ナースの休憩室（雑談掲示板）

毎回気になることがあります。
どちらも2次救の病院ですが、ここ数年救急外来ナースの急募と、病床数拡大のための急募が消えません。人、集まらないのかな～

そんなところに採用されたら、どんなことが待ち受けているんでしょうね。。。考えただけでも恐ろしい。自殺したくなるくらいの壮絶ないじめが待っているとか、無法地帯だったりとか…

第三者的に見てると楽ですが、人が入らない内部事情が知りたいですね。それに、あんまりいい印象もたないですよね？

確かにブラックな職場である可能性は高いです。警戒はします。
やはり、職員を大事にしない職場は職員が離れて行きます。
職場が職員を大事にしなければ、職員も患者や利用者を大事に出来ないです。

でも、それだけではないようにも思います。
余程の高待遇だったり、働きやすい環境だったり、名の知れた病院だったりしない限り、慢性的に人手は足りていないのが現状ではないでしょうか。
ましてや救急なんて向き不向きが大きく分かれるでしょうし。

仮に人間関係や待遇がいくら良くても、ハードな職場や特殊な職場であれば尚更、入職後に「こんなはずじゃなかった」とか「思っていたより自分に向かない」とかで早い段階で退職する人もいます。

あらかじめ下調べしたり自身の適性を考えたりせずに安易に就職して退職する、あるいは職場に100点満点を求めるばかりで自身の役割を果たそうとしない看護師も少なからずいますので、必ずしも職場だけに原因がある訳ではない場合もあるかと思います。

今の派遣先（２次救急）がそうです。
看護助手が威張ってます。
いい助手さんもいるんですが、５～６０代看護助手は看護師いじめ放題。
そりゃ１週間以内で辞める人続出だよなーって冷めた目で見ています。
女医もヒステリーでやばい人がいます。
ご高名な大御所医師もいますが、置物化してるし。
話のネタには事欠かないですね(笑)
でも何故か残っている看護師はいい人が多い。

私は療養型で
ハロワで急募で面接に行きました。
無職が半年つづき、採用までに時間がどこの職場もかかっていましたから。

で、面接当日。
女の事務長さんに看護部長。かなり感じもよく好感触。
しかし、一言目「明日からでも大丈夫？」

は？
白衣とかは？
書類やらなんやらの手続き、幾ら何でも二週間かからないのかなあと遠回しにきいたら、
ギックリ腰と転勤2名が認知症病棟からスタッフ3名の欠員が出たから、
とにかく急いでるのーと。
本当なら60過ぎのスタッフさんがたくさんいて、あまり求人出したことないのーっ。
不採用も続いてたし、こんなにウエルカムならと一週間待ってもらい就職。

採用当日。私のロッカー、白衣さえ準備なくてんやわんや。
白衣も辞めた方が多分クリーニングにだして、紙袋に入れてるのをそのまま渡され、
配属先の病棟へ。
看護部長が病棟師長にあとよろしくと軽く送りの後の
師長の般若のような顔をむけ、
認知症病棟、経験ないんですって？

はあ、すいません。

プリプリされながら、他スタッフの挨拶もなく、
8時半から患者60名の入浴介助を即配置され。
名前も疾病もなんなら性別もわからない人がストレッチャーで
次々運ばれて、引っかかっれたり、腕をつかまれたりしながら
午前中その仕事のみ。
60過ぎであろうナースはデスクワークのみで、全く動かない。
顎で学生や私をつかうばかり。
そら、辞めませんわ。
駐車場も、食堂も教えられず、
翌日退職しました。
２日以上働かなくて本当に良かった。

急募は、こんな感じでした

人が来ないか、来ても定着しないか、あるいは応募があっても落とすスーパーマン待ちか・・・どのパターンを考えても確かに良い印象はないですね。
規模や種類を問わず、避けた方がよさそうな気がします。
ちなみに、私が住む地方都市では「勤務期間が極めて短期でも、すべて履歴書に記載して下さい」と書いてある求人を見かけました。面接時に年金記録提出と明記されてるんですが、職歴少なかろうと多かろうと敷居高過ぎ。実際応募ゼロで回転寿司状態になっています。
よっぽど、悪質な職歴詐称にでもあったのか？と勘ぐってしまいます

そうですね
近所の評判が悪い理由があります。
救急隊員と付き合っていた時に、あそこの病院に行ったら殺されるから絶対やめてくださいって言われると聞きました。
地元の人、地域の噂、働く医師や看護師のトラブルは絶えないとか、看護師や事務員の対応が悪いと後々尾を引いて消える事がありません。
一番は医師の腕ですね。

ありますね。そのような職場にいました。
3次救急、勉強にはなるし人間関係は悪くなかったです。
でもめちゃくちゃブラックだった…というか、そういう職場でも我慢して働けてしまうって、結局は人のいい方しか残らないのだと思いました。(それとそこをうまく使う人)
どんどん入職してどんどん退職する、こんな職場は初めてでした。