高齢者の慢性的肝炎ウイルスは感染力ないからとスタッフはいい、ワクチンは打たないそうです。透析後自分で止血ベルトを外して出血していて、急な事に、素手でナースが押さえる場面に出会いました。
感染しないんでしょうか?いくら高齢者でも…心配です。
また、処置など多く、手袋している暇がありません。皆さんはこのような場合どうしていますか?
どんな場合でも手袋をはめてます。私の施設の場合は、患者の近くに手袋が置いてあるので、出血していても必ず手袋をして抑えますよ。非感染症でもなんでも血液を触る時は素手はだめですよ。
感染対策に関しては、最終的な砦は、自分自身で対策するしかないと、私は思います。
看護業務を行ううえで、すべての患者様が検査をしていないので、何かしらの感染物質があると思います。
そのため、忙しいから手袋をつけられないではなく、手袋をしないと業務ができないと意識を変化させることが大切なことだと思います。それでも、目の前で急変したり咄嗟に手が出てしまうのも、よくあるので、かならず手洗いをするように意識しています。
もし一つの対策を疎かにし、感染してしまったら、他の患者様を始め、自分の家族にも、感染させるリスクが伴うことを考えると、手袋なしで業務をすることの恐さが常にあり、私はポケットに手袋を数枚いれて仕事をしています。
どんなに忙しい職場でも、手袋しないで処置するなんて信じられません。私はクソ忙しい職場しか働いたことはありませんが、自己防御はきちんとしてきましたよ。周囲がどうであれ。
1の匿名希望様、私のように施設勤務なんですね。患者さんの近くに手袋、なるほど!と思いました。取りに行くまでもなくていいですね。ありがとうございます。
2のにゃん議長様、確かにその通りです。「手袋をしないと業務ができないと意識を変化させる」心強い言葉をありがとうございます。常にポケットには、手袋を数枚入れて仕事しようと思います。ありがとうございます。
3の匿名様、どんなに忙しい職場でも…、周囲がどうであれ、きちんと処置するときは手袋を!ですね。ありがとうございます。初心に帰ってスタンダードプリコーションしっかりやっていきたいと再認識しました。 皆さんありがとうございます。
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ナースの休憩室(雑談掲示板)