ナースの休憩室(雑談掲示板)

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まさか自分が、、、。(鬱と診断されました。しばらく復帰するのはしんどいと感じたため、退職することになりました。)

<2015年05月13日 受信>
件名:まさか自分が、、、。(鬱と診断されました。しばらく復帰するのはしんどいと感じたため、退職することになりました。)
投稿者:けん

鬱と診断されました。しばらく復帰するのはしんどいと感じたため、退職することになりました。

5年間、急性期の病院で働いた後、この春から、新たな病院で働いているところでした。

自分でも、こんなことになるなんて本当にショックです。

看護師になる前に、学校を中退したり、仕事をすぐにやめたりと、両親に心配ばかりかけてました。本当に、応援してくれていた両親に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

経済的なこともあるので、そんなに休んでられないし、、、。

この先、看護師として働いていけるか本当に不安です。

多忙の中恐縮ですが、アドバイスいただけるとありがたいです。

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No.1
<2015年05月13日 受信>
件名:私も同じですよ。
投稿者:匿名

初めまして。鬱と診断されたとのことでご心配ですね。
私は大規模な急性期病院で働いていましたが、子供の不登校や過労が原因で鬱と診断され、休職を経て8か月前に退職しました。その後、一旦再就職しましたが、やはり鬱からくる身体症状に悩まされ、1か月で休職から再び退職となりました。その頃は、今後の生活や金銭面の事を考えるだけで胃が重く不安で一杯でしたね(診断書提出で失業手当を早期に受けることが出来たので多少助かりましたが・・)ただ、心療内科医からは、「お金に代えられない良い事もあったでしょ?」と言われています。私の場合は、子供との信頼関係が取り戻せました。鬱と診断された時期は正直心身ともに辛かったですが、今は投薬治療で回復に向かっています。そして、こんな私でも無理のない範囲で考えて再就職先の内定をいただきましたよ。回復する時は必ず来ます、今はご自分をゆっくり休ませてあげることに専念してください。あれこれ悩んでご自分を責めるのもよくありませんよ。ご両親のためにも堂々と休んでください!


No.2
<2015年05月14日 受信>
件名:無題
投稿者:けん

返信ありがとうございます。

早く働かないと!と思う反面、頭がぎゅーっと締め付けられ、全身倦怠感が続き、、、
自分の思っている以上に身体が疲れているのかなと、、、感じてます。

一日でも早く働かないと、、、と思う反面、今身体が思うように動かないことにとても、もどかしさを感じてます、、、。


No.3
<2015年05月15日 受信>
件名:今はゆっくり休む
投稿者:うつ病経験者

主さんこんにちは。うつ状態の真っ最中は何かと焦りが出ます。私もそうでした。ですが、焦れば焦るほど動けないものです。とにかく、今は無理に動かず、睡眠と栄養、休息を取ることに専念する時期です。そのうちに頭の中が整理できてきて、少しずつ動けるようになってきます。ストレスが多い現代、うつ状態やうつ病になる方はとても多いですよ。それは医療従事者でも同じことです。逆にうつ状態にならないような方は、いつも他人を責めたりしていますから。主さんはそのようなことはなさらないはずです。少し時間はかかるかもしれませんが、休むことに専念して下さいませ。


No.4
<2015年05月15日 受信>
件名:けんさん、焦らない焦らない!
投稿者:匿名

No1で投稿したものです。
けんさんのお気持ちすごくわかります。私も、「働かなきゃ」と焦れば焦るほど、耳鳴りがしたり全身が痛くなったり。医師に「何もしないでいいんだよ」と言われ、一日中ゴロゴしていることもありましたが、経済的不安からお金の計算ばかりして溜息ついたり・・。あれこれ悩んで考え込むのが貴方の病気なんだから・・と呆れられたこともありますよ。けど、当人にしか分からない辛さってありますよね。
不安になったら、また書き込んで下さいね!吐き出すのが一番ですよ。


No.5
<2015年05月16日 受信>
件名:無題
投稿者:けん

何も考えない時間。ゆっくりする時間。自分には今それが必要なんだと感じます。

ゆっくり休み頭を冷やしてから先のことを考えたいと思います。


No.6
<2015年05月16日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

うつ病と診断され、結果的に退職したとのこと、大変でしたね。
けんさんが今おいくつなのかわかりませんが、
5年間の急性期の経験があるということなので20代中盤~後半といったところですか?
私は34歳くらいのときに医師からのハラスメントで心因反応という精神症状が出始めて
その医師から逃げるように退職してすぐに就職したのですが、今まで普通にできていたことが
全くできなくなっていて怖くなって早期退職、その後は何回か転職を繰り返しました。
けんさんと同じように「早く働かなくちゃ」と焦っていたのです。
でも、今思うとあのとき焦って転職を繰り返してしまったことが致命傷だったのかな。
うつ病と診断され休職しましたが、休職していても心が休まることがなく退職を選びました。
それからは、傷病手当金を最大期間もらって再就職してはまた再発して、を繰り返しました。
うつ病と診断されてから、およそ6年くらい経った頃でしょうか。
たまたま、うつ病になる前にやっていた分野の職場に就職したことで調子が戻りました。
自然と薬を飲み忘れるようになり、ついには精神科の主治医から「卒業」と言われました。

うつ病は、治りますよ、大丈夫です。
ただ、時間が必要なのです。
心の風邪とは良く聞きますが、風邪のようには簡単には治らないと思ってくださいね。
できれば、しばらくは治療に専念して仕事のことをあまり考えないようにしたほうがいいです。
このサイトに自分の思いを書き出すのもいいとは思いますが、ここは看護師の掲示板です。
普段、働いている人の愚痴や相談事を目にすると、
焦りの気持ちはどうしても感じてしまうことでしょう。
ですから、たまに見る程度にしたほうがいいかもしれません。

薬を処方されているはずですから、それをきちんと飲むこと。
不安時の頓服があれば、あまり遠慮せずに不安を感じたら薬を飲んでしまいましょう。
もし処方されていなければ、不安のときの頓服くださいと医者に頼みましょう。
焦りを感じて色々と考えてしまうときも、いわゆる「寝逃げ」をしてもいいのです。
起きてたって何もすることがないのですから、不安なら薬で寝てしまいましょう。
うつ病でまだ急性期ですと、多分、不安な気持ちや自責の念が出てくるでしょうから
そういうときは薬を使って、やり過ごすのです。
それを我慢したり、耐えたり、乗り越えようと思うことは病気には良くありません。
不安な気持ちが出現するのが減ってきたら、少しずつ散歩などをして気分転換を始めましょう。

長くなるのでここまでにしますが、私はそんなうつ病の暗黒時代を過ごしてきましたが
今は、普通に夜勤もやっているし常勤で働いて、毎日笑ってばかりです。

大丈夫ですからね、安心して今は休みましょう。


No.7
<2015年05月17日 受信>
件名:ありがとうございます。
投稿者:けん

あたたかい励ましのお言葉本当にありがとうございます。

時折、急変に対応している時や、先輩、後輩と笑いながら仕事していた頃の事が夢に出てきます。でも、起きると、1日中、何もせず、自分の部屋でぼーっとしてる、今の自分がいます。

正直なところ、不安、焦り、苛立ち、いろんな思いが交錯し本当に複雑な心境です。働きたいです、、、。本当に、、、。でも、今の自分に必要なこと、はやはりゆっくり休むことなんだと、、、。みなさんからのアドバイスで改めて感じます。

時間はかかりかもしれませんが、また、笑いながら過ごせるように、、、。

マイペースで生きていきます。

みなさん本当にありがとうございます。


No.8
<2015年05月24日 受信>
件名:うつ状態と燃え尽き
投稿者:あんみつ

30代で燃え尽き症候群となり、以来抗うつ剤を処方されながら働いている、40代半ばの看護師です。
カウンセリングや燃え尽き回避の講座を受けたりするうち、私自身に燃え尽きやすい傾向のあること、対策を講じる必要のあることがわかりました。
焦ってしまうお気持ちはあるかと思いますが、この際ですからご自分を振り返る作業をしてみてはいかがでしょうか?
また、元気になられてからも支援してもらえる環境づくり、自分を癒やし大切にするセルフケアが欠かせません。
学ぶ過程で、優れた資質を持ちながらも過労から休職している医療関係者にたくさん出会いました。
まず自分を大事にしないと他人を支えることはできません。私もずっと癒やしと回復のプロセスを繰り返していくつもりです。
必ず回復します。じっくりいきましょう。


No.9
<2015年06月16日 受信>
件名:無題
投稿者:けん

ありがとうございます。ゆっくり休んで今後のことは考えていくつもりです。マイペースでいきます。

 
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