まだ新婚気分が抜けない頃、能登へ旅に行きました。
団体旅行が主な客層の300人くらい宿泊できる旅館でした。23時頃部屋をノックする音がしたのでドアを開けると「大広間で能登の太鼓が始まるので来ませんか」と案内がありました。個人客を夜中に起こしに来た旅館は初めてでした。そして朝6時半には布団をあげに来ました。目覚めてはいましたがびっくりしました。
もう一か所は奈良の旅館。部屋数は15ほど。雨だったので先に部屋に行って濡れた衣類を交換したいのにウエルカム抹茶があると茶室に案内されました。衣類を交換して落ちついてから抹茶をいただきたいと希望しましたが聞き入れてくれず、ストッキングも湿っているし畳には座りたくない気分でした。おまけに家族旅行なのに2階と3階の部屋に別けられて宿泊しました。申し込んだのは大手旅行会社を通じて3か月も前、続きの二部屋と希望していたのに・・・。
年に2度ほどの旅ですが旅館やホテルでは気持ちよく過ごしたいと思っています。
面白エピソードがあれば教えてください。
子供がまだ小さい頃ですが、海に遊びに行き遅くなったので近場に泊まる事になりました。
旅館と言うより古い古いホテルです。
広いホテルですがお客さんは2組のみ。
お部屋も古い。
スタッフはいつ見ても同じおじさんで、朝食も厨房を見たらその方が作ってました。
でメニューはお味噌汁・ご飯・漬物・メザシ1匹。
安く泊まれたわけですね。
何だか気の毒になってお礼を言って帰りました。
グッスリ寝られたのでいいかな('ω')ノ
たぶん翌年にはもうなかったような。
国内のとある離島に行き、民宿(くらいしかない)に宿泊。
壁がメチャクチャ薄くて、隣室のテレビの台詞がわかるくらいでした(^_^;)
朝、浜辺散歩に行って部屋に戻ると、1人残っていたダンナが、隣室の男の人のおならが聞こえてたーと小さい声で教えてくる…
聞かないふりしてればいいじゃん!と返したものの、そのあとの朝食時に話題にあがって(宿泊客みんな一緒にごはんを頂くスタイルだったので)隣室のご家族の方が、やっぱりーもう!と怒ってて笑い話になりました。
宿泊客が多くなく行き帰りもみんな同じ船だったのて、大家族みたいで楽しかったことを思い出しました。
不便はあるけど、島旅楽しかったな~
今は、不便を楽しめる気力体力に自信がないです…
no1さん、no2さん ありがとうございました。
膝と腰の調子が悪いのでツアーのバス旅には行けないし、新幹線も長時間座っているのが苦になるので海外などもってのほかですが、夫がバブルがはじける前に約束してくれたオーストラリアには行ってみたいと思っています。夫はバブル崩壊と共に約束も忘れているでしょうが。
壁が薄くて音が聞こえる話は私にもあります。出張で幕張に行ったとき、そのホテルでは良い部類の部屋に泊まったのですが洗面所に行くと隣の部屋からシャワーを出す音が聞こえました。居室では他室の音は聞こえなかったので宿泊した3日間はあまり遅い時間には入浴しないようにしていました。
阿蘇のホテルでは(同じ名前のホテルはなく場所もはっきり覚えていないので今は営業していないようですが)立てつけが悪かったようでトイレから出ようと思っても扉が開きません。トイレなので携帯も持っておらず、体当たりすること数十回やっと扉が開きました。あいにく満室で部屋の交代もできず、その後は扉を閉めず用を足しました。落雷が有ったようで清算時には「部屋の冷蔵庫と連動している機械が壊れているのでもう一度部屋に行って何を呑んだか確認してください」と言われました。当時としては平均以上のコストのホテルだったので旅行会社に起こったことをお知らせしました。
階段苦手、長距離歩くの苦手、歩くの遅い、と旅には不向きな私ですがどこかに行ってみたいと夢を膨らませています。
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