皆様の周りで、間違った日本語の使い方をする人、もしくは間違った意味で使っている人等居ませんか?例えば、『情けは人の為ならず』を情けをかけてはいけないという意味に解釈している人等...その他にも、『見るに見かねず手助けした』お分かりのとおりですが、黙って見ていられなくなるのは、『見るに見かねない』ではなく『見かねる』ですよね。逆に『かねない』の方も、『ここまで準備ができていれば成功しかねない』おかしな日本語ですよね?こんな使い方は、場合によっては相手を怒らせてしまいます。『かねない』は主に、善からぬこと・好ましくない出来事が予想される時に使われる言葉である為、『失敗しかねない』なら分かりますが、『成功しかねない』と言ってしまうと、成功することを望んでいない、成功を阻止しようとしている意味にもなります。このように、間違った日本語等の面白いエピソードがあれば、回答の方、よろしくお願いいたします。
《負けず嫌い》
昔からある言葉にも関わらず…。
ずは、打ち消しの意味。
負けない事が嫌いだと、最近聞いた事があります。
本来は、
《負け嫌い》
ではないかと…。
私はアラフィフです。
最近ことに、30年来日本語の変化に付いて行けなくて嫌になります(泣)
《ヤバい》
余りにも用途が違って、
目に余ります‼
本来は、品性に欠ける表現です。
言葉のイミガ解らない、若い皆さんお父さんお母さんに聞いてください。
此処では、省きます。
其なのに、良いときも危機に迫った場合も(本来は、後者)
感嘆します。
言葉の乱れこれは、マスメディアの責任で真似をしなくて良いです。
そうですよね。『やばい』も最近、意味や使い方が変わりましたね。良い意味にも悪い意味にも使われています。『負けず嫌い』これもそうですよね。なぜ負けることが嫌いなのに『負けず』嫌いなのでしょうか?それから私からもう1つ、『偽善者ぶる』。『お前、偽善者ぶってんじゃねえよ!』という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、偽善者に向かってこの言葉は間違いです。お分かりですか?『〇〇ぶる』とは、『〇〇のふりをする』という意味です。要約すると、偽善者とは、善人ぶった人(つまり悪人)、『偽善者ぶる』というと、非常に紛らわしいですが、『善人ぶったふりをする』つまり悪人のふりをするという意味になり、最終的には善人ということになります。『偽善者ぶるな』の本来の意味(使い方)は、『お前はいい奴なんだから、そういう態度をとるな』とでも言うのでしょうか?漫画のキャラクターで言うと、ドラゴンボールで言えばベジータ、幽遊白書で言えば飛影。せっかく仲間をピンチから救ったのに、『勘違いするな、俺はお前たちを助けた訳ではない』といった台詞がこれに該当します。ちょっと混乱するかもしれませんが、知らず知らずのうちに私たちは、間違った日本語を結構使っているのです。他にも、面白い日本語間違いの話があったらまた投稿お願いします。
~してください
という言い方は、命令形になるので、相手に選択肢を持たせる言葉かけをするよう、職場では、
~してもらっていいですか
と、言うようにしましょう
という決まりがあります
例えば、◯番の方、入ってもらっていいですか?
こちらに、横になってもらっていいですか?
採血に行ってもらっていいですか?
お会計に出してもらっていいですか?
正しくは、
~いただけますか?
ではないでしょうか
この言い方、あちこちで聞きますが
敬語でも謙譲語でもない
無理やり丁寧に言ってるだけで、ずごく相手に失礼だと思います
「いう」を「ゆう」と書く人がいますよね。
調べていて、へぇ~と思ったのは「爆笑」です。あれは大笑いするという意味ではなく、大勢が笑うという意味なのだそうです。
それから、「敷居が高い」というのは高級過ぎて入りにくいといった意味ではなく、相手に不義理をして行きにくいという意味らしいです。「あのレストランは高級そうで敷居が高い」というのは実は間違った使い方だったんですね。
「辛党」は辛い物好きではなく酒好き、「話が煮詰まる」は十分に議論して結論が出ること。
調べてみると結構面白いですよね!!
ちょっとこれは私も気が付きませんでした。「〇〇して下さい」私も(他の人も)よく使うし、よく耳にしますが、「言葉は丁寧でも命令しているのと同じ」言われてみればそのとおりですよね。他にも聞いたことがあるのは、例えば職場の3時のお茶の時間、皆でお茶とお菓子を持ち寄って食べている時に、「俺も食っていいですか?」とか、目上の人と話す時、「俺も〇〇です」等、いくら最後は丁寧語で締めくくっても、「俺」だの「食う」だのぞんざいな言葉が入ってしまえば、その時点で丁寧語でも何でもなくなってしまいますよね。
その他にも、謝罪の仕方でも、いくら相手が許してくれないからといって、「謝ってんだろ!」とか、「悪かったって言ってるのが分からねえのか!」というのは、謝罪でも何でもなく、逆ギレして無理矢理許しを迫っているだけで、反省していない、謝っていないのと同じです。本当に日本語って難しいものです。間違った意味や使い方をされている言葉は非常に多いです。また、何か面白い話があったらお願い致します。最後に、素晴らしい回答ありがとうございます。
回答ありがとうございます。言い間違いだけでなく、書き間違いも本当に多いです。「気を付け」を「きょうつけ」・「きおつけ」やら「ず」と「づ」・「じ」と「ぢ」の書き間違い等...
「爆笑」というのは大笑いではなく大勢が笑うことだったのですか、知りませんでした。あと、よくあるのは、「姑息」。本来、その場しのぎ・間に合わせという意味なのですが、何故か、卑怯という意味に解釈されている人が多いですよね。他にも、「地獄耳」。どんなに小さい声、ひそひそ声で話していても聞こえてしまう恐るべし聴力という意味ではありません。2つの意味がありますが、1つは、人の秘密や情報等を知るのが早い(素早く情報を聞き込む)こと、もう1つは、一度聞いた情報は忘れないということです。本当に、私たち日本人は何故、母国語である日本語を、こんなにまで間違った意味や使い方をしてしまうのでしょう?他にも、言い出せばいくらでも出てきて、本当にきりがないですが、また、面白い投稿、よろしくお願いします。
1です。
何だか主さん皆さんのコメント読んで、ホッとしました(涙)
《旦那様》
様は要らないでしょうよ?
やはり、俳優の影響力でしょうか。
身内には、へりくだった美しい謙譲語が常識の筈が、何故
敬称をつけるのでしょうか。
20年以上前から疑問符を投げ掛けております‼
私は《主人》旦那様《家内》奥さんについて言うのであれば、日本の高齢の皆さんの言葉を良く聞いてください。
その様に感じます。
長々とお付き合いさせてすみません。No.4さんも色々とよくご存じですね。言い間違いや書き間違い、出題者である私でも、間違いだと知らなかった言葉もありました。あと、これもご存じですか?よく、街の中を歩いていると、シャッターが降りていて『当店は、〇月〇日をもちまして閉店しました』と貼り紙されているのを見たことありますよね。実はこの日本語は、間違っているのです。何が間違いかお分かりですか?『もちまして』という表現はないのです。原型は、『もつ(持つ)』ではなく、『もって(以て)』であり、丁寧語表記をしてもこの形は変わりません。したがって、正しい表記は『〇月〇日を「以て」閉店しました』となるのです。No.4さんが前回の投稿でおっしゃったとおり、調べてみると本当に面白いですよね。
してもらっていいですか?
という表現については、この間言葉で検索すると、色々出てきて面白いです
なにがどうおかしいのか、自分でもうまく説明できなくてもどかしかったんですが
いいですか?
という表現は、
自分が相手に許可を得るための言葉なので、
例えば
(私が)入ってもいいですか?
(私が)食べてもいいですか?
そう考えると、患者さんに対して使うのはおかしいということがわかりますよね
あと、もう一つよろしいでしょうか
「とんでもない」
という言葉がありますが
お客さんや患者さんに褒められたり、謝られたりしたとき、
「とんでもございません」
とか、(とんでもありません」
と返している場面をよく見かけます
「とんでもない」は、「ない」を含めての一つの言葉なので、
反対語として、
「とんでもある」
とはなりません
正しくは、
「とんでもないことです」
「とんでもないことでございます」
となるそうですよ
接遇の研修で教わりました
みなさんの回答、とても面白いです
勉強日本語なりますね(*^^*)
日本語というのは、昔からある使い方、意味合いだけが正しいというわけではないと思います。
時代が変わるにつれて意味が変化する言葉もあるのではないでしょうか。
日本語は表現が豊かですから、すべての言葉を正しく使いこなせる人というのはいないのかもしれません。
40代です。
ヤバい。という言葉について、耳が痛いわ~と思いながらコメントを見ました。
確かに、私世代でもフツーに使っていますね…
子どもの時、親の前で使って父に怒鳴られた覚えがあります。その後使われ方を調べて親の剣幕にも納得しましたが、今はいい意味にも使われていて、本当に隔世の感がありますね。
~してもらっていいですか?
という言い回し、自分ではしませんが確かに使われていますね。
そういう、ちょっとした違和感というものは
そのような言い回しを何度も耳にしていると
だんだんと市民権を得てしまうのかもしれません。
10さんのおっしゃることもまた事実ですが、寂しくもありますね。難しい…!
口の達者な小学生の次男は生きた日本語を使っているなあと
感心半分、諦め半分、なのですが
一番気になるのは”ら抜き”言葉です。
言い直させてしまいますが、これも市民権を手にしている言葉でしょうか。
世代によって言葉の意味が変わってしまうとなると、
なんだかバベルの塔のお話のようですね。
文章って書き起こしてみると、文法的に正しいのかどうか冷静に見直せるのですが、話すだけだと普段きれいな日本語を使い慣れていない場合は変なことを口走ってしまうときありますよね(笑)
ら抜き言葉を気にしていたら、いらないのに「ら」をつけてることに気がついた。
開けられない、開かない、あからない、あかさらない、
どうも、方言のようです。
飲食店で
「こちらA定食になります」
「こちらコーヒーになります」
っていう、「なります」にいまだに違和感です。
テーブルに届いた後で変身するのか?と心のなかで突っ込んでます。
「コーヒーです」だと物足りない、
「コーヒーでございます」だと丁寧すぎる、
で、なりますという微妙な感じ。
「全然」は、時代によって違いますね。
「全然面白くない」が当然だった昭和後期。
「全然面白い」と最近使う人に間違ってる正解は
「断然面白い」だろうと思ったこともありましたがが、
芥川の小説など昔のものは「全然面白い」の使い方してるんですよ。
いろいろありますねーーー。
周囲の会話を聞いていると、使い方が明らかにおかしいと感じる言葉も多いです。No.13の方がおっしゃった『こちら〇〇になります』もそうですし、コンビニにもよくある光景、ただ普通に『千円お預かりします』で良いものを、なぜ、『千円からお預かりします』と言うのでしょうか?
それから、『やばい』と同様に、時代の流れで使い方が変わった『全然』。私もこれは感じました。本来『全然』という言葉は、打ち消しに使われるはずが、最近は肯定的な言い方にも使われていますよね。それから私が未だに使い方が分からない言葉、『とてもじゃないけど』。これって一体どういう意味なのでしょうか?例えば、『あいつにはとてもじゃないけど勝てない』聞いた感じからすると、『とても』を弱めた意味のように感じ取れますが、人によって、弱めた言い方にも強めた言い方にも聞こえる時があります。どちらが正しい使い方なのでしょうか?それ以前に、正しい日本語なのでしょうか?本当によく分からない表現です...
よくある場面ですが
例えば居酒屋で
ドリンクからお願いしますと店員にお願いされます
「じゃ私、ビールでいいわ」
これが、ひっかかるんです
で?でってことは、他に何か別の物が良いのかしらと
なので、好きな物頼んでいいのよ~
すると決まって
「え?だからビールでいいよ」
は?では、「で」じゃなくて「ビールがいい」または、「ビールにします」じゃなかろうかといつも悶々としております
子供の時におばにファミレスにつれていってもらい、
おばがラーメンを頼み、私になに食べたいときかれ
「ラーメンでいい」と答えたら、
「他に食べたいのがあって我慢してるみたいだから、
食べたいんだったらラーメンがいい、って言いなさい、
他でもいいんだよ。」と、言われました。
その通り、私は本音ではちょい高いお子さまセットや
おしゃれな食事を遠慮してたんですよ。
でも、ラーメンがいいと言い直してラーメン食べました。
回答ありがとうございます。『~がいい』と『~でいい』たった一文字の違いで、聞こえ方が全く異なってしまうものってよくありますよね。例えば、今や社会問題にもなっているいじめや詐欺事件で、よく、『いじめられる側に原因がある』・『騙される方が悪い』という言葉を聞いたことありませんか?この言葉って、どう感じますか?まるで被害者を悪く罵っているのと同時に、加害者を正当化している、つまり言い換えれば、『いじめる方が正しい』・『騙す方が正しい』と言っているのと同じように感じます。何だか腑に落ちませんよね。これも同じように、正しく表現するならば、『いじめられる側「にも」原因がある』・『騙される方「も」悪い』なら多少は理解できます。しかし、原因があるからとはいえ、人を困らせるようなことって良くありませんよね。ちょっと今回は話が逸れて、愚痴っぽい内容になってしまってすみません。また機会があれば、次回は楽しい話題で盛り上がりたいですね。
奥さん、旦那様には、違和感が無いですか?
配偶者同士が言っていますが?
私は、嫌だな‼
以前にも、何方か回答した方がいましたが、配偶者同士で『旦那様』・『奥様』はおかしいですよね。配偶者同士(身内同士)ということで、私もふと過ったものがあったのですが、『サザエさん』。あの漫画は、子供たちが両親に敬語で喋っていますよね。私はいつも、あの場面を見ると違和感を覚えます。『両親に敬語』って何だかおかしいですよね。皆様はどう感じますか?
本人同士が呼びあっているなら、奥さま旦那様でも気にならない。
むしろ、古めかしくて面白い。
本当は違う呼び方(ピーちゃん、のりりんとか)をしているけど、
恥ずかしいのでかしこまった風を人前でしているのかも。
第三者に「うちの旦那様が、、、」とか「うちの奥さんは、、」
という使い方は公にはだめでしょう。
お父さん、お母さんを、父、母というように、
身内に、さん、様はつかえないでしょう。
業界でいえば、『患者様』ですね。
あれって、変だよね。
誰も病気になりたくてなってるわけじゃないのに、
なぜ、“様”なの?
僕は未だに患者様とは使ってません。
10年前か20年くらい前からか、
スーパーのレジで時々聞く
『1000円からで宜しいでしょうか?』
というのが気になって仕方ないです。
から って、なんか変ですよね?
そうじゃなくて、人によっては
『1000円で宜しかったでしょうか?』
と言う人もいます。
なんで過去形?(笑)
私もついつい使ってしまうけど、
“全然だいじょうぶ”
って、ヘンですよね?
本来は
“断然だいじょうぶ”
だと自覚してるけど、なんか全然の方が状況を強調してる感じがするような…
正しくないのは承知なんだけどね。
間違った日本語を見ると、イラッとしてしまいます。
「~は」を「~わ」と表記したり、明らかに間違った助詞を使っていたり、無意味に句読点を文中に打ちまくっていたり・・・。
自分自身、完璧な日本語を使えている自信はありませんが、あからさまにおかしい文章を見ると、赤ペンでチェックしたくなってしまいます。
私って狭量で神経質なのでしょうか?
その気持ち、よく分かります。私もそのようなことがよくあります。例えば友人と話していて、間違った日本語が出てくると、どうしても訂正してしまいますし、全く知らない赤の他人の会話(例えば電車の中とか飲食店の中)でも、間違った日本語を耳にすると、「おいおい、違うだろ!」と言いそうになってしまいます。確かに私も完璧な日本語は使える自信はありませんが、間違った日本語には、ついつい反応してしまいますね。
自分の親に敬語を使うっていいことだと思います。
親は目上であるんだから。
人は平等で上下は無いという世界、
時代にはそぐわないかもしれないけど、
間違ってはいないでしょう、自分の家は敬語じゃないけどね。
ハイソな感じで憧れますよ。
友人の旦那さん家族は敬語だそうで、よそよそしい感じで驚いたって、
逆にその旦那さんは妻の母娘の会話を喧嘩してるみたいって驚いてるって。
他人に対して「うちのお父様がそうおっしゃってました」と使ったらあほですが。
主さんもでしたか!仲間がいてうれしいです(笑)
誰かが書いた文章を読んでも、内容より文法が気になっちゃうんですよね・・・。おかげで内容は全く入ってこず。
気にし過ぎたという自覚はあるのですが、もう反射的に見てしまって・・・。
たびたびすみません。間違って使われる言葉というと、日本語に限らず、英語でもありますよね。例えば、以前ラジオを聴いていた時、「紫色は英語でバイオレット」という言葉を耳にした時も、「おいおい、違うだろ!」とラジオに対しても突っ込みそうになりました。紫色は、正しくは「パープル」であり、「バイオレット」とは、「スミレの花」もしくは「スミレ色」のことです。元々を辿ると、「バイオレット」とはスミレの花→スミレの花は紫色→「スミレ色」イコール「紫色」→「スミレ色」と「紫色」は同じと判断された為、「紫色はバイオレット」というような感じになってしまったのでしょうか?
他にも、間違って使われる言葉は、「プロ」。昔、ゲームセンターで、一対一の格闘ゲームがありましたよね。そのゲームが得意な若僧の会話で、「俺のこのゲームの腕前はプロだぜ」という言葉を耳にした時も私は、「おいおい、お前は本当にこのゲームで金もらって食ってるのかよ」と内心思ったことがありました。「プロ」とは「プロフェッショナル」の略であって、「それを職業とする人」という意味です。確かに、スポーツ選手にしろ、料理人にしろ、上手くなければプロにはなれませんが、「プロ」イコール「上手い人」ではありませんよね。やはり日本人には、何でもイコールで繋いでしまう癖があるようですね。話が長くなってしまってすみません。長々とお付き合いありがとうございます。
色の名前は、難しいですね。
日本でも微妙な変化で色々呼び方が変わりますから。
例えば、紫だったら、なす紺、藤色、すみれいろ、江戸紫。
英語(英米豪)現地暮らしをしていないので、
実際どう使い分けているかわかりませんが、
バイオレット(すみれいろ)は青っぽい紫、パープルは赤っぽい紫ですよね。
英語では虹の紫をバイオレットと表現するようです。
そういえば紫外線UVはウルトラバイオレットでした。
昔、子供たち(4〜5才)数人が集まり、お絵描きをしているときに、
たまたま白人系のハーフの子がいて、他の子も英語に興味を持ち、
赤はレッド、青はブルーと正義の味方の色を言い始めてたんですが、
「はだ色」とかいてあるクレヨンを見て
「肌色は英語で何て言うの」とたずねられ、
ベージュ?アイボリー?ピーチベージュ?スキンベージュ、、?、
(肌は英語でスキンだけど。スキンカラー何て言いかたあるのか?
いやいや、世界には色んな人種がいてベージュ=肌色とは限らないよね、
この子は色白でアイボリーだけど、
このクレヨンの色はオレンジがかった日本人色だよ、??)
同席していた日本人の大人達は論議して結局あのときなんて答えたかな、
肌ということは考えず、そのクレヨンにふさわしい英語で答えたように思う
ピーチスキンだったかなー、忘れた。
今では、肌色という名前はつけてないようですね。
「ペールオレンジ」が主流のようです。
何十年もたって人種差別になるって問題になったらしい。
国際化ってことのようです。
「色」って本当に難しいですよね。何を基準に「〇色」とネーミングされるのでしょうか?No.29さんがおっしゃった「肌色」も、確かに、日本人の肌はその色に近いかもしれませんが、国によって全然違いますよね。特に黒人の肌なんて、あの「肌色」とは似ても似つかない色です。「空色」も、実際、空の色なんて、晴れた空以外にも、曇り空、夕焼けの空、夜空等、色々ありますよね。他にも、「茶色」。普通、一言で「お茶」と言うと、たいてい「緑茶」のことを指します。「緑茶」は勿論、緑色。お茶の葉っぱも緑色。これもまた似ても似つかない色ですよね。どうやらこれの語源は、お茶の葉っぱで染め物をした時に出た色がまさにその色なのだそうです。あと私がまさにおかしいと思うのは「水色」。「水」って無色透明ですよね?何故、あの色(薄い青)のことを「水色」と呼ぶのでしょうか?これもまた、似ても似つかない色ですよね。本当に、「色」とは難しいものです...
もう、ずっと以前、学生だった頃、
記録に、
患者さまに苦痛を与えないように行う
とか、
冷感を与えたいように
手早く行う
という表現をしたら、
担当教員から、
この、与えるという表現は不適切だから直すように と言われました
確かに、お金を与える
というように、与えるという言葉はこちらが上からものを恵んでやっているような表現ですが、
日本語って難しいな
と思いました
皆さんなら、どのような表現を使いますか?
昔は投薬という言葉もありましたが、今は与薬です。
と、教えられた昭和末期の学生です。
現在、病院では与薬って使ってますが、
与えるもだめなら、なにがいいのか、
今は与薬って使わないの?
間違った日本語…、有名なものでは、『患者様』かな。
どう考えてもおかしいですよね?
あと、ご飯を食べてるときに『ヤバい!』ですね。
ご飯を食べてるときにこの言葉は、非常に不謹慎ですよね。
なんで「患者様」とあえて言いたいのかわかりませんね。
様をつけたいなら「お客様」のほうがいいと思う。
氏名がわからないときに面と向かって
「患者様」というんでしょうか。
看護師同士だと患者さんといっています。
33様
1でレスしたものですが、
ヤバイは無いですよね(悲)
意味合いを知れば、余り使えない…イや、相応しい表現ではないと思いますよ。
メディアが、それ以前に学生間かな?
可笑しな表現を取り上げるから、日本語の美しさが乱れてしまうと危惧しています。
何方かが記された様に、時代と共に言葉も、変化するとありましたね。
50年近く生きていると、顕著ですね。
かくいう私も、中学生の頃なんの弾みか記憶にありませんが、“みっとも恥ずかしい”
みっともなくて、恥ずかしいを単略化した言葉を思いつき、流行った事がありましたね(汗)
本当に、おかしな日本語、日本語乱れが増えましたよね。私は現在40代ですが、「うざい」・「うざったい」という言葉なんて、私の小・中学時代にはありませんでした。「鬱陶しい」とか「かったるい」という意味なのでしょうが、最近は「かったるい」は聞きますが、「鬱陶しい」は聞かないですよね。他には、離婚経験を現す「バツ1・バツ2」とか、「くだらない」を「寒い」とか、時代の流れで日本語は次々に乱れていっていますよね。この先も、おかしな日本語は次から次へと出てくることでしょう。我々日本人としては、日本語はやはり、いつまでも美しく、そして正しく使って行きたいものですし、周りの人にも、それを守って使って頂きたいものです。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
ナースの休憩室(雑談掲示板)