ナースの休憩室(雑談掲示板)

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飼っていたペット(11年間一緒に居たペット…犬が亡くなりました)

<2015年09月13日 受信>
件名:飼っていたペット(11年間一緒に居たペット…犬が亡くなりました)
投稿者:匿名

今日、11年間一緒に居たペット…犬が亡くなりました
昨日までは元気に吠えていて、すり寄って来て甘えていました
ですが、最近は仕事が忙しく、精神的にも余裕が無くて、あまり構えていませんでした……
年は取っているけれど、年の割には元気だし、明日も元気だろう…という根拠のない理由から、いつでも遊べるし…と思っていました

今朝、体調が優れず仕事を休ませてもらったのですが、それと同時に飼っている犬の状態もおかしく…
ずっと一点を見つめていて、呼びかけてもこちらに来ることは無く、ただ立ちすくんでいました
歩き方もおかしくて、前足が折れてしまったり、斜めに移動していたり…
段差があることが分からなかったのか、頭から突っ込んでいたり(段差自体は低いので怪我はしませんでしたが)
抱き上げると恐怖があるのかか細い声で鳴いたり、抱いている間はいつもより甘えてきたり

おかしい、とは思ったのですが、自分も体調が優れていなかったので、自分を優先して病院に行きました

帰ってくると…
小屋の前で倒れて、動かなくなっていました
体調を理由に構わずにいたことを後悔し、何度も何度も名前を呼んで身体を撫で、泣きました

明日、葬儀する予定です


皆様はペットを飼っていらっしゃいますか?
同じような体験をした方、話が聞きたいです
不躾な話題であればすみません

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No.1
<2015年09月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

ふと思い出しましたが
宜保愛子さんをご存知ですか?
わからなかったら検索すると出てくると思いますが
その宜保さんが生前おっしゃってた言葉に
“ペットが病気になったり急に天国に逝くのは、その家や飼い主に降りかかった不幸を身代わりに受け止めたから”
というのがありました。
もしかして、そうなのかも?

でも、これが寿命だったのかもしれないし、あなたがいつまでもクヨクヨしていたら
きっとペットは自分のせいで飼い主を悲しませるのを知って、天国で自分を責めているかもしれません。

これからはあなたが早く元気になって、時々ペットの事を思い出して天国で幸せになれるように祈ってあげて下さい。


No.2
<2015年09月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

こんにちは。

私もこの春に12歳の犬を亡くしました。
もともとその犬種には多い病気でしたが、本当に1ヶ月前まではかかりつけの医師に「内臓も丈夫だからあと3年は元気に過ごせるかな」と言われていたので、家族にとっては突然でした。

老犬でしたので、いつもの散歩の距離なのに何だか疲れやすくなっているようだというのも年のせいかなと思っていました。

けれど食欲が落ち、病院に連れて行ったところ腫瘍があり周辺の臓器からの出血も認められました。

年齢のことを考えるとオペもリスクがあり、術中に亡くなることも予測され、対症療法で犬自身が残りの時間を楽に過ごせることを選択しました。

彼(オス犬でした)は一度も寝込むこともなく、排泄も今まで通りで1週間ほどで亡くなりました。
もって1ヶ月というよりもはるかに早かったけど、最後の3日間は奇跡のように元気で大好きな父との散歩も帰りたがらなかったようです。

あれから5ヶ月、やはり彼を失った気持ちは癒えてはいませんが、もし将来、めぐりあわせでまた犬を飼えればいいなと思います。
別れは悲しいですが、それだけ、たくさんの時間を過ごし、たくさんの思い出を一緒に作ってくれた家族ですので。
いつも出勤前にお線香をあげ、夕食時には彼の思い出話をすることもあります。
まだそこに彼がいるかのように家族全員笑顔で話せるようになりました。

いつか自分も亡くなって天国で会えたら、何を話そうかななんて考えることもあります。

ペットにもグリーフケア必要ですね。
泣いたり笑ったりしながら、思い出を話すとだんだん落ち着いてきます。


No.3
<2015年09月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私が飼っていた犬は昨年逝ってしまいました。
もうすぐ14歳になる二代目のお爺ちゃん犬でしたが、マイペースでおとなしい犬でした。

私はちょうど就職活動で犬の事を考えられず、実家にたまたま物を届けに帰った時、呼吸が乱れている犬を見てびっくりしました。

それからあっという間に天国に逝ってしまい、後悔してもしきれない位泣きました。

主さんは虹の橋のお話を知ってますか?
ググッてみてください。

私は寿命をまっとうして、必ず死んだ犬たちと再会したいと思います。


No.4
<2015年09月13日 受信>
件名:辛いですね
投稿者:ゆー

私も19才の猫で同じ経験があります。といっても10年以上前のことですが。
今でも思い出すと辛くなります。思い出すことは、なんであの時こうしてあげなかったんだろうとか、こんなことしちゃったんだろう、とか後悔することばかりで、今さらどうにもならないことだからこそ余計に辛くなるのかなと思います。
匿名さんも、最後に一緒にいてあげられなかったことや、自分を優先してしまったことを考えると辛いでしょうね。
私は今はそれはそれで辛いので、思い出して泣くこともありますが、忘れることはできないので、仕方がないです。でもその事ばかり考えていられないので、切り替えるようにしています。寂しいし、辛いでしょうが頑張ってくださいね。


No.5
<2015年09月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

お悔やみを申し上げます。

私も大事な猫を喪った時、非常に悲しかったのを覚えています。
ペットは大事な家族です。
故ワンさんは匿名さんに愛されて幸せだったと思います。


No.6
<2015年09月15日 受信>
件名:1様
投稿者:匿名

知らない方でした
今度、検索してみようと思います
11歳だったので、そろそろ寿命かな?とは家族で話していました
ですが、亡くなる前日まで本当に元気で、信じられませんでした
葬儀の際に「頭を持ってあげてください」と言われ、頭を持って棺桶に運んだのですが、それで尚更亡くなってしまったことを実感して泣いてしまいました

よく吠える子で、家族が帰ってくるとずっと鳴いていて、家族は誰が帰ってくるのか分かったそうです
私は家族の中でも一番最後に帰ってくるため、誰の時にどう鳴いているのか全然分からないのですが

天国で幸せになっていることを願っています

ずっと忘れません


No.7
<2015年09月15日 受信>
件名:2様
投稿者:匿名

そうだったんですか…
私の犬も、全然病気はしなくて、元気な子でした
亡くなる前日まで本当に元気でした

リビングの窓から見える場所に小屋があるのですが、毎朝そこからその子を見て「あ、日向ぼっこしてる」「寝てるし(笑)」など思っていたのですが、それがこれからはできなくなるんですよね
今でも帰ってくる直前に「えさをあげないと」とか、朝には様子を見ようと窓を覗いてしまいます
姿が見えないと心に穴が開いたような感じがします

毎日帰宅すると、母と一緒にその子の話をしています
きっと天国で見守ってくれているのではないかと思います
一昨年祖父が亡くなっているのですが、天国で祖父と一緒に遊んでいればいい、私がそこに行くまで一緒に待っててくれたらいいな、と思っています


No.8
<2015年09月15日 受信>
件名:3様
投稿者:匿名

14歳だとかなりお年ですね…
犬種にもよると聞いているのですが、聞きかじりの知識なので間違っていたらすみません

私も前日まではとっても元気だったので「午後までには治るだろう、明日になれば元気になっているだろう」と安易に考えていました
本当に、あっという間なんですよね
お別れを言う事が出来ませんでした
亡くなる直前に、何も考えずに写メを撮りました
今、それは待ち受けになっています(ガラケーです)
ガラケーとタブレットを持っているのですが、ガラケーもいつもカバンに入れて、一緒に居るように思っています
一緒に居る間は行けなかった場所にも行くことが出来るので…

その物語は聞いたことがないです
ぜひ、見てみたいです


No.9
<2015年09月15日 受信>
件名:ゆーさん様
投稿者:匿名

分かります
今、どうしてもっと構ってあげなかったのか、とか、もっと一緒に居てあげれば良かったとか、凄く思っています
職場に行く道筋に葬儀をあげた場所があるので、それでも思い出されて泣きそうになります

今切り替えを考えるのは難しいですが、いつまでも悲しんでいても逆にその子を心配させてしまうことになるので、早く立ち直れるよyに頑張ります
立ち直ることと忘れることは同義ではないこと、頭では理解しているのですが、実際に立ち直ろうとすると難しいんですよね…


No.10
<2015年09月15日 受信>
件名:5様
投稿者:匿名

ありがとうございます
ペットと言っても大事な家族、喪うのは凄く辛いですね
もうすぐ寿命だとは分かっていたはずなのですが、現実になると辛いばかりでした
大したことは出来ていなかったですが、天国で楽しく過ごしていると良いな、と思います


No.11
<2015年09月16日 受信>
件名:ペットロス
投稿者:匿名

自身も、11年7か月一緒にいたポメラニアンが召されてから間もなく4年が過ぎようとしています。
自身が、朝目覚めるのをベットの脇で待ってました。
目覚めて「おはよう」と声をかけるといつものように尻尾をブンブン振りました。
「ごはんにしようね」いつも通り声をかけながら起きると、ポメは玄関に一目散に走って行きました。
どうした、どうした?とついて行くと
ポメは玄関でバッタリ倒れてしまった…
思わず心マしたけど…キュンと一声
抱きしめて泣きました

今でも会いたいです…
一緒に、散歩に行きたいです。
休日リビングでゴロゴロしてると、必ず傍で一緒にゴロゴロしてくれたポメちゃん
辛いことがあったときは、何も言わずに傍に寄り添っていてくれたし

落合恵子さんが、書いていらしたエッセイのお話
陽射しに感謝!というタイトルでした。
飼っていたゴールデンが13歳の誕生日を目前に控えたある日に、ほろりと花が散るように逝ってしまったんだそうです。
このほろりと花が散るようにとかの言い回しは流石だなと思いますが(脱線)
もう自身に重ねて泣いちゃいました。
以下は、こんな感じの文面だったという記憶ですが…

春もののざっくりしたセーターを、今年出し着てみたら
その網目から、バースの毛が1本出てきた。
クリーニングに出したはずなのに…
「そうか…こんなところに居てくれたのか」と思ったら鼻の付け根が熱くなる。

そしてお話は、以前翻訳したお話に移行します。

虹のたもとで飼ってたペットが待ってるって話です。
こんな感じの文体だったと思います。

死んでしまった犬や猫は、虹の橋のたもとで仲間たちと楽しく暮らしている。
ある日、その中の1匹が何かに気づき、身体全身で喜びを現わす。
向うから、愛してやまない人がやってくるのだ。
そう、その動物の飼い主が…。
飼い主もまた亡くなって、天国への道を歩いている最中なのだ。
こうして一人と一匹は、虹の橋のたもとで再会して橋を渡っていく…。

素敵なお話だと思いました。
待ってくれているといいな…そう思います。

 
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