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エラスターがうまく出来ない

<2018年06月19日 受信>
件名:エラスターがうまく出来ない
投稿者:匿名

逆血は、必ずあるのですが、必ず腫れてしまいます。
ここ最近、全くうまく行かず、自信が完全になくなってしまいました。
実践あるのみだと言われ、チャレンジさせてもらえますが、出来た試しがありません。
先輩や動画を見て何度も予習復習をしているのですが…イメージ通りにいきません
角度がつきすぎなのか、血管選びが間違っているのか?もう、どうしていいかわかりません…

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No.1
<2018年06月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ちょっとしたスランプかもですね。
たしかに、エラスターは角度も大事です。
私は翼状針のほうが慣れていたので、意識して角度を浅くしないとダメでした。
つまり血管を破ってしまうのでしょうね。

まずは血管選び。そしてその血管に合ったサイズ選びかな、と思います。
(治療や検査のためにG数が決められてる場合はあると思いますが)
そしてたぶんGごとに針の長さも違いますよね?どれくらい違うか見ていますか?
長い針ほど浅くすくうように刺さないと留置出来ないと感じます。血管の断面とそこに針が刺さる状態のイメトレをしてみて下さい。
私の中で、20Gと22Gの刺し方は別扱いです。

あとは基本ですが、逆血がきたら、きもち角度を浅くして血管に添うように内筒ごとすすめて…←こうしないと血管を突き破る可能性ありです。
確実にしたいなら残り5㎜程度のところまでそのまま刺しすすめ、そこから外筒だけ最後まですすめます。(つまり針の入る長さ分、まっすぐな血管を選ぶ必要があります)
この時に毛細管現象で逆血が見えてくればまず問題なくいけるはず。
もし見学させてもらえるなら、どういう血管を選んでいるか、物品のセッティングや固定の仕方、まで見せてもらうといいと思います。

ちなみに全く蛇足ですが、
体調のせいかどうにも入らない時もあれば
隠れてる血管がとてもよく見えるような日もあります。←こういう時は失敗知らずです。
そういう時もあると割りきって、調子が悪い時は無理せずかわってもらうのも1つの考えだと思います。気持ちの切り替えも大事です。
あきらめず、コツコツと!


No.2
<2018年06月21日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

余裕があるときに先輩についてもらって、手技を見てもらうことおすすめします。

 
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