夜勤中にあった笑える範囲の一大事教えてください。
私の一大事は…
ナースコールが鳴って、
まず鳴らすような方では無いので、
よっぽど具合が悪いのかと思って急いで訪室。
「看護師さん、Gが出ました!でかかったです。」
…無理。私も無理!!
小さいやつならともかく、でかいやつは無理です。
翌日、業者さんに来てもらって消毒まいてもらいました。
(山の上に立つ病院で、病院の中というよりは、周辺の畑から10cm以上の大きいGが明かりに誘われて寄ってくるんです。)
私がまだ新人だった20云年前の話です。
その日は、落ち着いた深夜帯勤務でした。
休憩室で、先輩から病院にまつわる怖い話を聴いていました。
そしたら、だれもいないはずの個室からナースコールが。
ひえ~ですよ。
びくびくしながら懐中電灯を握り締めいきましたよ。
いました。
懐中電灯をあごの下に置き、逆さの角度で顔を照らしてたたずんでいる当直医が。
入院中だった患者様。
うるさくてごめんなさい。
あともうひとつ。
救命救急で勤務していた時のことです。
私は血がどばーとか、内臓ぐちょーとか平気なんです。
が、眼球と皮膚疾患がだめなんです。
とある患者様のエンゼルケアーをやっているとき側臥位にしたら、眼球がポロッと。
私呼吸止まりました。
今、思い出しても怖いです。
にやんこさんへ
あの~その患者さん 義眼だった訳じゃなくて?
いやぁ義眼じゃないなら 私もフリーズしたかなって…
でも義眼でも ドキドキするね(^_^;)
ひやあ~(≧ヘ≦)
>にやんこさんへ
その当直医の先生は張り倒していいと思います。
眼球ポロリは嫌です。
皮膚疾患のかた、でエンゼルケア中ガーゼはいだら皮膚もめろりとはげた人はいました。
そのまま全身ガーゼでくるんで帰りました。
あとは、今朝がた患者さん転んで骨折しました。
自由な人でいつかなるからと言われてたけど、やりきれないなー。
忘れもしない患者さまの行方不明事件。
お一人はご自分のベッドの下で眠っていました。立つことも出来ないのにどうやって降りたのか…。二人目は、二階の窓からの脱走でした。病院付近の民家に助けを求めて歩いてました。不幸中の幸いで訪問した家が病院職員の家だったので、無事保護されましたが、私はショックで失神しかけました。夜勤明けはいうまでもなく、更なる恐怖が待ってました。首にはなりませんでしたが。
大学に籍を置いて、民間病院へ、バイトしにきた医師が居ました。
職場では、寝てもインターネットなんかで過ごしたってかまやしないわ!
ただ、友人医師が、辞めるからって呑み会に行かせて。ポケベルならしてくれれば、近いから直ぐに戻るから…
…ヘェ…そんなんで、バイトしてるって言えてるの?
腹が立ったので、上層部にチクりましたよ( ̄0 ̄)
放散痛疑った私と 『単なる不定愁訴』と決めつけた とある中間管理職
たまりかねて ドクター呼んで みてもらったら 波形変わってるやん!
すぐさま循環器専門に送り 心カテして なんとか助かったけど 放散痛疑った私に『神経質 めんどくさい』
あなたが受け持ちだったんですよ!
あのままなら…。
思い出しても 情けない管理職、 って言っちゃいかんか…(>_<)
患者さんが助かって本当によかったです。
もっといっぱい勉強しよう!(b^ー°)
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ナースの休憩室(雑談掲示板)