最近学校で頼まれて子供たちに朝の回の始まるまでの時間に読み聞かせをしています。
5分から10分で終わる短いものを何冊か読むのですが、意外と昔話が受けがいいのです。今の子供たちは新しい本をたくさん知っているのですが、昔ながらのものはあまり知らないらしいです。
お勧めの昔話ありませんか?
いくつか浮かぶけど……泣いた赤鬼かなぁ。傘地蔵や花咲かじいさんやしたきり雀や…怖いのは…耳なし芳一や…雨月物語でしょうか?
ちょっと、ミステリアスで・・・
現実にそういったことも出来るんだな・・・
と、思いました。
日本の話なら
「わらしべ長者」
「ネズミの嫁入り」
外国の話なら
「ハメルンの笛吹き」
「ブレーメンの音楽隊」
私の大好きなお話です。
ものぐさ太郎。何だか今の時代にもつながる話だと思います。
アリとキリギリス、北風と太陽。舌きり雀、猿蟹合戦とかかな?
それと何故か記憶に残ってるパロディの花咲か爺さん。
欲張り爺さんが良い爺さんから犬を借りて裏山へ~ なんじゃ!はよ鳴け!ここ掘れと鳴け!犬を叩いたら~
犬が怒って
離さんかジジイと言うたとか……。
お粗末でした
m(_ _)m
読んであげたいもの、思い出させてくれてありがとうございます!
イソップも面白いかもしれませんね。
昔話は私も知らないものがありました。
「とりかえばや物語」「雨月物語」
図書館に行って探します。昔話って面白いですよね。ちょっとした知恵も入っていたりして昔の人の心意気などもわかります。
「離さんかじじい!」(爆)
ちょっとこれ、もらっちゃいます。小話にいいかも。
「おむすびころりん」が好きです。優しいおじいさんおばあさんに癒される。
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