ナースの休憩室（雑談掲示板）

３．１１以降、子供もいるので気になって仕方がありません。
TVでは原発を続けるかなくすかの政治的な選挙のための話はありますが、事故後の放射能汚染に対する報道はなくなってきたように感じています。
福島県の子供に甲状腺の異常が見つかったとのことで、国の考えの甘さに腹が立ちます。
食品についても、土壌汚染についても、気にしすぎて損はないと思っています。
気を付けられる部分は気を付けているつもりですが、周りには全く気にしない人が多いです。
私と同じように、気になさってる方いらっしゃいますでしょうか？

気にしますとも。
慣れ、日本の甘い基準、子供がいるとなおさら。
がれきの焼却だって、何年をメド片付ける為には、全国都道府県の焼却場でも
受け入れてもらわないと。
という発想、疑問です。
現地の困っている方を考えると、複雑ですが、
全国の土地を汚染させる気？？
津波でもっていかれ、どこを漂流してきたがれきか？？
検査だって、抜き打ち。
子供達、子孫の事を考えない、地球を壊す政治家達。
そんな風に思いつつ、
日頃見えないからと、慣れて行く自分も怖いです。
風評被害といえども、正しい知識をもって、とか検査クリアしているといえども、
結果は何十年先ですから、野菜など高くても地元の物を買うようにしています。
子供の将来守るのは、母のスーパーでの手にかかってるな、、と思う時あります。
農薬付けの中国の野菜も買いません。
昔、安さにかられて中国野菜を多く取り扱うスーパーを利用し、
バリバリ病院で働き（妊娠初期）、子供に奇形がありました。
原因不明ですが、良くはなかっただろうな、と思ってます。
心奇形なども多いと聞きます。医学の進歩とか言いますが、
追跡調査するとどうなんでしょう。
調べるにも、母の心を考えると、なかなか調べられないと思います。
異常な花粉症、食物アレルギーだって、環境汚染、食品添加物とか、自然に反した人間のやったことの結果ではないか？と思ったりします。
どうなのでしょう。

税金の協力は出来ても、出来ないことがある。と思ったりします。

東北に住んでいるけれどこういった質問は胸が痛い。
№１さんのようなコメントが絶対来ると思っていました。
人を傷つけるつもりはないのでしょうが、結果的に私は苦しさを感じます。
被災地と非被災地の感覚の差です。

被災地の人間は食品を選択することが出来ません。安全と思われている場所の食品は店頭にあまり並んでいないからです。選択の自由がないのです。
だから安全な地元の物を購入できる方はそうすればいいと思います。危険だと思えば食卓に並べなければいいだけです。


瓦礫の問題だって被災地では地元で片づければいいじゃないかと思っています。
押し付けなんかしたくはありません。

放射能の心配はここではなく他でやってくれると有りがたいのですが。
お願い致します。

被災地、被災地ではない感覚の差とか、
そんなレベルでの話はされていないと思いますよ。

瓦礫の処理も、現地の人は押し付けたくないと言う。
そう言っても、実際は、他県あちこちで受け入れています。
うちのすぐそばの焼却場で毎日燃やされています。
でも、それは政治家、行政の決めたこと。
それにのっとって私達は、生活しています。
東海南海沖地震なんて言われている地域の人達は、着々と対策しています。
日本人、皆明日はわが身の思い。
決して、東北の方の事を無視はしてません。
それで、被災地の人間でない人には、どうせわからない！！と言った意見。
確かにその通りでしょう。
でもそんな事言っては、ダメだと思います。
患者さんと、共通しますね。
そんな態度では、関係を壊します。

これでいいのかな、半世紀生きた大人はいいが、
子孫を思うと、、、。環境汚染問題。
そんな話だと思います。

№２ですが

＞それで、被災地の人間でない人には、どうせわからない！！と言った意見。
＞確かにその通りでしょう。
＞でもそんな事言っては、ダメだと思います。

『どうせわからない』そんなこと書いていません。考えすぎです。


＞患者さんと、共通しますね。
＞そんな態度では、関係を壊します

どうして患者さんのことが出てくるのかわかりません。
私は患者さんとの関係は良好です。

放射能問題はこれからもずっと続くでしょう。ケンカはしたくないです。
気に障ってしまったのなら申し訳ありませんでした。
あまり悪く思わないでください。
お願いします。
穏やかに生きたいのです。

それはもう！でも、NO2の方のお気持ちを読み、ハッとしました。気になりますけど、東北の方々の中には、こんな風に感じて心を痛めてしまわれる人々がいらっしゃることに(ああそうだなぁ…)と、私も胸が痛みました。誰もだれのことも責めてはいない。それぞれの場所からの素直な感覚だから。看護の仕事は大変な事もたくさんあるし、できるだけ日々穏やかにいたいなぁと日々思います。

気にしています。避けられる物は避けています。子供への影響すごく心配です。
チェルノブイリでさえ、影響が分かってきたのは、五年後くらい経ってからのようです。
まだ、日本は評価出来るような年数経っていないのです。
政治家は嘘ばかり。安全なわけありません。
被災地の方々が心配です。
娘の通う学校にも被災地の方が転入したりしてきました。
親として大きな決断をされたと思います。

放射能についての情報が少なすぎて不安ですよね。私は「まっちゃんのブログ」や「泣いて生まれてきたけれど」などのサイトを参考にしています。最近テレビではあまり放射能についての情報が少ないので。

ずっと気を付けてます。ガイガーカウンターも持ってますし、食べ物の放射線量も、厚労省のホームページチェックし、ドイツの基準で購入してます。

あの時、事故があった当初、リアルタイムのテレビで誤魔化していたのが記憶に刻まれていて、政府の言うことは信用できません。
あの時、シーベルトを毎時と毎年と記入せず、数値を少ない方で誤魔化していたテレビ。それを番組中に指摘した学者のコメントをもみ消し、その方はテレビに出なくなりました。
自分の身は自分で守るしかありません。被災地の方も大変だと思いますが、日本自体が、数年後は他国から天文学的な補償を請求される事態だと認識しています。

小さい子供がいなくても気になりますよ。

だけど一番気の毒なのは、現地の人や今も必死に作業している下請けの人達です。
それを忘れてはいけないと思います。
早くクリーンなエネルギーの開発と使用をしてほしいです。

食べ物の産地、すごく気を付けています。やっぱり子供達が心配で。でも、私のまわりにも放射能から子供を守ろうと食べ物など気を付けてる方が結構います。あまり口に出さないだけで。

すごくシビアな問題ですよね。
転居したくても、諸事情で出来ない方々も沢山いらっしゃるわけですし、
ましてや小さな子供さんを抱えての生活は、本当に大変だと思います。

でも、気を付けなくてはいけないのは
放射能だけではないと思うのですが…。