ナースの休憩室(雑談掲示板)

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40代以上ナースさん

<2018年09月25日 受信>
件名:40代以上ナースさん
投稿者:匿名

新卒時代は常識だった事が、今では全く非常識だったり、その逆も。
20代の方とも考えが違うと思います。
言いたい事や、変わったなあと思うことなど 教えて下さい。

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No.1
<2018年09月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ごめんなさい。30代ですが、投稿しますね。
20代看護師が、すぐに椅子に座ってネットしてます。
しかも、外来勤務を希望してわざわざ、転職してきました。看護師お悩みでも、かいたのですが、病棟経験も2年ほどしかない方です。
それで、個人クリニックに転職。
技術でも、点滴も採血も今一つ。外科クリニックなので、外来オペもありますが、直接介助を10回以上教えても出来ない、清潔、不潔がわかってないらしく、本当に何回も教えましたが、馬の耳に念仏。
手を妬いてます。


No.2
<2018年09月27日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

 40代前半の者ですが、私は看護技術について大きく変わったなあと感じてます。特に褥瘡ケアについては20年以上前と比べるとそれはそれは・・・歴史を感じるほど違いがよくわかりますね。
 また、普段使っていた物品も。水銀血圧計とか今はもうなくなりましたが懐かしいです。看護技術は日々研究がなされていてエビデンスも成り立っているために、昔は当たり前のようにしていたケアが今は全く通じないことのほうが多くなってきているなあと感じています。


No.3
<2018年09月27日 受信>
件名:ありますね~
投稿者:匿名

デクを日干ししたりドライヤーで乾かしたこともありました…(TT)
気切の吸引、摂子でしてたなあ。
そうそう、ガラスシリンジ、摂子立てとか万能つぼとか、今ないですもんね。
もう役に立たない知識。

外科にいたことはないし、摂子立てもないからわからないし、今はそこまで目くじら立てることじゃないのかもしれないけど…
でも!包交車の上に不潔なモノはのせないで欲しいー!
一番上にバーンと汚染したモノがのってるのは納得いかんのだよー!
これって時代だから?と謎なんです…

それと、ファミレスの呼び鈴などの普及もあるかと思いますし人にもよりますが。
患者さんが気楽にナースコール押すようになったと思います。
看護師が忙してるのもあるのかな…
いかにナースコールを押させないように仕事するか(予め先回りして考えるという意味で、決して取り上げるという意味ではございません)が仕事の腕の見せ所、という感覚でいたのですけどね。
今は難しい面もあるな、と感じます。


No.4
<2018年09月27日 受信>
件名:基本中の基本
投稿者:匿名

清潔不潔わからないって、10回以上教えてもできない?覚える気ないじゃないですか?私の場合は年上でしたが、できないんでなくて自己流。今までそうやってきたから、という理由でした。看護師としては先輩、年上だから差し障りない様に丁寧に教えましたが、返事だけは良くて軽く聞き流された感じで適当でした。結局私がうるさく言うからやっていけないと3日で辞めましたが。外科系は不潔清潔って絶対に理解してなければいけない。やらないのは職務怠慢じゃないですか?医院長に直談判して今後仕事続けさせるのか検討しなきゃいけないレベルでは?事故があってからじゃ遅い。


No.5
<2018年09月30日 受信>
件名:切ない
投稿者:杏里

若い頃 一生懸命覚えたことは ほとんど 現代のやり方と反対のことばかり。
常識と非常識が ほぼ真逆。
それが 医学の進歩なんだろうけど 時々切なくなる。
それでも 勉強していかなくちゃ と思う。


No.6
<2018年10月03日 受信>
件名:看護教育のギャップ
投稿者:にじいろ

 私は約10年前に看護師になりました。
きびしい国立系で、毎日怒られて、レポート地獄。
夜勤は、数をこなして慣れていく感じ。
夜勤のペアの先輩にボロクソに言われた。

今は、ゆっくり、優しく教育。厳しく言うと、言った側が指導。

でも、医療訴訟の数は増えてます。
全く、勉強しないので、エビデンスない若手が病棟にたくさんいました。
中堅が、サービス残業して若手の仕事の補助をする。
新人はさっさと帰る。
看護師、3年目でエヌセイドしりません。検査データみれません。
発熱の原因のいくつかを考える力がありません。
排便コントロールしません。エビデンスありません。
これで、夜勤させて、対応できるのか?
訴えられるときは、個人もあるんだぞ
夜勤は、携帯でゲームをしていて、看護記録を書きません。
こんなとこ、家族を入院させれないぞ。

今は、転職して、若手のいない病院にいます。


No.7
<2018年10月03日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

40半ばです。どんどん変化しますね。看護雑誌や論文読んでると面白いです。
頭の中、入れ換え状態です。
化石化した看護師になりたくないので、情報はアンテナはってます。


No.8
<2018年10月04日 受信>
件名:にじいろさんと同じ
投稿者:匿名

私も同世代の多い職場に転職しました。若手のスタッフたちとPNSという看護方式をやったんですが、制度の悪用で自分が仕事を楽することだけに終始なのでもううんざりでした。管理職は直接指導しなくていいから楽みたいですよ。


No.9
<2018年10月05日 受信>
件名:なまえ
投稿者:40代です!

皮下点滴があるのを驚きました。一部の医師の指示でしたが。あとは、浣腸がトイレで座ったままは穿孔の事故があったから、必ずベッドでするように、と言われたのにも時代の変化を感じました。

がん患者の外来通院が増えたのも。在宅で療養の方の多いことにも。

あとは若いナース、仕事中もスマホばかり見る。時代ですよね。


No.10
<2018年10月06日 受信>
件名:共感&小耳情報です
投稿者:No.3です

にじいろさん、8さんのご意見にうなづく部分あり。
私の職場はそれでもまだいいほうなのかもしれないけれど、昨今は業務のための業務になっている感が否定できません。
だからエビデンスとか関係なく仕事してしまうのかなあ。
小姑しているのもイヤなので、私も職場をかえる予定です。
PNSは(きちんとした)スタッフがある程度育っているところならば、働きやすかったです。状況を選ぶのでしょうね。
楽するために悪用しちゃうとそれは最悪かもしれない…

それと9さん!
私も皮下点滴について、ブランク明けに同じことを思ったんです。若い頃准看をしていた母に、こんなのあるんだよ!と言ったら、母が知っていました❗
調べたら1960年代にはすでに小児科などで使用されていたそうなんです。
患者さんの高齢化などで、使用頻度が上がったのか…私も43まで知りませんでした。
というだけの小耳情報でした(^_^;)
失礼しました。


No.11
<2018年10月08日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

業務のための業務、すごくわかります…
一年前までいた病棟がそんな感じで、小姑扱いでしたよ笑
PNSですから、嫌なババアがくっついてくると陰で言われてましたわ
主任など管理職も若手のご機嫌取りに必死で、気の毒なレベル
職場でスマホさわりながら仕事する若手とか、いろんな意味でありえないので
まともなスタッフと働きたいので転職しましたよ
職場は選ばないといけないと、つくづく思いました

皮下点滴、訪問看護でよくやってました
10年以上前仕事してた頃も
ルート取れない方とか、CV、ポートしない方とか
点滴漏れすると大変だったので、この方法だと呼ばれないので良かったですよ


No.12
<2018年10月26日 受信>
件名:どんどんしんどくなる。
投稿者:にじいろ

 患者層を重くして、サービス残業多い

どんどん労働環境悪くなってる気がする。

働き方改革?進んでます?

看護大学増えてるけど、臨床の現場であいません。

看護師はいつ足りるのですか?

私の定年まで足りると思えない


No.13
<2018年10月31日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

働き方改革…自分で変革しました。
私は日勤だけの仕事しています。夜勤はもう無理だろうな。体力的に。


No.14
<2018年11月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

アンプルカッターが消えましたよね (笑)

小児科勤務ですがBCGだけは未だにハートのアンプルカッターを使います。若い子(ナースや研修医)に教える時、アンプルカッターを知ってるか知らないかを先生とかけたりしてます。


No.15
<2018年11月22日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

化石に近い看護師です。(いや化石です)
医療の進歩はめまぐるしく、看護技術も変わってきました。
まず、電子カルテです。
古い話ですが、紙カルテの時は、夜勤は赤ボールペンで書いてた記憶が・・
医師の指示ですが、まず読めない(笑)先生の字が達筆すぎて読めず
確認するにも勇気がいる。
今の電子カルテがうらやましい。でも、患者で入院中、パソコン入力時の
キーボードの音が気になりました。術後でしたので、凄く敏感になってました。消毒もイソジンも必要時のみ。脳外科の手術も、坊主にしなくていいのは
患者さんの負担も少ない。褥瘡処置や膀胱洗浄も・・書ききれません。
私の時代は、何だったのか?
いろいろ思う事あります。


NO14の方、アンプルカッター
懐かしいです。
血圧測定は、水銀血圧計が得意です。このような事を自慢しても笑われるだけですね。


「がん告知」も今ほどなかったです。
インフォームドコンセントは今ではよく聞きますね。
ADLと言われていたのに、QOLへと変わりました。
患者になった時、今の看護師さんは看護業務が多く、あまりベッドサイドに来ないなと感じました。

看護教育も大学へ変わり、大学院へと進学し修士や博士へと進む方も多くなったように感じます。
大学卒業後臨床へ行く人より、看護教員へ行く方もいます。
今は皆さん優秀ですね。
私の時代の国家試験よりずっと難しいそうです。

古くてわかる人いないと思いますが、書かせていただきました。
若い方には、理解していただけないと思いますが、このような時代があり
今に至るです。

失礼いたしました。


No.16
<2018年11月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

40代後半です。

身体拘束。
20年程前はルート類やオムツを外す、転倒するという理由で医師の
指示なく簡単に身体拘束してました。ヘルパーさんが、夜間にタオルと紐で手をくくるとか。いまでは考えられない。

布オムツを使用。
初めて勤務した病院は布オムツでした。
重たいし汚いし。いまでは考えられない。

褥瘡処置。
他の人も言われてますが、褥瘡処置には今は石鹸で洗い水道水で洗い流してますが、昔はイソジンで洗い流したり、強酸性水とやらを院内で作り洗ってました。

膀胱洗浄。
若い看護師さんは知らないかもですが、昔尿道カテーテルから滅菌の水を入れガラスの注射器で膀胱内を洗ってました。いまでは感染リスクありで禁止してます。

看護学生に看護行為。
今は大分看護師は充足してきましたが、昔は看護師が兎に角足りない。
バイタル、看護記録記載、点滴抜針までやらされました。

パワハラ。
いつの時代も看護師業界パワハラはありますが、昔はパワハラ、セクハラという言葉すらありません。アホ、バカ、死ね、帰れ!看護師辞めろ!
私の上司は酷かった。あの時代だから師長になれたんですね。
パワハラ防止条例が出来た今現代。当時の師長は今ではあり得ない人です。

まだまだ書ききれないです。

 
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