皆さん、毎日お疲れさまです!
ちょっとだけ肩の力を抜いて、ひと休み。
(*^^*) 思わずほっこり。ちょっといい話
してみませんか?
学生時代や新人の頃の、くすっと笑える
勘違い、失敗エピソード。
学校、職場、プライベートで感動した話など。
気持ちが温かくなるような、ちょっといい話をたくさん書き込んで下さいね
はなこさん、素敵なトピですね。
では、
今年の元旦のことです。
アパートから徒歩5分のところにある小さな神社に一人で行きました。
小さな森のなかにある、お正月でも無人の神社です。
階段を上っていると、一組の見知らぬご夫婦が階段から下りてきました。
そして、自然に「(明けまして)おめでとうございます」と笑顔で挨拶してくださいました。
それだけで、心が温かくなった私でした。
(ほっこり。)
私がまだうら若い乙女?だった頃。
雨が上がりかけた中、結構人のいるケーキ屋さんに行きレジの列に並びました。
私の前には長靴をはいた8才か9才くらいの男の子。
彼がケーキを選び、レジのお姉さんに○○07円(だったかと)の会計を告げられ彼は○○00円を出しました。
お姉さんが「あと7円ですね」と言うと、彼は元気よく「ありません!」
「えっ…」と、お姉さんはちょっと困り顔。
列は並んでるし他の店員は応対できなさそう。
あらら、と思い私が「7円ありますよ」とお金を出したところ
「えっいいんですか?!」
と、こっちがびっくりするくらいお姉さんは驚いて。(いや7円だし、そんな…)
お礼を言った後、
お姉さんは男の子に向き直り「じゃああなたはこの人にお礼を言ってください!!」
「はい。どうもありがとう!!」
とってもいい笑顔で二人にお礼を言われました。
今はもうそのお店はないのですが…
あの時のことは
雨上がりのきれいな夕空と一緒に思い出せる、私のほっこり、かな。
みなさんのほっこり、もっと聴きたいです。
こんばんは
皆さんの投稿を読んで、ほっこりさして貰ってます。
ありがとうです。
私も投稿って思ったのですが、思い出せなくて…。
また お邪魔します。
トピ主のはなこです。
皆さんありがとうございます。
私のほっこりエピソードです。
終末期で入院中の患者さん(おじいさん)。
寂しくて家族に面会に来るように電話しました(毎日来ているのですが)
朝から「まだ来ないのかなぁ」と待ちきれない様子でした。
ところが、ようやく面会時間に奥様と娘さん達が賑やかに入って来ると「また来たのか?」
娘さんが「また、お父さんたらぁ、とぼけちゃってぇ…」とみんなで大笑い。
(*^^*)
急変した時の出来事
T子、スタンド持って来て!先輩Aが叫びました
はい!と元気よくT子は走りました
私は、先輩がルート確保していたので、KN1A補液をルートセット、モニター装着後に自動血圧計をセット、酸素セット、吸引器セットと急変時対応をしていました
そこへT子登場
先輩、スタンドです!
T子が手に持っていたのは、電気スタンド…
先輩が希望していた品は、点滴スタンド…
それを見た先輩
唖然としてました(声がでない…)
T子、点滴持っててそういって自身が走りました
電気スタンドと点滴を両手に持って、何か違った?とキョトンとしてるT子
その方、助かったから良かったものの…
暫し笑いが止まりませんでした
もう何十年も前のお話です
T子も今や師長です
むかしむかし
看護学校1年生、初めての実習でのことです。
臨床指導者に患者さんの排泄についての報告。
指導者に「便の量はどのくらい?」と質問されたA子さん、とっさに「どんぶり一杯です!」
指導者は笑いをこらえながら「専門用語で…」
緊張感で張りつめた雰囲気が、一気にゆるみました。
緊急入院してきた初老の男性患者さん。
厳しい状態で、ご家族も涙ながらに覚悟されていました。
その頃、患者さんは初孫が産まれるのを心待ちにしていました。
患者さんは驚くほどの生命力で回復し、元気に退院することが出来ました。
それからしばらくして外来で、元気になった患者さんと再会しました。
元気で良かった!と感激の再会でした。
そして、もうひとつ…
患者さんの右手には小さな手が握られていました。
ヨチヨチ歩きのかわいい初孫さんでした。
胸がいっぱいになりました。
ICUに入院中の患者さんが真夜中にコール。
真剣な表情で
患者「あの~どこかでお葬式ですか?」
看護師 「えっ?そのような事はないですよ」
幻聴?せんもう?
患者「お葬式です。木魚の音が聞こえる」
看護師「??」
患者「ほら、ポクポクポクポクポク…」
看護師「あ~、それは心電図の音ですね。
大丈夫ですよ」
何と!ECGモニターのQRS音が規則的に聞こえるのを、木魚のリズムと勘違いしたのでした。
言われてみれば似ているような。
場所が場所だけに笑えませんでした(^_^;)
2日前に来院したばかりの患者さんがまたいらっしゃって「お薬もまだあるし具合よくない?どうしたの?」と言うと「あんたの顔を見に来たんや」と。
血圧が少しだけ高めでしたのでそれを気にしてでしたが「元気が出たワ」と帰って行かれました。
また測りにくるわな!ばいばいと。
おじいちゃん、また待ってますね。
こちらこそ元気をもらいました。
皆さんのエピソード、素敵ですね!
そして可笑しい(^.^)
木魚(笑わせてもらいました!)で、ひとつ思い出したので再度きました~
夜勤でラウンドしていると、どこからかゴリゴリゴリ…というような、でも聞いたこともないような音が。
え?何?なに?
ビビりながら大部屋の閉まっていたドアを開けると、音量も結構なそれは。
おばあちゃまが数珠を揉み合わせ、お題目をあげているところでした!
本人はかなり耳が遠く、音量を全くセーブしてなかった様子。
消灯時間過ぎてるし、大部屋で他の方もいらっしゃるので…と耳元で言うと
、ごめんなさいね。とお休みになりました。
同室の患者さんがどなたもコールしなかったのも印象に残ってます。
22時頃だったとはいえ、あの音量でどれくらいやってらしたのかわかりませんが。
少し離れた個室で聞いてたらシャレになりませんて。
でもどこかのどかな時代だったのでしょうか。
病院ばなしではないですが。3歳とお座りができるようになった子供二人連れて公園に遊びに行ってました。
暖かい日だったのでレジャーシートひいて、おやつタイム。
おばちゃんが近づいてきて「私の子供もそんなふうに育てたわ。よく公園連れてきてた。三人目なんてどうやって育てたか覚えてないくらいだけど気づいたら大きくなってた!懐かしいからつい声かけちゃった」って去っていきました。
また戻ってきたと思えば、おばちゃん「あなた頑張ってるわね~。1人で連れてきて大変でしょ。これあげる。すぐ大きくなるから大丈夫よ!」って桃を一箱も貰いました。
子育てに疲れてた時期だったので、おばちゃんと話したあとふいに涙がでてきて、すごくおばちゃんの気持ちが嬉しかったです。
私も子育て終わったらそんなおばちゃんみたいになりたいなぁと思いました。
外国人の患者さんが、病院食を前にして困っている様子。
肉と魚料理はNGの献立のはずでしたが、ホウレン草の小鉢を指して「フィッシュ!」と。
???
もう一度、よーく見るとホウレン草のおひたしの上に少量のかつお節。
言われてみれば確かにフィッシュ!
直ちに患者さんに謝り、かつお節無しのものに交換しましたm(__)m
栄養課もそこまでは気が回らなかったようです。
私は看護学生時代(8年前)老健で介護の仕事していたんですが、おじいさんに(軽くですが認知症状あり)○○ちゃんと名前を覚えて貰ってました。
今は、産婦人科で勤務していますが、とある赤ちゃんの曾祖父登場!施設を外出で来てた入所者さん!赤ちゃん見ながら息子やその妻に「おまえも父ちゃんやな」などと、孫が産まれたと思って話ており、自分はまだ60くらいの頃の記憶で話ていて認知が進んでました。実際の孫(産婦さん)も話を合わせていました。
が!!私の顔見て名前を言って挨拶されました‼(^o^)名札の苗字も変わってるのに‼
うれしいような家族に申し訳ないような
8年程前の話ですが、私の誕生日(前日・当日・翌日)の3日間、有休を使って箱根に旅行した時の話です。旧街道を歩いていて、少し疲れて、一休みしようと入った茶屋で、少々年輩の女性店員に、「お仕事がお休みでこちらまで出て来られたのですか?」と尋ねられました。そう言えば今日は平日。私のような、サラリーマン風の男が、平日に箱根に居ることに何か不自然というのか違和感を感じたのでしょうか。私が「はい、今日は〇月〇日、誕生日なもので有休を使って一人旅でこちらまで来たんです」と答えると店員は「あら、お誕生日だったんですか、それじゃ、私から誕生日プレゼントがあるからちょっとそのまま座って待ってて下さいね」と言って厨房の奥へ。「寄れたら是非寄って下さい」と言われて渡されたものは、仙石原のガラスの森の入場券でした。その後、芦ノ湖まで歩き、海賊船とバスを乗り継いでガラスの森に行きました。とても綺麗なガラス細工や作品に心が癒され、その回の旅行で、一番の忘れられない思い出になりました。
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ナースの休憩室(雑談掲示板)