卒業してから一度も母校に行ったこともないし、退職するまでは他の施設で人間ドックをしていたので後輩の姿を見る機会は無かったが、校則は厳しくなっているのだろうか。
私が勤めていた病院もたくさん実習生を受け入れていたが同じ病棟に行く人は固まって移動していたが行進はしていなかったように思う。
私の地元は看護学校が非常に多い地域です。
制服やかっちりした服装、髪型をして整列して歩いているのは5年一貫の高校の看護科の4、5年生です。
よく公立病院の実習生室でいっしょになりました。
専門学校や短大、大学と同じ年齢ですが、先生が高校生扱い。(私の地元だけだと思いたい。)
社会人学生から見ると窮屈で可愛そうでした。
しかし、みんな真面目なので従っていましたが、5年生はすごく幼く見えました。厳しすぎて従うだけで成長機会を奪っていると思いました。
たくさん実習生を受け入れている病院付属の看護学校なので母校と思い込んでいましたが調べると確かに白衣の形が異なっていました。
最近は偏差値も高く、校則も比較的厳しいと聞いていましたが自由な校風だったので整列しての行進には驚きました。本心を言えば勘違いでよかったと思いました。
自衛隊の看護学校はそんな感じなのかしら?
ウン十年前の学生の知り合いから話を聞いたことがあるけれど、行かなくてよかったーって感じの厳しさでした。ヘアスタイルや行列については聞かなかったけど授業も自衛隊独特の外での訓練もあるそうで。ドラマにでもしてほしい感じです。
まあ、自衛隊の看護学校は公務員として給与も出ますから。国を守る(衛る)という信念のもと、災害時の派遣もありますから。一般的な公務員の参集義務の上をいくものですし。病棟という守られた環境でしか働いたことのない人には理解は無理でしょうね。
看護師自体が戦争や軍隊の歴史がありますもんね
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