我が家で、犬と猫の両方飼っていた時の話です。私の母親は、当時はまだボケる歳ではないはずなのに(当時50代前半)、長年飼っているペットの名前を間違えます。犬に向かって、間違って猫の名前を呼んだり、ひどい時は、猫に向かって、自分の息子(弟)の名前を呼んだこともありました。(弟にその話をすると、「ひどい」と言って苦笑いしていました)犬と猫の名前を取り違えるくらいなら許容範囲内かもしれませんが、ペットに向かって自分の息子の名前を呼んでしまうのは問題のような気がします。ペットを飼っている人で、そのような間違いをしたことがある人、もしくは、身内でそのような間違いをした人は居ますか?
とっさに出ちゃうのでしょうね。
実家にいた頃、うちでもありましたよ。
犬の名前と姉の名前が一文字違いで…。
姉は「私はここだよ~」って笑ってましたね。
私の母(40代後半)も時々間違えますよ。
我が家では、うさぎと金魚を飼っているのですが、金魚に向かってうさぎの名前を言ったり私の妹に向かってうさぎの名前で呼んだりしている事があります。もちろん、認知症などの病気ではなく、特に忙しい時や疲れている時にそういう風になるみたいです。
ちなみに、母方の祖母は、孫の私と妹の名前をいまだに間違って言っていますよ。
母によると母が子どもの頃から娘(母と母の妹)の名前を間違って言っていたようです。
祖母も認知症ではなく、みんな怒っても仕方ないと思っていて、祖母が間違って言っても「違うよ、ばあちゃん(笑)○○だよ。」と笑っています。
元々の性格で、不注意やおっちょこちょいだったら、年齢に関係なくありますよ。
病気などを心配するなら...
ADHDの傾向がある可能性がありますね。
40代でも、若年性のアルツハイマーや、軽度の脳梗塞の可能性もあります。
当時、お母様、お疲れではなかったですか?
悩み事などが多く、軽いうつ状態でもおこります。
早い方だと、40代前半から更年期障害がでてきますので、更年期でも物忘れがあります。
病気ではなく、少しずつ物忘れが増えてくるので、老化という可能性も。
さすがに若年性認知症ではないかと心配になりますね。
あなたも親御さんと同じように年取ったらわかるようになるかもしれませんね。
目くじらたてないで笑ってあげたら良いよ。
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