こんにちは!
読書の秋ですね!!
…と言いたいところですが、何を読もうかなーと迷っております
まだ入職したばかりで1日の振り返りで夜を過ごし、早寝早起きを意識していますが…やはりリフレッシュは欲しいもの!
ゲームも好きなのですが何故か最近はやりたい!と思う気持ちが薄く、なら昔から好きだった読書を再開したいなーと思いましたが自分で選ぶとジャンルが偏ってしまう…
なので、皆さんの好きな本や、面白いと思う本など教えていただけたら幸いです
ちなみに、今はアンネの日記を読んでいます
2年ほど前に買ったものですが、お気に入りで十数回は読んでます!
ズバリ、幸せになりたければ猫と暮らしなさい。です。
1,300円(税別)
樺木 宏 著
6万部を突破しています。
今読んでるのは「日本語の歴史」(平凡社ライブラリー、全8巻)の6巻目です。知的好奇心を刺激されます。
これまで一番感動したのは平家物語(岩波文庫版で読みました)と阿川弘之の「雲の墓標」かな。学生時代に読んだソルジェニーツィンの「イヴァン・デニーソヴィチの一日」やパステルナークの「ドクトル・ジバゴ」、オットー・ルートヴィヒの「天と地の間」、辻邦生の「安土往還記」なんかも強く記憶に残ってます。
子供の頃に祖父の書棚から拝借した「佛蘭西古典劇集」(新潮社、1930年)は今もお気に入り。旧字や江戸~明治大正期あたりのちょっと古い言葉遣いの味わいが大好きです。黙阿弥の「実録先代萩」「弁天小僧」(白浪五人男の原作)とか、八犬伝で有名な曲亭馬琴の「椿説弓張月」なんかも好きですね。今はなき現代教養文庫から出ていた「江戸の戯作絵本」も面白い。時代をさかのぼり古事記・日本書紀・万葉集あたりのことばにもとても惹かれます。古事記は何度も読みました。
気軽に手に取れる大衆文学としては山本周五郎。ほとんどの本を持っていて繰り返し読んでます。大半は時代小説短編ですが、しんみりしたものから滑稽譚までテーマは幅広いです。珍しく現代ものの連作「季節のない街」「青べか物語」も独特の味わいです。
私は去年、NHKでたまたまロッキード事件のTVみました。
90年代になくなられましたが、田中角栄さんが好きだったので。私の父もまさに田中角栄リスペクトの人で、それに影響されたのはあります。
石原新太郎が書いた天才や、多くの田中角栄さんの本読んでいます。今で言う中卒に値するのに、総理大臣にまでなった方なので、すごいなと思いながら読んでいます。
政事がお嫌いでしたらごめんなさい。
私は伊坂幸太郎さんが好きでよく読みます。
わたしも、昔読んで気に入った小説を読み直しています。
恩田陸 「六番目の小夜子」
乙一 「夏と花火と私の死体」
それから、最近のものだと
ギリアン・フリン 「ゴーン・ガール」
ミステリーが好きです。
手軽に読み流せるので読んでます
吉永南央 紅雲町珈琲屋こよみシリーズ
・萩を揺らす雨
・その日まで
・名もなき花の
今は、糸切り読んでます
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