ナースの休憩室（雑談掲示板）

コロナ禍でみんながマスクをするようになり、様々な企業がマスクの製造販売をするようになりました。
不織布のマスクは従来の性能ですが、ただファッションの一部として使うことを目的としていそうなマスクが目立って凄くもやっとしてしまいます。
マスクの本来の目的から逸脱したコンセプトで商品開発をして、口が隠れていればそれでいいみたいな考えを助長させている企業は一体なんなんだと思いますし、それに疑問も持たずにニットだのメッシュだの薄い布だの着けて安心している人たちを見るとマスクの意味をもっとよく考えてくれよ…と思ってしまいます。
使い捨ての不織布マスクはお金がかかるというのは分かりますが、せめて人の多い場所や感染者の出ている地域に行く場合、病院に受診しに来る時くらいはきちんとしたマスクを使ってほしいと思います。
不織布も100%ウイルスを通さないわけではないし、布だからってやらないよりはマシという研究結果も出ているようですが、最近のマスクビジネスはちょっとひどいような気がします。マスクを作っている全ての企業がそうと言うわけではもちろんないですが。
いっそのこと職場ごととか地域ごとで、国民全員に感染予防についての講習を義務化してほしいものです。一部の人が正しい知識を持っていたって、その他の人が感染症について知らなければ意味がないと思うんですよね…。

マスクも多種多様になり、確かにファッションを重視したマスクも多く出回るようになりましたね。

実は、私もファッションを重視したマスク使用しています。洋服に合わせたりなど、、、
勿論、プライベートで、ですが、、、

勤務先では普通のマスクです。

一度、プライベートで、そういうオシャレなマスク使用してしまいますと、普通のマスクより良くなってしまいます。
でも、私は、感染予防にもならないような、ピラピラして薄いマスクはいくらオシャレでも、避けていますが、、、
いくらオシャレであっても、しっかりとした布地であるか、隙間はないかなど、確認してから、購入しています。高いですが、、、笑

一応、看護師なので、それなりにマスクも使い分けていますが、一般の人は頓着ないと思います。
ただ、マスクしていれば、いいみたいな感覚だと思います。
主様の言われている事は全く正論で異議なしです❗
一般の方にも理解が深まればいいと思いますが、、、
各地で感染予防について、マスクの講演会を開催するとか、、、
マスク製造会社も、売上げなければなりませんし、、、
難しいところですね。

確かに医療従事者からみれば、今のマスクにはモヤモヤしますね～
TPOに合わせた使い方が必要ですね！！

じゃあN95を率先して着用したらいかが？

例のマスク不足の狂乱騒動で布マスクがすっかり市民権を得ちゃった上に、無いよりマシ精神からファッション性を楽しもうまでいきついてきたってのはありますね。
機能性さえしっかりしていれば布でも別にいいんです。内部に高性能フィルターを組み合わせている人もいますし、機能性繊維の開発も続々。いくつかの既存の生地の組み合わせが不織布性能を上回るとの研究結果も出ています。
もっとも投稿者さんが仰ってるのはそういうのとは別の問題ですね。最近も小顔効果を謳ったマスクが某化粧品メーカーから新発売されましたが、素材を見て即がっかり。機能あっての美でしょうに。研究室抱えた化粧品メーカーならそれこそナノ単位での機能性にこだわってくれるかと思ってましたが。
最近では一般企業や病院でも不織布マスクのみと限定してるところが出てきています。でもせっかくの不織布も相も変わらず鼻出しの人がいる。ノーズワイヤーをフィットさせずに隙間スッカスカの人もけっこう見かけます。
そういや政府推奨のマスク会食案でも食べるたびにマスクの片耳外してまたマスクつけ直しておしゃべりみたいな提案が批判受けましたよね。感染対策を主導すべきお偉いさんがたにしてこの程度。
正直な話、全国民に講習義務化したってザル耳星人たちには効果ないと思います。運転免許と同じ。正しい教育受けて免許取得して更新のたびに講習受けたって我流や我儘流のドライバーがいくらでもいて事故は無くならない。マジメにやってる多くの人間が被害を受ける。
それでも布マスク同様、「無いよりマシ」な提案かもしれません。

◎ニットやメッシュのマスク、見たことがない。どの程度流通してるものだか？

◎ウイルスを通さないではなく飛沫飛散防止が目的。よく見るスカスカウレタンはどうかと思う。

◎とまれ需要あっての供給。布のほうがエコで快適、不織布マスクなんかもういらない、同調圧力がこわいからマスクつけてるポーズさえしてりゃいい--この1年、ネットでしばしば見かける論調。情報の海で知識はあってもリスクの体感がない。

◎不況で商品が売れない、マスクなら即売れる、マスク不足の社会貢献にもと、アパレルやスポーツ業界が続々とマスク製造に参入。話題になった藤井総太くんマスクも、和装帯メーカーの起死回生の品とやら。しかし市場はすでに飽和状態。付加価値をつけないと売れない。資本主義社会では生き残りをかけた経営努力やむなし。安全快適安価プラスアルファ。売り手も買い手も医療者の視点とは違う。

◎不織布マスクは通院用と決めている人もいる。病院では不織布マスクを入口でばら売りし、持っていない者は購入着用後入館可とすればよい。