最近、嫁ぎ先のルーツが20代前までわかった。○○家から分家して新しい姓を名乗り、私たちが8代目だとは知っていたが探せば見つかるものだと感じた。もっとも分家する前の○○家の人が探したのだが。
年を重ねると父方のルーツを知りたくなった。
父は2歳の時、実父が交通事故で亡くなり養子に行っているので本来の祖父は苗字を知っているのみで名前はわからない。父は勤務地だった広島で原爆にあい、住所を移しているので我が家には資料は残っていない。
両親は故人だし、本来の菩提寺も聞かなかった。昭和12年に亡くなった養子先の祖父の名前は知っているが本籍地もわからない。父の実母は他家に嫁ぎ、弟・妹がいるがいずれも故人である。
旧姓は珍しい苗字で丹波篠山の出身とは聞いたが詳細は不明だ。珍しい苗字は現在、京都市や奈良県に数軒あるが繋がりがあるかどうかは不明である。
戸籍からたどっていけば数代前までは辿れるだろうが、父の存命中にもっと詳しく尋ねていればよかったと思っている。
若い時期は子育てや生活に追われてルーツ探しに興味がなかった。あの世とつながる電話があれば是非とも尋ねたいと思っている。
昔は今と違ってあいまいな部分がありそうですね。
外国では専門家を使って年老いた親にプレゼントすると聞いた事があります。
とても喜ばれるとか。
私も親戚の叔母さん・叔父さん、祖母の兄弟等・・・実際の所繋がりがよくわからない所があります。
私の両親はよくわかってますが、もし亡くなったら「あの方は誰?」となる事は間違いないですね。
…日記?メモ?ですか?
雑談でも相談でも無いような…結局何がしたかったんでしょうか
ルーツ探しをしたいということは、親族や親御さんとの関係も良かったのでしょうかね。
私は故郷に良い思い出がないので、知らなくても良いかな…田舎の縛りやご縁は重たくて苦手です。
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