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最悪な訪問ドクター

<2016年01月07日 受信>
件名:最悪な訪問ドクター
投稿者:kanako

こんにちは。

訪問看護師をしております。
在宅の医師で、この先生なら、最期を託せる、と思った医師に会ったことがありません。
私のところだけでしょうか?
そのような中で、つい先日、最も最悪な在宅医師がおりました。
80代のALSの女性の患者さん。1年半前に発症し、初めて訪問をしたころは、まだ何とか、お元気で、ほとんど、声は出ませんでしたが、筆談を交えて、お喋りが大好きな明るい方でした。
 あっという間に、病状は悪化し、年末から寝たきりになり、胃瘻からの摂取もできなくなり、点滴、バルーン挿入の状態になりました。本人と家族の意向で、延命はしない方向。気切もしない方向でした。徐々に呼吸がしにくくなりました。
医師は、それでも酸素吸入すらせず。
三日に亡くなったのですが、当日は朝から本当に呼吸しにくくなり、SpO2も70~80台に低下。本人は必死で苦しいと手振り身振りで訴え、のど元をかきむしる仕草をし続けました。家族はもう、みていられないと、涙ぐまれました。
医師は、「仕方がない。これは死に行く最期の儀式だ」そういったのです。
酸素は勿論、モヒも使わず、結局患者さんは、苦しみの中で夜に息が絶えました。
こんな医師、いますか?
いまどき、苦しみながら、しかも息が出来ない状況で丸1日苦しませて、それはもう拷問でしょう。
何のための在宅なのでしょうか?
こんな最悪の医師が在宅をしているのです。
ALSは仕方がない、とその医師は言います。だとしたら、ALSの方は、皆、拷問のような苦しみの中で死ぬのが当然ということですよね。
あり得ません。
本当に悔しいです。
いつかこの医師が同じ目にあえばいいと思わずにいられません。
その前にこんな奴は医師の資格は勿論、人として最低だと思います。

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No.1
<2016年01月09日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

神経難病科病棟で働いていました。ALSの患者様の看護をさせて頂いていました。
痛みのケア、酸素吸入、吸引は必須ですよね。自分で動けない苦しさや痛みを感じ取りながらケアをしなければなりません。それは医療者は当然の事ですよね。

本当にその医師腹立ちます。

「苦しそうなので吸引させて頂きます」と言って吸引してもよいと思いますよ。「酸素吸入、痛み止めもしてあげて下さい。苦しそうです。」と…
患者様の為になるなら、看護師は医師の指示のもと動く立場ですが、医師に意見しても構わないと私は思います。


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