ナースの休憩室（雑談掲示板）

自分より目上の人がセンパイだろうが、と思った人、たくさんいらっしゃると思います。
でも看護の世界で、最近センパイ、コーハイ関係でのトラブルが多いのも事実です。
あなたやあなたの職場での、センパイコーハイの定義はどんなですか？
私の住んでるところは、やはり免許とってからの年数と職場での勤続年数です。あとそれプラス、職場内の友達の数と地域のブランド的病院で働いてきたことです。

職場での経験年数や、キャリアが長い人は、年齢が下であっても先輩です
ですが、それは、仕事上のことであって、いくら自分のほうが経験年数やキャリアが上でも、年上の後輩に対しては、人生の先輩として敬う姿勢は人として大切なことだと思います

まずセンパイコーハイと書くのが気になります。
難しい漢字ではないし漢字の方がいいですよ。
私は看護師経験17年、現在専業主婦してます。
看護師15年目で中途で働いた病棟で23才位の２年目からタメ口で話されたのにはビックリでした。
その病棟でのキャリアは私より長いからみたいです。
他にも私より若い看護師はきちんと敬語で話してくれました。
その時経験が少ないとかより年齢でものを言って欲しいと感じましたね。病棟で新人として38才位の人が入ってきましたが、その２年目の子は年上のその新人さんにもタメ口、イヤ上からのものの言い方です。
悪いとは言いませんが、その個人のモラルの問題じゃないかな～？
23才で38才の人にタメ口は無いだろう。それは他人から教えてもらうことではないし、人生の先輩に対して大変失礼だと思います。

「先輩・後輩」をあえてカタカナ表記にしたのは、理由がありました。
ご不快に感じられる方も多いと思いますが、もう少し、みなさんのお話を聞かせて頂いてよろしいでしょうか。

どう考えても、自分より先にその職場にいる人が「職場の先輩」だと思います。ただし、一概にため口がダメだとは思いません。話す内容によってはため口でも良いと思うし、ため口であってもその先輩の職場上の意見について敬意を持って聞くことは大切だと思います。職場に関係ない話になれば、人生経験の長さで、その時は先輩後輩が入れ替わるでしょう。いずれにせよ、適度な距離感で気持ち良く働けるといいですね。

1番の方、2番の方、お返事を下さり、ありがとうございました。
私は再確認がしたかったのです。
お二人が答えてくださったような、常識的なお返事を聞くことができて、安心しました。
看護師の悩みの多くは、そしてこのサイトで見られる悩みの多くは、この問題がベースとしてあると思います。
私が「センパイコーハイ」と、わざと片仮名書きをしたのは、職場で奇妙な行動やハラスメントをしている人の多くが、言葉が乱れ、日本語の発音がおかしいことに気付いていたからです。例として、彼女達の「先輩」の発音が、外国人のようで表記しにくいので、カタカナ表記にしました。

このトピを立てることも悩みました。ネットゆえの問題、言葉が文字として後々まで残る、顔が見えないコミュニケーションゆえ誤解を生みやすい、などなど。トピを立てることにより様々な批判にも晒されます。もちろん、トピを立てた者として当然ではありますが、時に傷つきます。

これからも「先輩、後輩」について様々な意見が出たり、問題が生じたりすると思います。
しかし、職場での立場はどうであれ、人は人として尊重されるべきである、と再確認できて、本当に安心しました。
私は看護を含む医療の世界が、その本来の仕事をし、医療の本質とはかけ離れたことを業務や指導の名を借りて行うことがないように日々願っています。

ありがとうございました。失礼します。

4番の方、ご意見ありがとうございます。おっしゃる通り、職場では先に就職していた人が先輩ですよね。その常識は大切だと思います。

後から中途採用で入って20才くらい年下の看護師からあの人の点滴確認してきて、あれやっといてなどの言い方で用事とか頼まれると内心ムカつきます。
せめてあれやっといてもらっていいですか？！点滴確認してきてもらってもいいですか？！にして欲しいな～。
別に威張りたくはないけど、社会人の常識として。

もし皆さんからのレスがなければ、再度、「先輩の仕事や責任」とはなんですか？と問いかけをしようと思っていました。
皆さんの良識あるレスポンスに感謝します。最悪、罵倒されたり、攻撃されたりすると思っていました。

自分は看護の隅っこにいる者ですが、一人ひとりが大切にされて、それが患者さんのケアにも反映される、そういう看護界を期待しています。
現実の世界でも、小さな試みで働く環境を少しでもよくしたいと考え、行動していました。このサイトにおいても、何か問いかけることで、小さい声ながら、日本全国に呼びかけができないかと、ほんとに小さな小さな声を挙げました。
聴いて下さった方、賛同、共感して下さった方、ありがとうございました。

私は今の、または過去の看護教育に疑問を持っています。過去の教育が今の状態を生みました。
未来に向かって、指導的立場にいる先輩の皆さんが、よい看護の世界を作っていかれることを期待いたします。私は看護の世界を去る決心をしました。失礼いたしました。

投稿の停止をお願いします。すみませんが、よろしくお願いします。