私は昔から好き嫌いが多いです
例えばたけのこ、コリッとした食感や、噛んでいる間に残るツブツブの感覚が苦手で食べられません
しいたけは匂いや食感で吐き気がします(本当に吐くことはありませんが)。お味噌汁の出汁にしいたけが使われていたらそれも飲めないくらいです。炊き込みご飯などに入れられている小さく刻まれた物なら他のものに紛れて何とか食べられますが、好んで食べたいとは思いません
果物は殆ど食べられません。食べられるのはバナナ、リンゴ、ミカン、ブドウ、キウイくらいで、パイナップルや桃、梨、巨峰、マンゴーなどは食感が嫌いで食べたくありません。なので外食に行きデザートにフルーツケーキが出たりするとそれは食べません
先日、上司に誘われて高級老舗店に行って来ました
その際にたけのこ料理が出たのですが、やはり食べられず残そうとしたところ、隣に座っていた先輩から何故食べないのかと指摘を受け、たけのこが苦手で食べられないと告げました
しかし、アレルギーがないのなら好き嫌いするな!しっかり食べるまで他の物を食べるのは許さない!と言われ、たけのこ料理を食べるまでずっと睨まれていました
確かにアレルギーは無いですが、食べられないってそういうことじゃ無いと思います。ですが料理は次々と運ばれてくるし、先輩は睨んでいるしで、結局無理矢理たけのこ料理を食べました
それを見た先輩は「なんだ、食べられるんじゃ無い。美味しいでしょ?好き嫌いはダメだよ」なんて言ってます。私が(嫌いなものを口に含んでいるため)顔をしかめていても御構い無しです
そのあと、先輩の隣に座っている先輩が「私、エビ嫌いなのよね。Aさん食べて」と自分のお皿からエビを先輩のお皿に移したのですが、その時は何も言わずに笑って食べていました
先輩に言われたので文句は言えなかったのだと思いますが…それでも嫌いなもの無理矢理食べさせるってどうなの…と思ってしまいます
確かに上司に誘われた飲み会の席ですし、お金もそれなりの場所に連れて行って貰ったので残す事に罪悪感はありましたが、アレルギーが無いなら残しちゃいけません!って下の人に押し付けるのは良いんでしょうか。エビを渡して来た先輩もアレルギーがあるわけでは無いと言っていたのに、私だけ…?となります
言い訳になりますが、食わず嫌いしているわけではありません
土地柄、旬になればたけのこが沢山取れる地域のために幼稚園や小学校、中学校の給食では頻繁にたけのこ料理が出て来ましたし、幼稚園の頃からたけのこが苦手だと自覚していましたが、何度か食べようと努力した事もあります。ですがやっぱり食感が受け付けず、食べられない物、という認識が出来てしまいました
年齢を重ねてからも何度か挑戦していますが、噛んだ瞬間に「ダメだ!」となります
率直に食べれないものが多いですね。
出来れば克服された方がよいかと思われますが、無理なものは無理ですね。
私もアレルギーではないけれど、食べられないものあります。
前に勤めてた職場の同僚によく御飯誘われて行ってたのですが、その同僚の人が食べられないものが多くて。お肉、果物、他色々。
3回目くらいからその方と一緒に食べに行くのが苦痛になってきました。
お店選びに困りますし、私はお肉食べたいのにいつも和食のお魚メインのお店。
私からその方食事に誘うことはしなかったのですが。
好き嫌い多い人と食事にいくのはよっぽど気心知れてる人でないとお互いがストレスですね。
Aさんは海老が大好きなんでしょう。
私はそんなに好き嫌いがないので困りませんが、ビールは嫌いなので断ります。そうすると無理強いしてくるやからが昔はいましたね。
でも、でも「先輩だってピーマン残すじゃないですか、それと同じですよ、もったいないから最初から少なくていい(乾杯分だけ数センチ)って言ってるだけです」と維持になって断りました。
主さん頑張りましたね。今時だとある意味パワハラかなーとも思うけど。
私が一緒にいたら竹の子もらっちゃうのになー、もったいない。
まぁ、仕方ない、と言うしかないでしょうか。あなたに好き嫌いがある事も仕方のない事ですし、先輩の言動が理不尽なのも自分の力ではどうしようもないので、仕方のない事だと思います。
ただ、高級店で食事をして、好き嫌いが原因で残すというのは、場所にそぐわない感じですね。
好き嫌いが多い人はわがままな印象があります。
こちらが美味しいと思ってるのに、あれ嫌い、これは無理って感じだとつまらないし気を使います。
わたしもお酒が飲めないので、無理に飲めと言われたら苦痛だし気持ちは分からなくはないです。
ただあまり苦手が多いと、一緒に食事したくないですね。
こっそりたけのこだけ残すとかできないんでしょうか。アレルギーと言って逃げるのも利口だと思います。
嫌な顔をして無理に食べる必要はないと思います。
しかし誘う側からすれば、せっかくいい店に誘ってもあれもこれも食べられないと残されるのは何だかなという気分になるのは正直なところです。作る側からしても同様です。
好き嫌いがそこまで多いと自覚されているのなら、そういったお誘いははじめからお断りになるか、絶対に食べられない食品リストを最初に伝えて、該当する食材を抜いたり代替食品への変更対応が可能な店かを確認されるといいと思います。
好き嫌いという言葉は嫌いです。
味覚はどうしようもありません。
努力じゃないんです。
好き嫌いがないだけで威張ってんじゃないよ。って感じです。
好き嫌いのない人は、努力しているのでしょうか。
私は、何の努力もなく何でも美味しく頂けます。
好き嫌いがないから分かります。
「好き嫌いの多い人は、わがままな印象が…」等、思っている方のご家庭には、もれなく好き嫌いの激しいお子様が産まれると良いなと思います。
「離乳食頑張ったから、うちの子は何でも食べるよ。」とか、必要以上に威張ってる人が、私の周りに多いのですが、赤ん坊に生野菜もタケノコもやらないだろ。
私だって、離乳食頑張りました。
好き嫌い激しい子もいますが、大丈夫な子もいます。
わがままなんかじゃありません。
色々な思いがあって、みんな間違っていないと思いますが、
ツライのは、やはり食べられない本人です。
宴会は、恐らくみんな仕事だと思って出席しているわけですから、
あーだこーだ言わず、スルーして欲しい。
善意の押し売りは困ります。
私は脂身の塊と一部の香草を除いて食材の好き嫌いはほとんどありませんが、味付けは自分の好みがうるさいです。有名な料亭や高級レストランに行ったって別においしくない、好みじゃないと思うことがしばしばあります。
でもおいしいおいしくないじゃなくて、そこは付き合いの場として楽しむように努力しているわけですよ。珍しい食材だね、変わってるねえとか、季節の料理だねなんて言いながらおしゃべりと雰囲気を楽しむ場と割り切ってます。
何の努力もなく何でも美味しいなんて思ったことはないです。でもどれだけ努力しても受けつけられず吐くというほどの食材もほぼないし、口に合わないもの・おいしくないものが食べられないわけでもない。食材の好き嫌いがないだけで威張っているなんて思ったこともありません。
楽しみと交流の場では「誰々はイヤな奴だ」とか「何々に腹が立つ」とかいった話題と同様に「これは不味い・嫌い」などのネガティブな話題や感情は出さないようにしているだけです。
主さんは、「これは不味い・嫌い」なんて言っていないです。
でも、聞かれたから「苦手で食べられない」と答えた。
そして、食べるまでずっと睨まれた。
私は、主さんが悪いとは思いません。
No.10さん 嫌いも苦手で食べないも同じことですよ。些細な文言にとらわれるより文脈でとらえてほしいです。ネガティブな話題や言動で雰囲気に水を差さないということです。
しかもこの方、騒々しい宴会なんかじゃなくて上司に高級老舗店に誘われたというシチュエーションですからなおさらです。食べられないものがあるならせめて最初に告げて抜いてもらうなりすべきと思います。
無理やり食べさせられたって、主さんのツラいお気持ちよくわかります。
私も好き嫌いが激しいので苦労しています。
大人になってだいぶ克服してきてはいますが、まだまだ多いです。
しかも食も細いので量も食べられません。
食べられないことに対しての偏見って悪気はないのでしょうが、食べられない人の心に突き刺さるんですよね。
だからなるべく食事会には行かないようにしています。
吐き気を催してまで食べることに意味はあるのでしょうか?
上司に高級老舗店に誘われたというシチュエーションで、そっと残そうとしている主さんを、吊るし上げるAって感じ。
ネガティブな話題や言動で雰囲気に水を差さないということです。
お返事が遅くなってしまい、すみません
離乳食について書かれていたため、少し補足を
私はミルクをほぼ飲まない子だったそうです。飲むんですけど、すぐに殆ど吐いちゃうくらいで
離乳食が始まっても、何か食べさせても殆ど吐いていたそうです。にんじん、じゃがいも、たまねぎ、豆腐、お粥など、様々に工夫して食べさせてもダメだったそうです
なので、固形のものが食べられるようになるまでは病院通いが常だったそうです
その中でも、うどんだけは吐き出さずに全て食べたそうです。それならば、と、うどんの中に野菜を入れてみましたが、その途端に吐いていたとか。うどん単体を食べても、何か混ざっていれば絶対に吐き出された、と言っていました
つまり何が言いたいかというと、母は決して私を甘やかさずに、離乳食を食べてもらおうと工夫していた、ということです
なので、今好き嫌いが多いのは、ただ単に私がワガママなのだと思います
様々なご意見、ありがとうございました
一人一人に返信出来ずに、すみません
大人で偏食がある人に苦手な食べ物を強制する人の方が珍しいタイプだと思いますので、
あまり気にしなくていいですよ。
えん下能力が問題なくても、食べ物が口に入るとゲエッとなるのでケイカン栄養している子もいます。
障害というより「クセガツヨイ」って感じかなーと思ってます。
小児科で看護師してるとたまにそういう子もいるので、口から食べる量が増えてチューブを抜いてもいいよってなると、がんばったねーって思うし。
おいしそうに普通に食べてる子をみてると幸せだねーって思えちゃう。
歌のお姉さん、はいだしょうこさんもあの細い体はほとんど「ふ菓子(うまい棒系)」でできているそうです。
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