ナースの休憩室(雑談掲示板)

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看護と介護の違いはなんだと思いますか?

<2014年12月23日 受信>
件名:看護と介護の違いはなんだと思いますか?
投稿者:匿名

看護と介護の違いはなんだと思いますか?
また、その境目はどういうところだと思いますか?

介護福祉士も、看護師も同じ国家資格。

なのに、個人の考え方や施設によっておんなじ業務やってたり、またはキチッと分けてる施設もあったり。

なんだかよく分からなくなってきた。

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No.1
<2014年12月23日 受信>
件名:明確なのは、、、
投稿者:ちゃま

言うまでもないですが、医療的行為実施を行うかいなかの点ですよね◎

しかし、老人施設関係は、医療的行為が少なくなる面、介護がメインとなり、看護師も看護師的でなく介護師的役割になりますね◎


No.2
<2014年12月23日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

全然、畑違いだと思います。
介護職員さんが配薬や吸引出来るだけで、勘違いな横柄な人が増えてますが。
介護職員さんとケアマネさんに
「利用者さんのことを一番知ってるのは介護職員だからっ!」て言われたことありますが。
唖然としました…似てるのは援助ってところですかね。
医学の勉強量が違い過ぎます。
「医療の専門性」の違いかと。


No.3
<2014年12月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

責任の重さが違う。
介護は普段、看護師みたいなことをしたがったり、平等なのに偉そうにしたりなど可哀想に勘違いされている方がいますが、シビアな面や、厄介事になると、当然ではありますが、こちらに投げてこられます。患者の日常介助に密着している加減で、患者のことは看護師より解ってる!みたいな感じで、看護介入時に口出ししてきたり、エビデンスに乏しい方が多い印象です。


No.4
<2014年12月24日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

介護士が出来ることは看護師は全て出来ますが、
看護師が出来ることを介護士が行うということは出来ない分野がありますよね。

看護師の援助の中の一部を介護士が実施してると私は思ってます。
オムツ交換、入浴介助、シーツ交換、トランス、食事介助等々、看護体制が充実しているところほど介護士がしている内容も看護師が全てしてますよね。

やっぱり違うなぁと思ったのは
介護士はオムツ交換等の援助は「実施するだけ」の人が多いです。気付いてても「報告・相談」が出来ない人も多いです。
看護師はその援助内容に「観察」「必要時はリーダー・医師へ報告」が絶対入ってきます。
介護士はこの「観察」「報告」をしない人がとても多い印象を受けます。

看護師はオムツ交換するだけではなくて
皮膚は大丈夫か、骨突出部は褥瘡になっていないか、必要な処置・援助・予防はないか等々常に考えて実施していると思います。

後は根拠のないわけのわからない理由で押し通そうとしたり、看護師しか出来ない医療分野にまで手を出そうとする人もいますよね。

看護師に出来て 介護士に出来ないこと・違法になる事をしっかりわかってほしいです。資格取る勉強の際に習わないのかと不思議に思います。施設によっては看護師の責任にされるところもあるんですから。


No.5
<2014年12月25日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護と介護の根本的な考え方が違います。看護は療養している人を対象、介護は日常生活で人の助けを必要としている人が対象です。病院勤めをしていると、この違いがよくわからなくなりますね。

看護師は診療を要する患者さんに対して、診療の補助(たとえば検査出し、ルート管理、注射する、それらの説明をする等々)をしますし、術前や術後、治療中の療養において必要な保清等を行います。医療的な専門知識がないとできないことです。

介護は、障害等がある生活者に対して行われるので、基本的に医療的な知識を必要としません。介護福祉士は介護に関する専門的な知識と介護技術を有している人々です。

病院では、ケアの対象が「療養生活をしている患者」であることから、日常生活で人の助けを必要としているからという観点だけでケアを行うことはできません。看護師が責任を負うのはそのためです。

福祉施設では、ケアの対象は生活している「利用者」ですから、生活上必要な介護をします。利用者は薬を飲んでいたりしますから、それにかかわる医療的な部分は看護師の業務になります。吸引は「生活上」必要なケアということで、近年法整備されて介護士もできるようになりました。

根本的な考え方が違うため対立も起きます。私は障害児教育に携わり、「医療モデル」と「生活モデル」という言葉に出会いました。この考え方の違いを自分の中に落とし込むまで苦労しました。今では、自分の見ている世界と相手の見ている世界の違いであり、自分が無知だった故に相手の世界を理解することが困難だったと思っています。


No.6
<2016年02月19日 受信>
件名:無題
投稿者:ま

私は介護に携わっているが、専門性の違いを正しく理解せず、ごっちゃになってる人をみるとがっかりする。存在意義も目的も違う。高齢者が安心した生活を送る上で病気は弊害になる。その点で看護と介護は連携を密にとる必要がある。確かに介護士は医療行為はほとんどできない。やってはいけない。ただ、看護師ができるのは介護ではなく、介助だよ。
施設や働く場所によって役割が変わってくるのも事実あるが。
看護についてはよくわからないが、介護は「福祉」の一部分に過ぎない。もっと広い視点をもち、もっと勉強した方がいいと思う人結構多い。


No.7
<2016年02月20日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

看護師の役割は保助看法にある通りです。
介護士さんは。。。?そういう関係法規や規定がありますか?無知で把握していません。

 
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