療養病棟で働いています。部屋持ちNs.の場合は患者25人前後を受け持ちします。
患者層はほぼ寝たきりで末梢、中心による点滴が5人以上でその中に輸血、輸液ポンプが数名。人工呼吸器と麻薬扱いが数名。ステルベン間近が全体の2割、それ以外は気切や経管栄養挿入。そこにDr.の指示受けが加わります。
週に数名入院する患者の受け持ち、介護業務、皮膚処置、鼻や膀胱などのチューブ交換、内服薬準備はフリーNs.がしていますがそれ以外の医療業務はフリーNs.と分担。ちなみに紙カルテです。日勤の勤務時間数は8時間半。
パートさんによると時給は1650円。
①現勤務中の病棟と比較して日勤の病棟勤務でこの仕事量は普通でしょうか?
②●現勤務中の病棟の科。●日勤の師長をふくめた看護師の人数。●日勤の助手の人数。●受け持ち患者さんの人数。●その他、病棟に居るスタッフ(事務、療法士など)の人数。●1週間の入退院の人数。●大変だと思う業務。●その他、助言あれば。
お願いいたします。
患者25人前後を受け持ちします。
25人の患者層はほぼ寝たきりで末梢、中心による点滴が5人以上でその中に輸血、輸液ポンプが数名。。。。以下、同文です。
療養病棟勤務のかたに答えてほしい質問内容は以下ですか?
①現勤務中の病棟と比較して日勤の病棟勤務でこの仕事量は普通でしょうか?
部屋持ちNs.の場合は患者25人前後を受け持ちします。
患者層はほぼ寝たきりで末梢、中心による点滴が5人以上でその中に輸血、輸液ポンプが数名。人工呼吸器と麻薬扱いが数名。ステルベン間近が全体の2割、それ以外は気切や経管栄養挿入。そこにDr.の指示受けが加わります。
答え、私は一般病院ですからわからないのかもしれませんが、
部屋持ち25人といわれても、どこまでが部屋持ちの業務かで部屋持ちの忙しさは違うと思う、清潔援助、環境整備、点滴のセット、機械器具の洗浄管理。
普通でしょうかと聞かれても、、、さてー、、、
②●現勤務中の病棟の科。内科
●日勤の師長をふくめた看護師の人数。8〜10人
●日勤の助手の人数。1人だけど常にいるのではなく各病棟に1名籍があるだけで、グループであちこちの病棟を回って患者に直接かかわらない雑用をしている。
●受け持ち患者さんの人数。5~12人、重症度でちがう。
●その他、病棟に居るスタッフ(事務、療法士など)の人数。いない。
●1週間の入退院の人数。毎日1〜2人
●大変だと思う業務。夜間の緊急入院
●その他、助言。
これきいてどうするの?
比較したいのであれば、どの業務が看護師か助手か答えやすくした方がいい。
病院によって使い捨てだったり、洗って使うものも違うし、毎日交換洗浄、週1回とか基準が違うものもあるね。夜勤の人数。
看護師の基準人数はあっても常に定数を不足してる病院てのもありますよね。
そういうのは定数何人で現在何人が従事してるか聞いてから忙しさの判断になるし。
この投稿の意図が私にはよくわからないのですが、多分鍵になるのは紙カルテかな
どの程度の記録をしているのかわかりませんが、紙カルテだと記録に結構時間がかかりませんか?
もう電子化されている職場しか選ばないので、業務の合間にボールペン出して記録するのが厄介そうですね
書き込みありがとうございます。転職したことが無く、他の病院に興味があり質問しました。
日勤Ns.一人で約25人の患者を看ます。受け持ちNs.は点滴詰めアリ、保清ナシ、洗浄ナシ、環境整備ナシです(フリーNs.が点滴詰め以外の業務をしながら介護業務の手伝いをします)。ちなみに師長も受け持ちします。だから師長は受け持ちプラス雑務。
昨日はNs.3人、介護3人の合計6人で患者さんは48名。入院は無かったですがステルベン1名でした。Ns.は休憩を削って残業アリですが介護士はその逆です。
夜勤の緊急入院は大変そうですね。療養には夜勤入院が無いので想像できません。
やはり紙カルテは手間がかかりますかね。。療養だからと諦めていますが。。。電子カルテだと処置や熱型表の記入が楽になりそう。あと一番、助かるのはDr.指示。薬以外は手書きなので汚い文字の時は解読が大変です。
分かりやすさのため、②のほうを先に説明します。
●科: 精神科 認知症主体の病棟 60床 患者平均年齢80歳以上
●日勤看護師数: 平日6~8名、日祝5~6名
・うちわけは師長、主任、リーダー、日勤部屋持ち3~4名、遅出1名
・人数少ないときは師長や主任がリーダーや部屋持ちを兼務することも
・日勤が3名なら遅出は部屋持ち、日勤4名なら遅出は薬剤セットと観察室エリアのヘルプ
●日勤助手数: 入浴日(週2)5~6名、日祝2~3名、それ以外は3~4名
●受け持ち患者数: 約15名
リカバリー、個室、男性総室、女性総室の4エリア(各15名程度)を看護師4名でそれぞれ担当
大変さは 観察室>>>個室>総室
観察室は寝たきり数名、独歩(転倒リスク高)数名、歩行器1名、あとは車椅子
個室エリアは寝たきり1名、あとは車椅子と独歩が3:1くらい
総室は車椅子2:独歩3くらい
●その他病棟スタッフ: 無し。病棟担当OT1名は平日は毎日出入りしている。
●1週間の入退院数: ゼロ~最大でも10以下
退院3名・入院3名あると今週は多いねという感覚。入院後数日間は患者が激しく帰宅を訴え続けて暴れたり、攻撃的言動が続いたり、急な体調悪化や転倒に至ることも多く目が離せない。どんな人かある程度観察し把握する前に次の入院がどんどん来ると目が届かずアクシデントが増えやすい。
(なお急性期病棟だと入退院数は段違いで隔離拘束も多くかなり雰囲気違います)
●大変だと思う業務:
数分おきに真剣に同じ訴えをしてくる人に一日中穏やかに説明対応し続けるのはやはり忍耐がいる。
メガネ破損すると出費が痛いのでいきなり顔面殴ってくる人には特に注意している。業務がおしてるときに医療処置に抵抗して大暴れされるのもなかなか辛い。椅子を振り回して叩き付けるレベルになると身体拘束指示出て抑えにかかるけれど、そんな時に限って女性スタッフしかいなかったり。夜勤だと他病棟の男性スタッフ呼ぶのもためらわれ、なるたけ対応で気をそらせる努力努力。
あと夜勤巡視時、床も壁も寝具も本人も便まみれとか発見すると一瞬扉を閉めて見なかったことにしたくなる。
●その他:
倫理や尊厳について考えたり、自分の内面をみつめることが必要になる場面も多いが、関りの中で元気をもらえることもたくさんある。
①現勤務中の病棟と比較して日勤の病棟勤務でこの仕事量は普通でしょうか?
全体的な医療処置はそちらがかなり多いでしょう。
・うちでは医療処置のいる患者の多くは観察室に集中させ、酸素&頻回な吸引が2~3名、点滴は多くて4~5名(ほとんどは末梢の抜き差し、たまに持続、輸液ポンプは滅多に使用せず)、胃瘻や経鼻が2~4名、看取り1~2名くらい。他に創傷処置や皮膚処置、採血、尿測、血糖測定、浣腸・摘便など。拘束対応患者2~5名(30分毎の記録要)もこのエリア。時期によってはもう少し落ち着いている。
・他のエリアでは精神症状の対応と身体介助、浣腸・摘便・軟膏処置くらいがメイン。定時以外の排泄対応(トイレ介助、失禁・失便の後始末など)が多い。手が空けば爪切り・耳掃除に回ったり個別のレクや散歩対応もするけれど、観察室が大変ならなるべくヘルプに入る。
・食事時は食堂に集まるので、食事前後は看護師も助手も全員で患者を誘導。食事介助も全員で。助手が手洗い・消毒と独歩患者の口腔ケア、看護師が与薬と車椅子患者の口腔ケアを担当。体調不良や気分変動で誘導できなかった人は部屋持ちが個別対応。
・定時オムツ交換&トイレ誘導は主に助手。助手の少ない日は看護師も入る。ルート入ってる人のオムツ交換は必ず看護師。
・入浴日は観察室以外の部屋持ち看護師も更衣や洗身介助に入り、その日入浴できない人は観察室受け持ちと遅出の2名で清拭。
・環境整備と大半の物品洗浄は助手業務。注入物品と夜勤帯の口腔ケア物品の洗浄は看護師。
・医師からの指示受けはリーダー業務。
・日勤は7時間半、早く来て始業前に情報収集と検温済ませておく人は多い。残業は少ないが、委員会の仕事などで自主居残り・自主休出はわりとある。研究発表があたるとそればかり。
・電子カルテ。ただし詰所からパソコン持ち出し不可。
うーん… こんなんで参考になりますかね?
精神科勤務さん詳しく回答ありがとうございます。風呂日に出勤職員が増えるのは同じですね。若干、私の病棟と被るため把握しやすかったですが、精神科だけあって 拘束患者さんの30分毎の記録は大変そうですね。私の病棟は医療処置は積極的ですが療養のためか?頻回に観察できないせいか?拘束には慎重です。だから経管栄養チューブや末梢点滴ルートを抜くなんて毎回で業務の負担です。ジックリ回答を読み返して今後の参考にさせていただきます。
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