友人や仲間、大切な人に贈りたい本はありますか?クリスマスに、優しいメッセージのかわりに、感謝の思いを込めて贈りたい本を紹介して下さいね(^-^ゞ
私が贈りたい本は、「ああ、ひとりぼっちじゃなかったんだね」です。
看護師の仕事は孤独を感じることもあります。そんな時に読む本です。
独断と偏見で選ぶと…絵本かなぁ?にじいろの魚シリーズや、ぐりとぐらシリーズや、ピーターラビットシリーズや、サニーちゃんシリーズや、いろいろですねぇ。
あとは…鉄道車両や飛行機や船舶や車が格好よく写っている雑誌かなぁ?
中山庸子さんの「いいこと日記」を、サイトを見て頑張っている看護師の皆さんに贈りたいです。
毎日辛いこともあるでしょうが、自分にハナマルをつけて過ごしてほしいです。私も何とか頑張ります。
「海ちゃん ある猫の物語」岩合光昭さんと岩合日出子さんの本です。
ある猫の一生が写真と文章で綴られています。優しい気持ちになれる本です。
病棟に行くのが怖い、行きたくないと思い(今もです)ながら過ごした一年目にも、いつも手元に置いていました。中途の今も手元にあります。
同じ気持ちの仲間に贈りたいです。
泣かないで、悲しまないで。本と一緒に私も気持ちだけだけど、そばにいます。
「炊飯器でカンタンお菓子118品」です。
クリスマスから年末にかけて忙しいみなさんや、まだ勤務年数の若い方、ちゃんと食べていますか。クリスマスのケーキは食べましたか?
一人暮らしでも、近くにお店が少なくても、これならケーキも作れますよ。
もっと早く紹介してあげればよかった。母のような気分です。そばにいれば、作ってあげられるのに。
ショーン・タンのアライバルです。文字はなく、絵のみです。
マイケル・J・フォックスの「ラッキーマン」。
難病におかされながらも、それでも自分は「ラッキーだ」と言い切る。
このサイトに来て悩みや苦しみを語りながらも、それでも頑張って生きているみなさん、そして現場で日々病と闘っている患者さんと彼の姿が重なります。
今、辛さを抱えている方、孤独の中にいると感じている方、そのような方達に贈りたいです。私もマイケルのように前向きになれたらな…、と日々悩みながら働いています。
クリスマスは過ぎたけど、来年に向けて…、「聖書」を送りたいです。
人間、誰でも心の拠り所は必要ですよ。
看護の世界も職場も世間も…あらゆるところが穏やかであればいいですね。
私が単に食いしん坊なだけですが★デートやお使いの時に参考として見ています。実際に活用した事例は本当に少ないんだけど。
こういうのを相手に見せて、暗に、ここに連れてって欲しいと、相手にねだるサインに活用できると思います。
まだまだ先の話ですが、今年は仕掛け絵本を贈りたいです。
子供には喜ばれますが、小さい子供だと力加減がわからず、すくボロボロに。ま、いっか(^-^;
以外と大人にも好評なようです。
「みんなだいすき」は本屋で偶然見つけた絵本です。ピーターラビットの仕掛け絵本です。絵本の真ん中から、ピーターラビットのパペットが顔をのぞかせています。
絵本コーナーで、お母さんと小さい子供が並んで座って楽しそうに手にとっていました。側のボードに店員さんが手書きで書いたメッセージ、「えほんはやさしくさわってくださいね」に思わず目を止めて立ち止まりました。
仕事で何かと心がささくれ立つ時に、共に過ごしたい本です。
遅レスですが・・。「ぼくとアナン」という小説がお勧めです。クリスマスの日に捨てられた男の子と、その子を必死で育てるホームレスのお話で、重いテーマながら後読感がさわやかです。450Pと、そこそこ分厚い本ですが、童話のような語り口、猫の「バケツ」の視点で書かれた軽快な文章に引き込まれ、数日で読み終えました。何度読み返してもラストに泣けます・・。
まだサンタさんを信じていたあの頃…(T_T)生協かなんかのチラシに、子供の名前を入れ、絵本の主人公が自分のようになる本を贈りました。サンタさんと自分の絡みに、とても喜んでいたものです(T_T)今じゃ、漫画や何やらわからないものが並ぶ本棚…随分絵本も売りに出しましたが、でもその絵本と気に入って読んでた絵本は片隅にひっそり並んでいます。一応、大きくなっても思い入れがあるのでしょうね。
ミッフィーちゃんにも通じるシンプルな線と、厳選された色使い。
短いけれど暖かな言葉。禅の世界にも似た簡潔さ。
春、新しい生活。私も、サイトの皆さんも、春のひだまりのような穏やかな毎日を送れることを願って…。
トピ主です。投稿して下さった皆さん、ありがとうございます。楽しく読ませて頂いておりました。
遅レス、早レス、何でも歓迎です(^-^ゞ
だって月命日があるんだから、月クリスマスがあってもいいですよね。
毎月、毎日の素敵な日々を願って、本の紹介を致します…。
昭和の女優さんの写真集です。モノクロです。最初に登場するのは浅丘ルリ子さん。本当に綺麗です!
その他にも沢山の女優さんの若き頃の写真が載っています。今も元気でご活躍の方、亡くなられた方…。失礼ながら存じ上げなかった方もいらっしゃいます(私の年齢的に)。
昭和を懐かしむ年代には嬉しい一冊です。自分がまだ生まれていなかった頃の日本…美しいな…。
読んだことはないのですが…
私達に一番必要な本かなぁ…。
心がささくれ立ち、波立ち、途方にくれる時…。
もう看護なんて大嫌いだ!と思う時…。
何で看護師になっちゃったんだろう…と後悔してもしょうがないことを後悔する時…。
誰かのケアをすることが嫌になる時…。
看護師なんて、お金のためにやっているだけだ!と心の中で叫ぶ時…。
人間が嫌いになる時…。
そういう時に、
この世界には、まだ善意というものがあって、
信頼するに足る人間がどこかにいて、
まだまだ、あなたや私の正直さとか、優しさとかが、価値があると思い出させてくれる…
マザー・テレサは私にとって、そんな人です。
いい毎日を過ごすために、夜をどのように過ごしたらよいか、
という内容です。
シリーズで「朝の習慣」「昼の習慣」もあります。
精神科医、越智啓子先生の本です。
時々開いて癒されています。
難しいことが書いていないのがいいです。
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ナースの休憩室(雑談掲示板)