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最近は芸能人とかにあまりときめかない

<2019年02月18日 受信>
件名:最近は芸能人とかにあまりときめかない
投稿者:匿名

昔は本当にドキドキしましたが、今はあまりいいなと思う芸能人さんがいません。特に女の子とか可愛いかも知れないけど、小粒というか、ロリータっぽくて好きじゃありません。大人数で踊って、歌はたぶん口パク。声もアニメみたいな不思議ボイス。話し方も似ていて個性が感じられません。見ていて楽しくないです。本人達は楽しそうだけど、同じようなグループばかり。
もっと大人っぽく、芸術性の高いグループとか出てくればいいのに。

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No.1
<2019年02月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

相談主さんは女性ですか?男性ですか?
確かにに今のアイドルは口パクが多く、ひとりでは歌えない感じの人が多いかもしれません。
私も一昔前の歌手が好きでした。
でも歌がうまいアーティストもたくさんいますよ。

私は50代ですが、40過ぎに、ロックに目覚め(笑)バンドが大好きになりました。
もちろん他の歌も大好きです。
若い子で歌のうまいアーティストもいます。
テレビにあんまり出ないのかもしれませんが。
音楽って素晴らしいなって思います。
ネットでいろいろ昔のもありますし、検索してみては?
大好きだった方がいると思いますよ。新しい発見もありますし。


No.2
<2019年02月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

まあそれが売れるか、採算が取れのるかと考えれば、芸能人自体やプロデュース側の問題というより、結局私たち受け手の問題でもあるのかなと。

私の好きな某男性グループも、芸術性の高い独自路線に走った時期は一部の評価こそ高かったものの、実に分かりやすく人気・売上とも低迷しました。
それまでのファン層が離れ、メディア露出も減れば新規ファン獲得も難しい。グループとしての活動を続けるのは趣味活動に近くなっていくしかなかったりするのも事実。

芸術で食っていけるのは限られた人だけと言いますが、オペラ、バレエ、能などのように舞台芸術として確立した世界があるならまだしも、間口の広い大衆芸能の枠内で活躍し食べていこうと思えば玄人好みの芸術性だけではなく大衆受けして売れることも大事でしょうね。大衆がもっと芸術性を求めればそういうアーティストも増えるのでしょうが。


No.3
<2019年02月19日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

もう芸能人にドキドキする年齢じゃなくなったというのもあるかもしれません。
こちらの目も肥えたのだと思います。昔好きだった歌手や芸能人を検索して動画サイトなどでみても、アレこんなものだったかなと思うことがけっこうあります。
もちろん今見てもすごい人やグループもありますけれど、いま彼らがデビューしたとしてもかつてとおなじ熱量では惹かれないだろうなと思うのはやはり年齢のなせるものかもしれません。

大人数アイドルグループはある意味この情報社会にうまくマッチしているのかなとも思います。
見ていても確かに今一つピンときませんが、もしはまることができたらシンプルに歌を聞く以外にも研究の余地がいろいろあって楽しそうとは思います。


No.4
<2019年02月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

大人になって時代に着いていかれなくなったのかも。
私はそうです。
子供の聞いてる曲(流行りもの)の良さがさっぱりわからず…。
歌詞も同世代のものじゃないと共感できないから入ってこないですし。
とは言え、カラオケで盛り上がりたいので一応流行りものも聴いてますよ。乃木坂46とか。早口で大変です(笑)


No.5
<2019年02月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

トピ主は♀です。
グループで踊るとか、歌うとかもいいのですが、どことなく未完成な感じが、微妙です。
圧倒的な歌唱力の持ち主で、ソロで歌うような歌手がたくさんいたらいいなと。外国でいうと、セリーヌ・ディオンみたいな。
グループでもいいのですが、女性にしろ男性にしろ、アジアの他の国のグループと比較して、どうかなと。全米チャートの上位にランクインとか聞いたことがないのですが、どうなのでしょう。


No.6
<2019年02月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

国内で歌唱力の素晴らしい歌手というとたとえばMISIAさんとか布施明さん、石川さゆりさんや坂本冬美さんなんかを思い浮かべますね。
レコード大賞や紅白なんかの機会にテレビで見ればすごーいとなりますけれど、じゃあCD買って家で聞きこみたいか、通勤がてら聞きたいかと言われたら私はそこまででもないですね。オペラやリートのCDならかなり持ってるんですがね。

あと歌の拡散手段が必ずしもテレビ主体ではなくなってますから、ネットからの盛り上がりはやはり多くの(若い)人の身近で素直な共感がキーになるのかもしれません。ダウンロード数ランキングなんかを見れば、世界レベルの実力派揃いというわけでもないですが、かといってAKBやらナントカ坂の系列が席巻しているわけでもなく、こういうのが共感されるんだなと納得いくような歌手と歌が多いと思いますよ。歌唱力がすごい!歌手よりも、同じ視点で共感できる歌手が広く人気を呼ぶ時代なのだと思います。

あと全米チャートを持ち出してどうこう言っても仕方がないような気がします。
英語圏に限らずうまい歌手はどの国にでもいますけど、全米チャートはまず英語歌詞じゃないものは不利になりますし、好みも国民性の違いがありますしね。
アメリカでウケることに特化して戦略立てればいいとこ行くのかもですが、それが国内で人気沸騰となるかは?? ピンクレディーは一時アメリカ進出狙ってアメリカのテレビ番組にもレギュラー出演しながらKiss in the dark がビルボード37位まで行きましたけど、それが彼女らの代表曲として国内で認知されているかと謎ですし(もちろんネットですぐ情報が入る時代とは違ったのもあるでしょうが)。逆に宇多田ヒカルなんかは国内での爆発的人気に加えて歌唱力にも定評がありましたがビルボードでは完全な圏外に終わりました。
最近では韓国のBTSがビルボード1位に輝きましたけど、韓国の歌手ははじめから国内受けより世界進出を視野に入れてプロデュースしてるらしいですね。
そういえばタイではいまBNK48(AKB系列の海外グループ)の大ヒットが社会現象化していて、王女様までフォーチュンクッキーを歌ってるというのがしばらく前にニュースになっていました。こういうのを見ると、歌唱力より親しみやすさやストーリー性を持つアイドル集団が通用する・共感される文化的土壌ということもあるのかなと思います。


No.7
<2019年02月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

トピ主です。6さん、ピンク・レディーのKiss in the dark は大人になってから、いい曲だと思いました。当時は音程が単調に感じました。子供の耳にはそう聴こえたのでしょうね。

日本だと私も布施明さんは素晴らしいと思います。「君は薔薇より美しい」がヒットしましたよね。オリビア・ハッセーと結婚していて、国際的だなと憧れました。
あと10代から20代の頃の岩崎宏美さん。
昔のメロディーラインはドラマチックでした。

日本でも輸出向け?の歌手やグループがいてもいいのにと、ちらっと思いました。

 
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