私は准看護師として働き始め、約1年半が経とうとしています。新卒でクリニック(有床)で働いています。その中で、亡くなる患者様も多く、死がすぐそばにある場所から離れたいと思う毎日です。
ある時、先輩看護師の方がですが患者様が亡くなったことで職場で泣いていたことがありました。それに対し、上司は家族でもなんでもないんだから泣く意味がわからない と言っていました。私自身、先輩看護師のように患者様の死に対して帰宅してから泣いていたこともあるので、上司の発言に対し理解ができません。
また、私はいくら看取りの患者様でも人が死ぬということが怖いです。プリセプには 怖くないよ と言われるのですが、何人もの看取りをみてきてもその言葉が理解できません。
看護職自体は嫌いなわけではないのですが、全く違う職種へ転職すべきなのかと迷う毎日です。デイサービスや施設なども興味はあるのですが医師がすぐ側にいるわけではなく、時には看護師が判断し動かなくてはいけないのかと思うと経験も浅い自分にはできる気がしません。
できることなら年内には今の現状から離れたいのですが、もう少し今の職場で頑張るべきなのでしょうか。
上司の「家族でもなんでもないのだから泣く意味がわからない」は、あまりいい言葉ではないですよね。ですが、看護師は仕事として患者様に関わっています。その一部として、患者様の死に立ち会ったり看取りをしたりするのですよね。仕事ですから自分の感情は置いておいて、患者様のケアをしたりご家族のケアをするのが本来の立ち位置です。もちろん人ですから感情が表に出てしまうこともあります。ですが、特定の患者様が亡くなって悲しい、というのは超プライベートな感情です。やはり、感情と仕事とは切り離した方がいいと思います。泣くのなら職場を出てから、と思います。
人間、死は必然です。死は誰にも訪れるもので、大学受験合格やがんを患うことよりも自然な出来事なのですよね。
看護師は死に直面することが多い職業ですが、デイサービスなど看取りのない職場もあるかと思います。あまり辛いようでしたら転職を検討されてみてはどうですか?
看護師以外の仕事するのが、いいのではありませんか?
どの部署に行かれても死は避けられないと思います。
助産の仕事してましたが、仮死状態や、死産も多々ありました。
デイサービスは無さそうに思いますが、急変等はありそうですね。
看護師以外を私も勧めます。看護師やってる以上、死は避けられないと思います。
色々あります。
普通の小さなクリニックみたいなところならいいんじゃないですか?
そこには医者もいますし、少しは看護師の技術も必要ですしね。
緊急時も、医者がいますからどうにかなるでしょう。
多分、そこで看取りをするようなことはないと思うので
耳鼻科とかがいいのではないですかね。
それでもどうしても無理なら看護職を辞めたほうがいいですよ。
無理しながらやっていて、本当に事故でも起こしたら
立ち直れなくなりそうですものね。
どちらかというと私は患者さんが死んでもあまり感情移入しないタイプなので、主様のような看護師さんはとても繊細で優しい方なのだなと感じました。
私は亡くなる方を見て、苦しみから解放されたことに対して少しホッとするような心境になることもあります。
決して死を肯定するわけではなくて、病院で亡くなられる方って、多くはご高齢で、やせ細って、病気は山のようにあり、大量の薬を使用されていて…辛いだろうなと…。
終末期は本当に辛そうです。
死に対して悲しい気持ちもあるけど、お疲れ様という気持ちも強いですね。
看取りが多いと書いてありますけど、終末期のような場所なのでしょうか?
正直新人で終末期病棟とかはきつそうですね…。
やる気あれば急性期とかでもいいと思いますけどね。
特にガンガンオペするようなところだと入退院激しくてあまり考える余裕もないかもですが笑
アクティブシニアの老後をサポートする仕事で、スマートなんとかコンシェルジュという認定資格?があるらしいです。ナストモが説明会行ってきてやることにしたって言ってました。病院という組織にはもう限界で、全く別の世界で生きていくって息巻いてます。なかなか勇気がいることですよねぇ。
成人でもガンに罹患する人は多く、小児もあります。どんな、世代であれ早かれ遅かれ死は避けられない、自分自身だって、あす、交通事故で死ぬかもしれない、先のことは分かりません。
ですが、病気での死は苦しいもの、見ていても。
私はがん専門病院に勤務しているので、みんな告知はされてます。ですが、日に日に弱っていく姿を見るのは苦しいもの。ですが、緩和など学びながら働けています。看護大学時代も緩和ケアをゼミで取ったくらい。国民の2人に1人はガンに罹患します。
やはり、看護職なら、死を避ける仕事はありません。一般的な会社員などをお薦めします。
私もなにぬねのさんと同じでした。
人の生死にかかわることが辛くて悲しくて、5年で病院勤務を離れ、市役所の看護師になりました。
しかしそこでは予防接種を担当させられ、勿論、頻度は少ないか全くないかとはいえ、最悪死亡するまたは重い障害が残る場合もあるという世界で疲弊し、任用替えをしてもらい、一般事務になりました。
一般事務ですが、契約などと言ったことをし、パートさんの雇用に気を使い、パートさんの保険などの手続きと言った全く畑違いの事を行っています。
それは生死にかかわるとは違いますが、一歩間違えれば相手方企業やパートさんに迷惑がかかることになるので、いずれも非常に神経を使います。
ですから、思い切って転職をするのも良いですが、どの職業を選んだとしても、死にたくなるほど辛い事はたくさんあります。
隣の芝生は青く見えるという言葉もありますが、まさにその通りで、病院勤務で患者さんが治癒し嬉しそうに退院するという良い面しか思い出されません。
どの職についても、そんなものではないでしょうか。
看護師という職にしがみ付く必要はありませんし、生死にかかわるのは本当につらい事です。
しかし、安易に転職はいかがかという事も自分の経験上いえませんので、ここは一つ別の職業のメリットデメリットも十分に調べて行動された方がいいと思います。
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