看護師の皆さま方。皆さま方は、『自分が患者になった時』どこまでの延命治療を望みますか?
私は寿命に任せます。
主さんは、どの様なお考え?
延命希望、しません。
もう今の人生で充分です。余命が分かっていれば、その期間を最期まで静かに過ごしていたいです。
延命どころか治療も程々でお願いしたいです。
治療は、服薬と軟膏治療と点眼位で終わらせてほしいです。本気です。
「いかなる年齢であっても一切の延命処置はしないで!」と書いた紙をお財布に入れています。家族にも頼んでます
延命は拒否だな完全NO CPRですが…望めるか叶うか?急な脳疾患で自分の意思が届くか? 延命して後悔している家族を多く見て来ました。ポックリ逝ければ良いが、どうせ病院で死を迎えるだろうノーマルな死を選べるだろうか?
延命治療希望しません。
緩和ケアのみ希望です。
癌になっても手術も抗がん剤治療も放射線治療も拒否です。
口から食事が取れなくなったら経管栄養も胃ろうも拒否です。
点滴や内服、座薬、テープ(貼用する類)だけで他は拒否です。
なので意識を失って倒れているときは蘇生しないで欲しいんです。意識を失って倒れていたときはそれが寿命だという考え方です。希望していないのに無理やり蘇生されて後遺症を抱えて生きるのは私にとっては耐えれません。
どのようにしたらその旨を周囲に意思表示できるでしょうか?
病院に入院中なら延命治療を希望するかしないかの意思表示の書類を記入できると思いますが、街中で意識を失って倒れているときには意識表示の書類も記入できませんので、、、
皆さんは周囲に意思表示できる方法をご存知ですか?独身ですので親ときょうだいには伝えてあります。
私も、リビングウィルを記入してお財布にいれてます。保険書や免許証などの身元確認できる物と同じところに。でも、救急隊の方は第一発見者の方はお財布をみてくださるでしょうか?
最近は『延命治療は希望しません』と書いていても、果たしてどの治療からが延命治療なのだろう?と思ってしまい、リビングウィルだけでは不充分な気持ちです。
逆流性食道炎です。固い物を食べると痛かったり飲み込みにくいので食道狭窄も併発しているかと思います。このまま放置しておくと食事が取れなくなればかりか誤嚥性肺炎や癌になるかもしれません。それでも治療する気がありません。しかも、食べられなくなる日が近いならと最近は大好きな激辛料理にファーストフードに飲酒にと我慢がなくなってしまいました。延命治療をしたあげく無くなる人を沢山見てきました。命を引き延ばすことに意味が見いだせなくなってしまいました。さらに、私は長生き願望が全く無いんです。勿論、価値観(人生観、生死観)は人それぞれだと思います。私は痛みや苦しみが本当に怖いです。ただ、60年も生きなくていい。40年くらいで十分(今、30代前半)です。そして、私は私の大切な人が私より先に逝ってしまって取り残されるのが何よりも怖いです。自分がそう思うため子供には同じような思いはして欲しくなく、子供を産むことも考えられないんです(子供がいれば最後に取り残される可能性は減るのでしょうが・・・)自分が嫌なことを子供にだけは経験させたくありません。
多分このまま放置していれば先はそう長くないと思いトピ立て致しました。どこからが延命治療なのだろう?
No3さんと同じ意見です。
口から食べられなくなったら、もう寿命だと思います。
意識ないのに心マとかDCとか高カロリー輸液なんか絶対嫌です。
ただ、痛みや痒みへの対応だけはお願いしたいなー
そして静かに逝きたいです。
果たして、何のための延命治療?誰のための延命治療?皆さんはどう思われますか?
1ですが、4さんのアイデア頂戴いたしますm(__)m
故人の意志が筆跡により、尊重されますよね。
私も、財布に意思を託したく真似させていただきました。
それとなく、献体についても記して置こうかしら。
はっきり言って私はもういつ死んでもいいと思ってます。未婚で出産経験もありません。いわば孤独です。楽しいこともない。病気で死ぬとは限らないので何が起きてもいいように2年ほど前にエンデイングノート書きました。もちろん、自分がどうなっても病院には行きませんし治療も拒否。全財産を好きな場所で好きなように使いたいので病院の冷たいベッドの上で苦しい思いや痛い思いなんてしたくありません。自然な形を選ぶと決めています。
口から食べられなくなって、排泄が自分でできなくなって、自分で動けなくなったら、
寿命だと私は思います。
DNRで。むしろ安楽死導入してほしいです。
今日、わずか30代の、患者様を、看取りました。アルコール依存症で、すでに肝機能も低下。血を大量に吐いて担ぎこまれてこられてきました。家族は、延命処置を望み、うちの、医療チームも懸命に戦いましたが、その甲斐もなく、わずか3時間で、逝ってしまわれました。寿命と、いわれれば、それまでですが、彼は、立ち直ろう、とお酒を絶った矢先でした。誰しも、生きたい、と願う気持ちは平等にあり、医療の現場にいる者としては、患者様の意思を尊重したい、けれど、緊急の場合の延命措置は、どこまでが、境界線であるか、難しいところですね。自分が患者になった時選べる立場にあるのか、と疑問です。
延命措置を受けたがために、無理やり生かされている様な状態の患者様を見かけますが、これは本当にこの人の為なのだろうかといつも思います。
私自身は心臓マッサージはやってほしいですが、人工呼吸器なんて絶対に希望しません。親からも「私にもしものことがあった時は、延命措置は絶対にしないで」と言われています。
急な別れは辛いけど、その後そのままの状態が何年も続くことを考えたら、下手な延命なんてせずに、自然な死受け入れる方がお互いの為だと私は思います。
何年も経った時に、負担だと思ったり思われたりすることの方が辛いです。
12さん、私もエンディングノート準備予定です。いいノートを探しています。書くべきことをメモしています。
14さん、安楽死導入、賛成です。この考えは、延命の現場を体験した者にしか分からないと思います。延命は、時に残酷です。
私も安楽死の導入に賛成です。『人生の最後を安らかに終えたい』誰しもが願うことだと思います。安楽死を認めるための条件は厳しくなるかもしれませんが必要の条件が揃えば、日本人にも安楽死を選択する権利はないのでしょうか?先進国は導入しているのに、、。
安楽死を、題材にした番組がありましたね。
自殺(自死)、殺人或いは自殺ほう助等々メディアが医師を責める文言が多々ありましたが、やはり、本人が望めば良いかと思いますが、いけないでしょうか?
先日、がん治療中の方が病院の夜中に階段で飛び降り自殺されました。彼を死に追い込んだもの。先も見えない、いつまで続くかも分からないがん治療の苦しみ、抗がん剤の副作用の辛さ、がん性疼痛、死への恐怖、闘うことに疲れてしまったのかな。その全てから逃げ出したかったのかな。
また考えさせられました。
延命よりも緩和ケアを。
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