自治体のゴミ焼却場の処理能力によって、プラスチックが可燃か不燃か異なることは知っています。
ただ、外出したときに自分が住んでいる地域以外のゴミ箱で「可燃物」「不燃物」が分かれていると、ビニールやプラスチックはどちらに分別すべきか迷ってしまいます。
とりあえず「不燃物」に分別しておくのが無難でしょうか。
ちなみに私が住む地域はプラスチックもビニールも可燃物で収拾されます。
でも、自治体のお祭りで燃えるゴミのゴミ箱にビニールを捨てたら注意された苦い経験があります。(多分注意した人は一昔前の常識で注意したのだと思うのですが。)
些細なことなのですが、可燃物と不燃物のゴミ箱を見るといつも気になってしまいます。
自分の住んでいるところは、プラスチックはプラスチックで出すようになっています。
毎回洗って出してますよ。
洗うのが面倒なのでなるべくプラスチック容器に入ったものを買わないよう心がけますがそれも面倒です。
プラスチック容器を使わないものなんてほとんど無いに等しいのよ。
仕事場は、燃えるごみなんですよ。
ガラスも燃えるごみだっていうからびっくりよ。
食品のトレ―やパック、食品包装用ラップ、ビニール袋、弁当や惣菜の容器、は、プラスチックのごみでまとめています(愛知県一宮市や豊田市)。なるべく水洗いで汚れを落としています。
しつこい油汚れの時は、普通の可燃物扱いでまとめています。
同じプラスチックのごみでも、ガンプラや飛行機や船舶や自動車等々プラモデルの部品を支えるあの部分(ライナーかランナーだったような?)は……普通の可燃物扱いでまとめています。原材料は石油なのに。
引っ越しの前に、どうにも持っていけない飛行機のプラモデルを泣く泣く解体しましたが、それらも普通の可燃物扱いでした。
水洗いをして、それ専用のゴミ箱へ自分の土地ではやってます。
手間が掛かりますが、地球には一番やさしいらしいです。
燃えるのですが、どこへ行っても、そのようにしないとと思ってます。
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