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早産、帝王切開経験されたかた(こんなふうに悩んだりしたことないですか?)

<2015年05月05日 受信>
件名:早産、帝王切開経験されたかた(こんなふうに悩んだりしたことないですか?)
投稿者:くまくま

助産師ですが、数年前、早産で帝王切開しました。

いまだにそのことに後悔ばかりです。
助産師としての自信もなくなりました。
下から普通に産みたかった。

早産や帝王切開を経験されたかたいらいますか?
こんなふうに悩んだりしたことないですか?

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No.1
<2015年05月05日 受信>
件名:無題
投稿者: 匿名

 早産になった原因が、あったのではないですか。子供側の原因。親の体質や生活の仕方の原因などか。
 後悔されているのは、助産師だからなおさらなのですね。

 この気持ちを、同じような境遇の妊婦さんに知識として、活かせますね。

 次回は、普通分娩を経験できたら、もっと良いのでしょうね。

  普通に産むのが、痛いから帝王切開を希望される方もと聞いたこともあります。
  早産、未熟児、それなりに、保育器で過ごしたり、何かと心の思いはあるでしょう。
  しかし、全て経験です。後悔した分、別のことで、それに勝る思いを発揮できると思います。
  母親だけの原因では、ないでしょう。子供が、育つ中では、子供の生まれ持った、素質、生命力や性格など、親とは異なりますから、あまり自分のせいと思わないほうが、子育ては上手くいきます。子育てでも、環境、親の影響など言われますが、子供によって体質、個性は違います。
  子供との出会い、やりとりを、楽しんでいきましょう。


No.2
<2015年05月05日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は下から生みたかったというより、
「もっとおなかの中にいさせてあげたかった。」
その
「小さく生んでしまったことへの罪悪感」
の気持ちが大きかったです。

それを払拭すべく、いろんなとこに参加しました。
そこで言われた言葉は
『どんなお産でも、その産み方がその時のベストだった』
というのに救われました。
まず、早産だったことで気付かされたことはありませんか?
早産になった理由、帝王切開になった理由は何かあるはずです。

すべて起こるべくして起きた出来事。
子どもは使命を持って生まれてくる。自分の命を犠牲にして母親に伝えたい何かを持って。
といわれ、早産で帝王切開だったことに誇りを持つようになりましたよ。


No.3
<2015年05月06日 受信>
件名:帝王切開
投稿者:あーちゃん

私も帝王切開を後悔した者です。
産後の一カ月検診時、医師に、帝王切開でよかったのか後悔してる…と話したところ、だってあなた訴えるでしょ?と言われてビックリしたことがありました。訴える気はさらさら無かったけど。
産婦人科は訴えられること多いらしい。

帝王切開で無事に赤ちゃんが産まれてきてくれたと思えば これで良かったんだと思うようになりました。


No.4
<2015年05月06日 受信>
件名:骨盤位・臍帯巻絡で帝王切開
投稿者:保健師ですが

逆子体操しても状況変わらず。

普通分娩でもそうでなくても、生まれてきた子が無事成長しているのなら
良しとしましょう。
過去は変えられないのですから。

私の場合は…生後間もなく難治性の疾患発症し
重度の障害ありですが、それでも我が子が生きていることに
日々感謝しています。辛いことも多いですけどね。


No.5
<2015年05月07日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

下から普通に産みたかったとずーっと思いました。陣痛も経験したかったな。なのでドラマの出産シーンは大嫌いです。
帝王切開で産まれた子は順応性が悪い、ストレス耐性が低い、そんな言葉に傷つきました。普通に産んであげれなかったことを子どもが社会人になる頃までことあるごとに申し訳なく感じました。
二人目も帝王切開となると言われ勇気が出ず、結局一人っ子になり、兄弟がいないことを申し訳なく思っています。

帝王切開は出産のひとつの形で、子どもの性格はひとつの要因だけできまることはないのも理解しているつもりですが、感情的になりますね。


No.6
<2015年05月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は帝王切開で生まれました。
それが不幸だとか特殊だと思ったことはありませんし、親を恨みに思ったことは一度もありません。
帝王切開で出産したお母さんがこんなにも胸を痛めているとも知りませんでした。
私の母は、帝王切開だったことを後悔しているようなことは何も言わないので…。
私の母も胸を痛めていたのだろうか、今でも後悔することがあるのだろうか…と考えさせられます。


先日、大切な大切な友人が帝王切開で出産しました。
彼女の赤ちゃん誕生を本当に楽しみに待ちわびていたので、無事に生まれてきた赤ちゃんと命懸けで頑張った彼女に、ひたすら感謝しています。
言葉は乱暴かもしれませんが、自然分娩か帝王切開かなんて、私にはどうでも良いです。
どんなに大変な思いをして命が誕生するか、それを思うと胸がいっぱいです。

当事者ではない私には分からないことも沢山あるのでしょうけれど、でも、心から思っています。
帝王切開だから駄目だなんて、これっぽっちも思っていません。
お母さんになるって、素敵です。


No.7
<2015年05月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は帝王切開ではありませんでしたが、妊娠中は切迫流・早産でずっと安静入院をしていました。とにかく安静でつらかったです。無事に生まれて力が抜けました。同じ切迫で入院していた友達は帝王切開での出産でしたが、無事に生まれたことに喜んでいます。

姉は7か月半で早産でした。半年間、毎日上の子を連れて面会していました。私も何度も付き添いました。生まれた姪っ子は現在看護学生です。自分が切迫で入院中、姉の子が元気に成長しているのを見て「もし早産しても大丈夫」と言い聞かせていました。

その入院生活から私は医療者を目指しました。実習先でその時の助産師さんがおられ「あなたと同じ状況だった産婦さんがいるよ。あなたなら分かってあげられる。」と声を掛けて下さいました。

つらい経験は今後の糧になると思います。私は入院者の経験から今があります。

 
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