普段、友達でも、とにかく目を見て話すことが苦手です。
いつからこうなってしまったのか、気づいただけでここ数年は気にしています。
やっぱり人と話すときは目を見て話さないとダメだと思って、少しずつ少しずつですが、克服しようと努めています。
でも、三十路にもなって情けない話です。こんな悩みを持っている方、いらっしゃいますか?
他人の癖を指導したり、観察したりは出来ますが、自分の癖って他人から見るとわかりやすいけど、直すとなると苦労しますよね。私も二十歳の頃から直そうと頑張って来た癖が五十を過ぎてようやく直りました。主さんも命に関わる癖で無ければ気長に諦めずにゆっくり直すと良いですよ。それを早期に克服しないとまずいのであれば、馴染みのある店員さん(販売員さん)に悩みを打ち明けて改善の方法を聞いてはいかがですか?だいたい、現在人と話す時、どこを見て話してますか?リラックスしながら、ゆっくり確実に相手に伝わる様に話すのが一番だと思いますよ♪
主さんはことわざで「無くて七癖、有って四十八癖」ってのをご存知ですか?どんな偉い人でも最低七つは癖がある。逆に多い人でも四十八癖くらいだ。と言うモノの例えです。人間で無くてもクセ(習性)は有ります。動物や他の生き物の様にクセを得意技にするのも居れば、そのクセが有るために外敵から命を狙われる事も有ります。良いクセや悪いクセはイキモノなら必ず存在しますのであまり深く悩まないで下さい。直したいと思って居れば、いずれ直りますよ。その代わりに別のクセを発見したり、出来上がる事も有ります。(笑)
クセで悩みすぎると良くないですよ。主さんが早く直す事を切望なさるなら、鏡の自分に向かってアニメの「秘密のアッコちゃん」の様に「テクマクマヤコン」の呪文の代わりに自分の目を見ながら話をしてみてはいかがでしょうか?コレね、意外と難しいよ。私も若い頃から色んな人に仕事の指導や教育をして来たけど、「1日1つの事をマスターすれば良いから、気楽に覚えて!」と言ってきました。そして「少しでも早く覚えたいなら、鏡の前に立って、しかめっ面をせずに笑顔で練習してみて」と教えて来ました。その方法を実践していただく事によって、私の教える労力も軽減されて、私なりにたくさんの人を育てました。だから、私は真剣に教えますが、教えている最中に怒った経験がありません。でも私は現場で教えるだけで特別な手当は貰った事はありません。早く覚えて貰えれば、会社の私に対する評価はともかく、私自身が楽に仕事が出来るから。ですから、鏡を見ながら話をして実践して下さいね。
逆に私は人の目を見つめすぎるので、「にらんでいる」とか「近すぎ」とか「重い」とか言われたことがあります。
今は、目→胸と首の間あたり→空間などと視線を飛ばすようにしています。
(空間を見るときは「そうね~(考える風)」「ん~(疑問)」などの時)
(あまりにも短時間で視線を移すと落ち着きのない人になるので注意)
何事も過ぎたるは及ばざるがごとし・・・ですね。
主さんも、目ではなくても、目に近いところにちょっと視線を飛ばしてみることから始めてはどうでしょうか?。
それと、目を見てはなさなきゃダメと追い込まないほうが良いですよ。
笑顔や頷きなどでも、ちゃんと向き合ってくれている姿勢はわかります。
ちょっと伏し目がち・・・ながら、時にチラ見してくれるのも品があって素敵ですよ~。
私の友達にも視線を合わすのが苦手な方々がいますが、そんなに気になりませんです。
(もしかして私が見つめすぎたのが原因??)
皆さん、アドバイスありがとうございます。
目を見て話せないことに、もう少し厳しいご意見があるかもと思っていたのですが、本当に有難いです。
あまり考え込み過ぎず、鏡を見て練習、目の近くを見て練習・・・、なるほど~ということばかり。
皆さんのアドバイス即実践に移してみます!!
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