介護士が幅を利かせてる職場です。
看護師はピラミットの底辺部分ですから介護士の言うことを聞く様にと入職時に事務長に言われました。
まさかと思ってましたが、本当その通りでした。
嘔吐している利用者がいても、オムツ交換優先でした。
介護部長が楽するためにそう言う風に仕事くまれてて2人いる介護士の片方は、私がオムツ交換に入ってる間、オムツのカートの整備してます。
介護士は基本オムツ交換したがりません。
今の職場はどんどん看護師の仕事が増えるばかりで、このまま続けていいものか考えさせられます。
老健入職時、老健は生活の場であるのだから介護士業務優先は言われなくても覚悟する事項です。
ただ、忙しすぎて誤薬が行われてしまったらいけません。
生命の身体被害が出た場合訴訟問題にもなりかねない、運営にも響くことを主張されたらいかがでしょうか。
でも介護部長が楽するため、という推察は正しいのでしょうか?
介護部長さんがイライラしていたら余計にやりにくくないですか?
立場上外向きの業務もあるのかもしれず、あえて時間的に無理のない様にしておいてあるのかもしれません。。。
昨年まで老健に勤めていた、現在外来クリニックに勤めている准看護師です。正直、そういう施設もあるのが現状です。
病院は看護師の数が多くて介護の割合が少なく、看護師のサポートをするのが病院での介護の役割です。
施設は介護士の割合が看護師に比べ圧倒的に多いです。
事務長としてはコスト、つまり、人件費のかかる看護師よりは給料が安い介護士の方が重宝なんでしょうね。勿論、こういった施設ばかりではないのでしょうが。
看護師であるなら、本来、嘔吐している利用者さんを差し置いてオムツ交換を優先している、介護士に注意をすべきですが、そこの施設にはもはや、看護の役割という認識が欠如していると思います。
施設は介護士との人間関係がうまくいかないとやっていけません。
その点においてはどこの施設も同じです。
結論からいって、辞められたほうが賢明だと思います。
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