院外薬局(いわゆる町の薬局)で、薬剤管理指導料が含まれていますよね。
それを断ることは実際できるそうですが、先日胃薬ひとつだったため断ってみました。
そしたら奥からトップ?の方がでてきて、それはできません。というような旨を説明され、結局は受けざるを得ませんでした。
しかも最近てもはお薬手帳を無理にでも作られるのですが、あれも点数がとれるからですってね。
実際断られたことのあるかたや、同じような考えである方、なんでもかまいません。
ご意見いただけたらと思います。
受ける必要性があることも、あちらも商売ということは重々承知しております、
主さんありがとね♪
とても興味深い内容です。
実際どうなのかしらね…?
賛否両論あろうかと思いますが、お薬手帳は良い制度だと思います。入院患者さんの内服している薬を把握するのに重宝しています。それがなくて薬袋もなく、一包化されてるときには…。
院内処方で薬の説明を看護師がするのと、調剤薬局で薬剤師が説明するのとでは…。
まぁ、看護師は患者さんに対し薬のコンプライアンスを評価しますが、実際のところ自分はキチンと内服できてるかというと。
薬剤師さんの薬の説明は、自分が患者さんに説明するときの参考になります。根掘り葉掘り訊かれることは嫌ですが、副作用のこともあるのでしょうがないかと。そういう自分もアナムネのときは根掘り葉掘り…。
病棟だと聞き忘れても、あとで…が許されるけど、調剤薬局だとそういうわけには。ご苦労察します。
ずいぶん前に某テレビ局の情報番組で「節約の裏技」としてとりあげられてましたね。
ま、わたしたちのような薬について知識がある医療従事者は必要ないかもしれません。
調剤薬局は医師が処方した薬が正しいかどうか、患者さんに確認しているのです。
意外と本人以外の人が来ていて、症状について答えられず。よくよくみると28日分の眠剤。
転売目的の医療費がタダの人。
ごく稀でしょうけど、処方箋が間違えていたこともあるでしょう。
病院でも看護師が注射や与薬をするときは、かならず時間差でダブルチェックしますよね。
たしかにオープンなところで個人的な病気や症状について訊かれるのは心外ですけど。
看護師業務も様々な評価や指導をおこなっており、それぞれに対価を患者さんに負担していただいてますから。
調剤薬局が十分な問診をせず、医師の処方箋だけをもとに薬剤を販売し、重篤な副作用があった場合は薬剤師にその責任はないのでしょうか。薬剤師には処方した医師に対し疑義照会ができます。じっさい、わたしに処方された薬が他の薬と相互作用があるとのことで、処方した医師に連絡をとって事なきを得ました。
看護師も、医師の指示だからといって何も考えてないことはないでしょうけど。
早速ですが、この゛利権゛費用返金を申し込みました。要点ですが、「この費用は任意だが要らないと言うお客はお受けできない」とのこと。また、要らない場合「(朝昼夕の)服用量の指導もしない」とのこと。それは困ると思い例えば初回は指導を受け、以降(同じ薬なら)指導は要らないということは出来るか聞いたがもちろん解答は同じ。ここで不信なのがオプション(任意)と純正の法的解釈はどうなのかです。調べているうちにこちらにたどり着きました。
私達、看護師ですので…、説明されなくても、ある程度のことは解っていますし、管理も自分で出来ます。
あれは高齢者には良い制度ですよね。
私達も、行く行くは年を取り、ちょっとボケて…きっとお世話になる。
でも今は正直、「この説明や指導はいらないな」と思いつつ、出来るだけ無心(笑)で聴く修行をしています。時々、私が看護師だと知ると、キツい態度で接する薬剤師さん(女性)がいるのですが、
本当はこんなサービスはいらんのじゃーーーー。ぬおぉぉぉーー!
と、心の中で叫びますが、表面上は平静を保つ私です。
いつか言ってみたい。
説明いらんわい、と。
私も、薬局で疑問に思うことがありました。
お薬手帳、「家にあります」と伝えても、新たに作られました。
(シールだけくれれば帰って貼るのに)
新たに手帳を作られると、元々持っている手帳と二重になって、時系列も分かりにくくなるので、持ってこなかった人には、シールだけ渡して欲しいです。
冊数だけ増やされても意味がないと思います。
持ってこなかった方が悪いと言われるかも知れませんが、
急に病院にかかることだってありますし、
具合が悪いときには、早く診てもらいたい気持ちや苦しいことの方が気になるので、
「お薬手帳持って行かなきゃ!」とは思えないことがあっても仕方ない気がします。
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