寝たきりのこうしゅくバリバリの患者さんです、バルーン入ってて、陰部に褥創できてます。イソジンゲルにガーゼ使っててその上にバルーンチューブあててびっくりしました。場所を変えたり、ハイドロサイトを着けて様子見るとかできないのかなあ~っておもいました。
皆さんなら陰部での褥創、バルーンチューブでできたけど処置どうしますか?
陰部に褥創?
すごく上目線の投稿のようですが、未来さんこそ褥創とは何かわかりますか?
医療関連機器圧迫創傷ではないですか?
あと、もしそうした方がいいと思うならここで同意を得るよりスタッフに同意を得るべきではないでしょうか?
No.1さん、日本褥瘡学会では、「原因は体重であれ機器であれ、人の体に圧迫などが加わったときに発生する創傷は“褥瘡”として位置付ける、つまり、日本褥瘡学会が取り扱う創傷とする」としています。
「医療関連機器圧迫創傷は、厳密には従来の褥瘡すなわち自重関連褥瘡と区別されるが、ともに圧迫創傷であり広い意味では褥瘡の範疇に属する」というのが日本褥瘡学会の見解です。
病院勤務から離れている看護師ですが、私もNo.1さんと同様に思ってました。
と、言いますか、褥創の「褥」は布団や敷物の意味なので、(なんでもかんでも褥創というようになってきてるなあ、)なんて思って読んでました。
No.2さんのご意見で調べてみたら「医療関連機器圧迫創傷」もジョクソウの範疇となっていました。また診療報酬としても1週間以上の医療機器の使用がハイリスク加算としても認められていたのを知り、厚生省も認める当たり前のことになっていたのかと驚きました。
勉強になりました。ありがとうございました。
先のお二方のお答え、素晴らしいです。
しかし、相談者さんの質問とはこたえが違いますね。
看護師になりたての頃、先輩や指導者さんから、理不尽に言葉尻を取られたりしたことありませんでしたか?
親切な良き先輩は、新人の質問の意味を察して、答えや解決方法を一緒にかんがえてくれました。その上で、言葉や理解の間違いを正してくれました。
そんな素敵なナース、人間になりたいと思いました。
どうか、もう少し優しい目線で、掲示板上の相手を見ていただけませんか?
読んでいて悲しくなるようなお返事は、相談者だけでなく、読む人の気分を下げると思います。
私は2・3のコメントを「読んでいて悲しくなるようなお返事」とはつゆほども感じませんでした。本題と逸れたところで話が広がることだってあるでしょう。
投稿者の質問にまったく答えていないのは4さんも同じですし、他のコメントへの批判に終始している4さんのコメントのほうが私は「読んでいて悲しく」なりました。
本題に関しては1さん同様、まず職場の同僚に相談したり根拠を説明して方法を提案したりする方がいいと思います。
うちではそもそも同じ位置にチューブを固定しっぱなしということはせず適宜場所を変えています。なのでバルーンチューブで陰部にキズということ自体見たことがありません。
ハイドロサイトはコスト的にほとんど使えないので、陰部のキズがあっても軟膏処置くらいしかできないですね。
そうおっしゃるなら、あなたがその解決策を答えてあげればいいと思いますが、
ジョクソウ処置に経験がないですか?
私は、これを読んでこのトピ主さんが
「場所を変えたり、ハイドロサイトを着けて様子見るとかできないのかなあ~っておもいました。」と書いていることから、
処置のしかたは経験でわかっているのに、
「イソジンゲルにガーゼ使っててその上にバルーンチューブあててびっくりしました。」「皆さんなら陰部での褥創、バルーンチューブでできたけど処置どうしますか?」
なんて質問に答えたいとは思いませんでした。
私は、「場所を変えたり、ハイドロサイトを着けて様子見る」というトピ主さん案でいいんだから追加して薬剤を回答しても結局は医師の処方だからどうしようもないかと思いました。それと文面から察したのは、(トピ主さんは今の勤務先の方法を否定してほしくてわざわざこういう記述をしてるんだろうなー、)でした。
こたつさんは何をどう察したのでしょう。
ごめんなさい、年配のナースで途中入社のかたがいて、察してほしいのか自分の意見をストレートに言わないというか、何も分からないから丸投げしてるのか言動がよくわからない人がいて、私いらついてるんです。
このトピ主さんは学生さんじゃあないですよね、新入社員だと言いづらいかもしれないけど、「場所を変えて貼ったらだめですか」とか、「ハイドロサイトなどは使用できないですか」と直接聞くことをしなかったのでしょうかね。経験あるなら踏み込んで聞いてほしいです。
私も、こたつさんと同様に感じていました。
本題の褥瘡ですが、テープの固定の仕方が悪かったのでしょうか。チューブが皮膚を圧迫しないように貼る方法がありますよね。あと固定する場所もテープ交換の度に変えるなどしていましたか。
私は現場を離れたので、知識も古いのですが、それでも褥瘡委員会はありました。褥瘡ができたら、まずリーダーに報告して上の指示を仰ぎます。処置は医師の指示に従います。
学生の時、先生が「褥瘡を作るのは看護師の恥だと教えられた」と言っていました。
バルーンチューブで褥瘡ができるなんて、あまり患者さんを観察していなかったのかなと思いました。できた褥瘡をどうするかも大事ですが、もっと患者さんに関心を持ってほしいと思いました。
no7の投稿をした者ですが、自分の投稿を読んで気になったので…。
もっと患者さんの観察をした方がいいと書きましたが、トピ主さんを責める意味はありません。お勤めの職場が、手薄なのか他に理由があるのか?との印象を持ちましたので…。不快な思いをさせたら、すみませんでした。
皆さんの意見、間違いではないですよね。
褥瘡のそうは 創ではなく 瘡 です。
そして、No.1の方がおっしゃっているように、MDRPUで間違いないです。医療機器による褥瘡と言う事ですね。
陰部にハイドロサイト、さてどのように貼りますか?排尿の都度交換ですか?コストが取れる創の深さでしょうか?
私はまず、原因はなんだったのかをアセスメントするのが最優先だと思います。主さんはそこには目が行かず処置の内容だけが気になるのですかね?
いくら高いハイドロサイトを貼って治癒しても、原因が取り除かれないとまた創はできます。
まず一番最初に何をすべきか?
と、私は思いました。
ちなみに、陰部のMDRPUなら私もワセリンなどを塗布して、湿潤環境を保つようにする程度でいいかと思います。
それだけでは治癒が難しいようであれば、亜鉛華軟膏にストーマパウダーを混ぜて塗布するとかかな?
勿論、原因を除去した上で。
下痢や帯下が汚いなどが合併すると、また変わりますが…
難しいかもしれませんが、頑張ってください。
褥創や皮膚潰瘍に対するドレッシング材はあまり使用しない方がいいかと。
理由は、細菌培養地になる可能性が高いです。ましてや、陰部ならなおさらです。
イソジンゲルで改善なければ、アズノールなんこうはいかがですか?
ドレッシング材は、表皮剥離などの浅い傷にしか使えなかったと思います。
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