ナースの休憩室（雑談掲示板）

薬物使用による逮捕者のニュースを見ると、思うことがあります。
「逮捕されても止められずに繰り返し使ってしまうということは、覚せい剤や大麻って、そんなに気分が良くなれるんだろうか？」と思うのです。

私のこの感情って、おかしいのでしょうか？
私、危険ですか？

皆さんも、薬物中毒のニュースを見て、薬物に興味関心を持ったことはありますか？

危険ではなく普通思うよね。
主人と「だからどうなるんだろうね～」って。
結局「さあ～？？」で終わるんですけどね。
酔った感じ？　わからん。

興味関心を持つのと、やりたいと思うのはまた別でしょ。そういうことって、普通は誰に言われるでもなく客観視できると思うんですけど。「私、危険ですか？」と聞いておられるという部分に、ちょっと不安定さは感じます。自分のことが冷静に分からないのなら、メンタル不調気味かもしれません。

私も、同感です。

私は、出産時、帝王切開でした。
術後の疼痛緩和の為、ドクター指示にゆるモルヒネを静脈注射により、投与されました。
その時の快感？と言ったら....。
一瞬、宙に浮くような感覚があり、その後、輪のようなもので、体を締め付けられるような感覚....その後はまるで別世界にいるようでした。
痛みは勿論、なくなっているし、とても気分がよく、みなぎる自信、大物になったような感覚がありました。
また、時が３年程、経過しており、子供は新生児なのに、幼稚園になっていました。
とても不思議な感覚で、今でも忘れることができません。
薬物の作用時間が過ぎると、痛みはまた、始まりまるので、中毒化する恐れがあると思いました。
私はこの時しか、モルヒネは投与されていませんが、
麻薬常習犯が薬物に依存してしまう気持ちはなんとなくわかるような気がしました。

医療者として依存症関連知識を得たいという知識欲の話ですか？
それともワタシも体感してみたいという好奇心の話ですか？

後者ならいっさいないです。
気持ちイイだけじゃ済まないレベルに来てるのが薬物依存、薬物中毒です。
離脱症状からクスリを渇仰する悪循環。
自ら問題だと感じていても後悔していてもやめられない止まらない。
次第に精神を病みカラダもボロボロに。
充たされない飢えと渇きに苦しむ餓鬼のようなものです。
うちは依存症病棟ありますけど、職員もいろんな意味でしんどいですよ。

そもそも法律違反してまで快楽を得たいとかないです。
依存性があると言うのですから、１度やってみたいとかないです。
興味本位でやった人たちが依存的になってしまう。
自分は大丈夫って思ってやるのか？
私はタバコ(体に悪いのに吸う)も嫌いです。
体に悪いと分かってるのに吸うんだよね。
他人にも悪い影響与えると分かっていても吸う。
迷惑です。
タバコ吸う人は肺癌になったら自費で治療してと思っちゃうくらい。
薬物に手を出す人は弱い人？
芸能人だからこんなにニュースで取り出されますが、もう復帰とかしないで欲しい。
やるならそれを覚悟でやれば良い。

皆さん、コメントありがとうございます。
コメントを拝見したところ、薬物依存症のニュースを見て、薬に興味関心を持つのは、特別異常なことではないようですね。安心しました。

どんな感じがするのか気になるんです。でも、体験してみたいというのとはちょっと違う。No.1様と似たような感じなのかな。

No.3様は必要があって、薬を使用した経験があるのですね。貴重な体験談をありがとうございます。

No.2様からすると、客観視できずに自分は危険なのかを問う私の心理状態は、不調気味かもしれないとのこと。
参考にさせていただきます。

昔の友人が覚醒剤所持、使用で逮捕されましたよ
ＮＨＫのトップニュースでした
大学卒業以来、友人とは全く交流が無かったので、こんな形で再会とは
もう刑が確定しましたが、友人の依存症との戦いは一生続くのでしょうね
社会的制裁も十分すぎるくらい受けました

二度と会うことはないでしょうが、私はたまたま精神科病院での勤務経験があるので
友人のこれからの戦いに影ながらエールを送っています
罪は罪ですけどね
全くこういう物と無縁の職業のはずだったのに、ちょっとした心のすきに、簡単に薬物が
手に入って、しかもそれ無しで生きていくことが出来なくなるんですよね
人生色々なことがあるから、お互い他人事ではありませんよ

あの◯◯◯様10年も薬物やっていて本当にやめられるのか？
大手芸能プロダクションだからか守られて。
本当薬物使用してたの分からなかったのか？
素行悪い、夜遊び激しい、性格悪い、みんなを騙して裏切っていた。
芸能に復帰したとしても応援はしたくない。

うーん、海外いた時は周りは結構してましたねぇ。
自分はしませんでしたが、合法のもありましたし。
でも、手を出さないほうがいいのは違いないと思います。