血糖だけ、採血することになった時に、血糖のスピッツだけ渡されて採血しました。
ただ、以前違う病院で働いていた時に皮膚のかけらが最初入るから生化で最初に少し血液をとってから血糖のスピッツをとると習いました。
採血を血糖だけ採取するときは、血糖のスピッツだけで大丈夫でしょうか?それとも、生化のスピッツも使用してますか?
血糖のスピッツだけでいい、と検査をしている方に聞きましたよ。
ずっとそれでオーダーしてました。
血糖だけでしています。
皮膚のかけら?私は初めて聞きました。
なんのために生化で最初とっているのか理解はされていますか?
そこを理解していたら、おのずと答えはでてきます。
しかし、血糖ならきっちり規定量をとらなくても調べれますので、間違いではありません。
凝固はきっちり規定量ないと調べれないので、凝固の時は絶対、最初は他のスピッツで採血をした方がいいですね。
血糖は血糖だけですね~
病院クリニックだけで5ヵ所以上で働いてきたけど、その生化のスピッツで採ってから…というのは初めて聞きましたよ。
皮膚のかけら?
一番詳しいのは検査課だとは思いますけどね。
初耳です。
それではシリンジで採血する場合は、針を刺したままでシリンジを換えなければならないのですか。
ここ数年採血のない職場なので質問でごめんなさい。
聞いたことがありません。
施設のルールなら従うしかないですが、生化学のスピッツは不要だと思います。
血糖のスピッツだけで大丈夫ですよ。
皮膚のかけらが入るから、などとは聞いた事ありませんし、今まで総合病院、クリニックと勤務してますが、そういった事は言われた事全くないですよ。そもそも皮膚のかけらが入るなんてありえるんでしょうか?普通に採血できれば問題無いと思います。生化のスピッツも無駄になりますよね。
何か問題あれば検査室や外注の業者から連絡が来ると思います。
規定量きっちり必要な特殊なスピッツ(有名なのは凝固。他にもホルモンだったかなんだったかあったと思いますが思い出せず…)に関しては、翼状針で採血する場合、ルート部分の血液誤差で採血量不足になり、検査結果が正しく出ない事があり、そのような場合は生化学のスピッツにごく少量取り、すぐに次のスピッツに交換する「捨て管」というものがありました。
皮膚のかけらでは無く、各採血管の間での内容物の混入(コンタミネーション)の事ではないでしょうか?それならわかります。
血糖はいらないと思いますよ。
なんだったら、私がびっくりした病院は、血糖だけだったら23G針で取っているところがありました。新卒の頃、22G以上で採血するように、細い針は溶血すると習ったので検査項目に関わらず駄目だと思っていたんですが、血糖に関しては別に結果変わらないそうです。ちょっとでも痛みを減らしてあげたい優しさを感じました。でも、そこの病院でだけ通用する事ですから、ご自分の勤務先で確認したほうがいいかもしれません。
小児科は26Gで血液一般(赤血球他)を採るように指示する医師もいるよ。ギューギュー引くのではなくじわじわね。
こっそり23で採ってます。
皆さん、ご丁寧なアドバイスをありがとうございました。
生化まで取っていたときは、患者さんに申し訳ないことをしていたと改めて反省しました。今後は血糖のスピッツだけで採取していきます。ご指導ありがとうございました。
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