知り合いが難病で見た感じだでは死期が近く感じられました。
意思疏通はマバタキ・微かな口の動きしかありません…
私は手を握ってさする事しか出来ませんでした。
手をさすりながら精一杯の気を送りながら最後に掛ける一言を悩みました。結局「又来ますね…」としか掛けれませんでした。
仕事柄、過去にも何度も同じような場面に出会っていますがいまだに言葉が見当たりません。
皆様だったら何と声かけしますか?
仕事中は?勤務外は?
これからは高齢化がまします進むなか皆さんのご意見を参考にしたいです。
よろしくお願いいたします
何も特別な事などせずに、普通に接すれば良いと思いますよ。
色々お話を聞いてあげて下さい。
ホントに辛いですよね。経験があります。私のときは父が相手でしたが、手を擦りながら、親戚の誰それに子供が産まれたとか名前はどうつけたとかそんな話を耳元で聞かせてました。父は話すことが出来ませんから、こちらからの当たり障りのない話だけです。聴覚は最期まで保たれてます。自分がそばにいることが相手に伝わり、相手が興味ありそうなことを教えてあげるだけでも良いかと思います。本当は辛さを代弁してあげたりしたらいいけど、結構技術がいるでしょう。回復しないとわかっているひとに、「きっと良くなる」なんて言えないし、「頑張って」というのも無責任だし。じゃあどうしたら?って確かに思いますよね。帰るときは「また来るね。」で良いかと思います。
コメントありがとうございます。
本人はわかっているみたいで何か言いたげな感じでも伝わらない。
辛いだろうと。必死で瞬きを観察しましたが…
ほぼわかりませんでした
。手をさすりながら一方的に話し掛けて「また来ますね」と…
意識だけが最後まであるって辛いですね。
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