看護婦言われていた。免許は、看護師でした。
なぜ?看護師が浸透しないのか?不思議。
助産師も、未だに助産婦。
別に女しかいないなら、助産婦でもいいと思うけど。男子がいれば、助産師でもいい気がする。
今は、転職して看護師ではないけど、だったらナースとか言えばいいのに。
男子がいれば… 日本ではまだ男性が助産師資格を取ることは認められていないですしね。
うちの病院だと高齢患者さんばかりなので、助産婦よりも「産婆」と言う患者さんのほうが圧倒的に多いです。家族さんのほうは助産師・保健師という人が多く、助産婦・保健婦と普通に呼ぶ人はあまり見たことないです。でも看護婦という呼び方が結構根強いのは確かですよね。
私も看護師と呼ばれる時代になってから資格を取りましたけど、個人的にはカンゴシでもカンゴフでも呼び方自体はとくに気にならないです。カンゴフさんと呼ぶ人には「カンゴフの○○です」とあえて名乗ったりもします。
ただ私の職場は男性看護師も多いせいか、高齢患者さんでも看護師呼びの人は確実に増えてます。女性看護師には「かんごふさーん」、男性看護師には「センセイ」「お兄ちゃん」となる人もいますけどね。
でも「かんごふさーん」ってのはちょっと語呂がよくて言いやすいってのはあると思います。それが長年耳になじんでるとなかなか切り替えにくい人もけっこういるのではないでしょうか?
スチュワーデス→CAとか国鉄→JRみたいにまったく名前が変わってしまったら頭を切り替えやすくても、看護婦→看護師、助産婦→助産師だと漢字もカナもたった1字違いだからイメージ刷新しにくいのもあるかもですね。
看護師・助産師・保健師の資格名に変更されたのは2002年。その年に生まれた人がいま18歳です。新しい資格名が当たり前の世代が社会の大多数になっていけば呼称の方もいずれ緩やかに世代交代していくとは思います。
ちなみにうちの病院の助手さんたちは老いも若きもいまだに師長のことを「フチョーさん」と呼び、ヒラ看護師のことは昔から「カンゴさん」または「ナースさん」です。
フチョーさんというのをしょっちゅう耳にしていれば若い人でもうつってしまうんでしょう。若い看護師でもフチョーさんと呼ぶ人がいますし、30代の若手師長もそういう文化になじんでるせいかフチョーさんと呼ばれてニコニコ返事してます。
「カンゴさん」「ナースさん」については看護婦・看護士が並立していた時代にいちいち呼び分けるより面倒がない呼び方が自然発生してそのままなんでしょうね。でもそういう文化のないところでいきなり今日からナースと呼んでくださいというのはちょっと不自然で面食らうような気がします。
どちらの地域ですか?
うちは田舎だけど、看護婦だなんて言われたことありません。
看護師か、ナースと呼ばれます。
たまに高齢者に看護婦と呼ばれますが...。
私が免許を取得した時は女性が看護婦で、男性が看護師でした。
私も、看護師と呼ばれたいと思っていましたら、時代が変わり、看護師になったのでとても嬉しかったです。
でも、免許証は看護婦...。
時代を感じさせ、古めかしさを感じるのは、私だけでしょうか....?!
地域は関係ないのではないのでしょうか???????
不思議ですね。田舎だから言われない、都会は言われる?って取り方ですか?
年代の差ではないですか?
あとは言い慣れているとかそうじゃないとか。
地域差があるなら、教えていただきたいです。
主さん自身「別に女しかいないなら、助産婦でもいいと思う」という感覚なら
まだ女性が圧倒的多数の看護師を看護婦と呼ぶ感覚も理解できるのでは?
平成30年度の厚労省調べでは男性看護師は約9万5千人で看護師全体の約8.4%。
その10年前は約4万5千人、5.4%でしたからずいぶん増えたなあと思いますが
まだまだ9割超は女性ってことです。
しかも男性看護師は精神科、救急、オペなど所属がわりと偏る傾向があります。
大病院でも一般病棟や外来はいまだに男性看護師ゼロも多いし、いても若手が1、2人くらい。
クリニックだと男性看護師はとっても珍しい存在。
日常的に行くような場所で男性看護師はそんなに見かけないから
体感的に看護師≒女って感覚がまだ根付いてる。
だから看護婦でいいという感覚も残ってるんでしょう。
超高齢の患者さんや認知症の患者さんは今でも「看護婦さん」と呼ぶ方が多いです。
看護師はもちろん、看護助手もPT・OT・STもみんな女性は看護婦さんです。
相手が高齢という事もあって、職員側も気にはしていません。
地域差で考える書き方されているのが不思議。
じゃ、田舎ではいないと書けば、都会では、いるの?となりえる。
へんな投稿。
田舎だから、とか都会だからとか関係ないと思う。
別に、医師でも医者でも同じなんだから。
看護婦だろうが、看護師だろうがどっちでもいいじゃん。
ちなみに、私は保健師ですが、今まで一度も保健婦言われた事ないわ。資格取った時から、保健師だし。
看護師・看護婦の呼び方に地域差があるかどうか知りませんが、一般に都会のほうが若い世代が流入しやすく新しいものごとがすぐ浸透しやすい、田舎のほうが古いコミュニティが維持されやすく古い慣習が残りやすいという傾向はあると思います。
しかも2番の方はそんなイメージのある田舎でも看護婦とは呼ばれないのに、いまだに看護婦助産婦が当たり前といわれる主さんはどんなところにお住まいなんだろうと素朴に感じただけですよね。
いろんな人のいろんな意見や感想があっていいと思うし、一人の方のコメントの言葉尻をとらえてそんなに叩かなくてもと思います。
一般の雑誌とか読んでいても、たまに表記が様々ですので、一般の人は呼び方にそんなに関心がないのかと思います。呼び方に違いがあるなら、地域差より年代差かなと思っています。
私もいろいろ呼ばれたことはありますが、それはそれでいいし、拘りません。他の職種で呼ばれている訳ではないし、いいかと。
保健師免許もありますが、地域の方の呼び慣れた呼び方もあるでしょうし、それも拘りません。
男性看護師が看護婦さんと呼ばれていたら違和感を感じますが、個人的には女性看護師は看護婦さんでもいいのではと思います。
師だの婦だのに拘るより、仕事に対する姿勢が大事かと考えてます。
実際どっちで呼ばれてもそんなに気にはならないんだけど、婦のつく職業名って家政婦、掃除婦、接客婦、酌婦、娼婦、売春婦って感じで、旧弊な性別役割意識に基づくイメージがちょっとあると思うんですよね。
単に女が多い仕事というより、女だからやって当然の家事の延長とか、女らしさを売りものにしたサービスみたいな意識と結びついてるような気がして、いまだに文章で看護婦と書かれるとちょっとモヤっとする気はしますね。
医療や看護について結構辛辣に論じたブログ記事にあえてなのか看護婦連発されてた時は専門職として認めないような見下し意識をすごく感じたこともあります。
直接接する相手から看護婦さんって呼ばれるのを聞くだけならそんなふうには思わないんですけどね。
じゃあ、女しかいない助産婦は、助産婦で良いんですね。イライラされて、助産婦いったら、違います。今は助産士ですとか、言われましたよ。
女しかいないなら、余計に良いのでは?
看護婦の時代に免許をとり働いていましたが、仕事を、辞めてから看護師に変わりました。
しかし、そのブランクが、10年以上あるから未だに婦長さんと呼んでいます‼️
単なる、年齢のちがいかなとおもいます。
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