聞いてください!この間子供を保育園に送ろうとう自転車の後ろに乗せて駅前を走っていたら、線路の反対側からななめ横断で駅の改札口に向かってくるサラリーマンがいました。
カバンから定期を出そうとするしぐさをしていて、結構な勢いで走りながらなかなか出てこないのかバッグを見ながら私たちのほう(私達は改札口をちょっと過ぎたあたりを走っていました)にむかってきました。
さすがに、気が付くだろうと思ったのですが怖くなって少しスピードを落としながらよけようとしたら、サラリーマンがいきなり方向転換!私の方に斜め前からショルダータックル状態で突っ込んできました。
すごい勢いだったので、そのまま自転車ごとバランスを崩して倒れそうになっていたのに、サラリーマンはボソッと「すみません」といってまた大急ぎで消えていきました。一人で子供が乗る自転車を倒さないようにと踏ん張っていると、通りかかった人が助けてくださってどうにか倒れずに済みました。
その時は夢中で気が付かなかったのですが、倒れまいと踏ん張ったときにペダルに足を強打したらしくふくらはぎが大きな擦り傷とあざになっていました。
文句の一つも言ってやりたいところでしたが、あっという間の出来事で本当に腹立たしい思いです。
幸い子供には「頭におじさんがぶつかってきた」というくらいで、大した怪我もなくよかったです。
通勤で急いでいるのはわかりますが、本当に危ないところでした。
ひどいねぇ~。
お子さんに怪我が無くてよかった。
時間管理と心の余裕を持った出勤をしていただきたいね。
まず、お子さんに怪我がなくてなによりです。
子供乗せてるんだから周りが気をつけて、でなくて自分が気をつけるのが一番ではないですか?
おかしいと思ったら下りれば済むはずです。
通勤時間帯に、周りからすれば子供乗せてふらふら自転車こいでいるの危ないなと思っている人もいます。
ぶつかっても無視して走りぬけていく人が多い中で一言掛けてきたならまだましな方だと思います。
きつい事を言いますが、ご了承ください。
怒ってます!さんが、自転車ではなく、自動車を運転していたと仮定してください。
狭く人の往来が激しい道を運転していて、向こうから人が走ってきました。
人は、何かに気をとられて、あなたの運転する車に気が付いていません。
あなたは、危ないと思い車のスピードを緩めました。
しかし、人とあなたの車が接触しました。車の助手席に乗っていた小さいお子様は大怪我してしまいました。
この場合、お子様が怪我をしたことの責任は、運転手に99%くらい発生します。
理由は、車を完全に停止させなかった。幼児を助手席に座らせた。
自転車も車です。軽車両と言う種類の車です。あなたは、走って向かってくる人を認識しながら車を減速させただけで停止させませんでした。つまり、衝突の危険を認識しながら回避処置をとらなかったのです。
>>少しスピードを落としながらよけようとしたら
これは、衝突するかもしれないと思ったけど、ぶつけに行った。と、解釈できます。
誰も怪我をしなくて幸いでした。怪我人が出ていれば、あなたに責任のほとんどがあります。自転車の運転は、軽車両の業務ですから、業務上過失傷害になります。
サラリーマンに怪我を負わせたら、治療費と休業補償を請求されます。自転車に乗る人は歩行者を保護する義務があります。人と自転車が接触したら、人は大怪我する可能性が高いからです。まして、お子様を同乗させているので、お子様の保護義務も運転手にあります。あなたは、全ての義務を放棄して、歩行者に「ぶつけ」に行ったことになります。
歩行者は、気ままに行動します。つまり、予見できない行動をとります。それを回避するのは、車を停止させることのみです。
ちなみに、自転車が歩道を走行しているときに、歩行者が邪魔なので「チリンチリン」と鳴らす人が多くいます。その音に脅いて歩行者が転倒した場合、自転車が過失傷害を問われます。ベルは警告機能として自転車に装備されています。しかし、歩道は歩行者に最優先の権利があります。自転車に警告を発する権利はありません。歩行者の権利を妨害しているのは自転車だからです。
我が物顔で疾走している自転車は、一般道を猛スピードで暴走している車と同じです。
車を運転(操縦)するときは、自覚を持って行ってください。
私の言うことに、多分納得が行かないと思います。これをプリントアウトしてお近くの警察で相談してみてください。
長く、なりました。失礼します。
お子様にお怪我が無くて何よりでした。
これ、歩道上ですか?歩道であれば、道路交通法で自転車は徐行が義務付けられていて、歩行者を妨げてはいけないのです。
よって、歩道上で自転車と歩行者がぶつかった場合は、ほぼ100%自転車が悪いと言うことになります。
また、車道上であっても、自転車の過失割合が大きくなることが殆ど。
自転車は歩行者よりも責任がワンランク上がる乗り物なのです。
歩行者感覚で乗ってはいけません。
心して、気をつけて乗ってくださいませ(^_^;)
人と自転車の事故の場合、自転車の方に過失責任が重たくかかります。
自転車は車両なのです。
子供を乗せているなら、なおさら注意をなされるのがいいと思います。
残念ながら、これは、警察官に言ったら怒られるのは、主さんの方だと思います。
このような書き込みを見ると、自転車に乗る人にも、きちんとした教育が必要なんだなと思いました。
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