「企業で働きたい」
最初はちょっと頑張ってついていかないといけませんが、200床程度の総合病院で3~5年働きます。
プリセプターまでやれば完璧です。
お金が欲しい人で、英語ができたりする方は医療機械の会社や治験コーディネーターになります。
知ってる方は年収1500万円です。
お金よりも定時で帰って土日祝日休みたい人は企業の保健室へ。夜勤無しで年収300万円くらいです。
「旅行などの休みが必要な趣味を大事にしたいor看護師合わないけど仕事自体はこなせる」
最初3~5年病院看護師をするのは企業で働きたい場合と一緒です。
あとは派遣会社などに登録し、退職金やボーナスがないかわりに月々のお給料が良い案件を選びます。
夜勤ありで月給45~60万円くらいです。
最高は75万円くらいです。
詰めて働いて、切れ目に旅行したりします。
職場のわずらわしい時間外仕事(看護研究など)や人間関係からは解放されるので、ドライな方向き。
お金よりも健康を取りたい方は、デイサービスなどを選びます。月収20万円程度ですが、夜勤無しです。
他にも色々なプランがあると思います。
悩まれてる方の選択肢の一助になればいいなと思います。明るいプランお待ちしてます!!!!
実際ですが
病棟看護師1カ月で退職
その後透析クリニック勤務
知り合いがそうです。
大学看護学科卒業し附属病院に勤めたら、異動しながらでも勤め上げる、退職は最後の選択肢にした方がいいです。
大学病院は私学共済に加入していて年金は厚生年金よりさらに上乗せされます。福利厚生も充実。
大学病院は医療研究・教育という責務もあるため就労時間がルーズだったりしますがネームバリューの信頼性は群を抜き魅力的です。
他の看護学校からの入職は同期でありながら付属の力の違いを徐々に見せつけられることでしょう。
地域総合病院グループは患者にとって急性期・亜急性期・療養・施設と継続されていいのですが、スタッフの方は統一ミッションをクリアしないといけないことがあり、面倒になり退職者を出して残るスタッフが疲弊します。
奨学金というエサを出して待ち構えますがお礼奉公期間で撤退して行きます。
派遣はパートより時給がいいし良いも悪いも見聞広がります。単発は気分転換にもなります。でも、遠いところだと時給の良さも通勤時間で淘汰されてしまいます。
転職繰り返しジプシーナースになって、経験値高いけど立ち位置が年齢の割には底辺。病院の管理職になって定年過ぎたら嘱託。どうしていくか、団塊ジュニア世代の今後の試練となるでしょう。
いずれも看護師というライセンスあればこそ、ご活躍期待します。
でも、メンタル壊れやすいし、健康を害しやすい現実。
自己管理も大事だけどお互い譲歩し合いましょう。
No.1さん
透析、合う人はずっと続けていかれますよね。
患者さんへの指導などきっちりしているところだと、色々勉強になりますよね。
No.2さん
大学病院推しなんですね!!
生き残る人はあまりいませんねー。
大学病院で30代以降も耐えてる人はキツイ人が多いイメージですが、今はどうですか?
私はあまり無理がきかない身体なので定時退社できる仕事しか今はしていませんが、色々な選択肢があることを悩んでいる20代の看護師に知ってほしいなと思ってトピを立ててみました。
明るいプランお待ちしてます!!
英語が堪能なので、医療通訳です。
重宝されます。
No.4さん、その仕事って、社員ですか、役所勤務でしょうか。
活躍の場はどこですか。
通訳できるわけではないけど、興味がある。
若い人ならそれを目指して英語頑張ろうと思えるでしょうね。
友人は関東の外国人が多い地域で、役所窓口で中国語の通訳をしています。
医療系だと病院でしょうか?
異色なところでは海外移植や治療のための欧米へのツアーコンダクターが医療言語や医療知識が必要なため大変大変重宝されるそうです。
さらに海外クルージングの日本人客が多く乗船する場合、医師が外国人で日本人ナースが同乗するようです。ハードルはかなり高く狭き門のようです。
多彩な能力をお持ちの看護師は世界を駆け巡るお仕事として充実されていることでしょう。志高くご立派だと思います。さらにただ多国語が話せる・医療知識があるだけではなくいろいろなものを兼ね備えた人格者でないと務まりません。自身の健康や環境順応性と家族の理解や協力も必要です。
興味だけでは難しく本当に本当の実力が必要のようです。
回答ありがとうございます。
日本国内でのお仕事ではないようで。
その場合だと本当にペラペラじゃないと難しいですね。
以前、東南アジア地域で地震があって英会話スクールが崩落したときに日本人看護師が犠牲になったニュースを思い出します。
海外で活躍する夢と希望をもって、安価で英語を学べるというので東南アジアに語学留学をされたようです。
でも、そうした高い志をお持ちの20代の看護師たちが世界に目を向けて羽ばたいていくケースが複数であることも確かなようです。素晴らしい事ですね。
とてもレアな異色のケースを紹介してみましたが、オリンピック開催国として国内での需要や必要な場面も多くなることでしょう。
医師の先生方も看護師たちも多国語を活用しての医療のおもてなし、活躍を期待します。
主様、お話がそれてしまったこと お許しください。
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