ナースの休憩室（雑談掲示板）

この様な記事を見つけました。

｢インドネシア人看護士「日本人は時間を守りません。遅刻に対しては大変厳しいのに、仕事の終了の時間は守ったことがありません」（『POSSE』vol.16、安里和晃インタビュー「EPAは介護・看護現場を変えたか」より）｣

医療現場で働く皆さんは、この記事を読んでどう思われましたか。
日本で我々の仲間として、本国の家族の為に働きたいと思って来日して一生懸命難しい日本語を勉強しました。ひらがな、カタカナ、漢字の混ざった難しい日本の看護師試験を合格してイザ働き始めると、低賃金や労働強化で扱き使われると言う｢事件｣として取り上げても過言ではない事が多く存在しています。
インドネシア人の仲間が帰国する際に「いや、もう日本はいいです。お金がすべてじゃないでしょ？」と言ったそうです。
この様な事を言わせてしまう日本の医療現場のデタラメな労働環境があって良いのでしょうか。
これは、日本が世界に向かって日本の医療労働環境が過酷ですと言っているのと同じです。
看護協会が、以前過労死予備軍について報道しましたが、何が変わりましたか。
一切変わってないじゃないですか。
かえるプロジェクトと言ってHPやマスメディアを利用して宣伝していますが、結局言うだけ言って何も変えようとしていないじゃないですか。
医療現場からどんどん看護師が離れていっているのが、その証拠です。
病院やクリニック等の主任や師長、看護部長が看護協会の役員をしている所は多いでしょう。
その看護協会の役員が、一体何をしてくれましたか。インドネシアへ帰国した看護師の仲間が言った｢遅刻に厳しくサービス残業は見て見ぬ振り｣をしているのが実情じゃないですか。挙げ句の果てには、｢疲れているんじゃないの｣｢休んだ方が良いんじゃないの｣等と言ったり、病院資本とグルになって通災や労災を認定させまいとしたり退職強要へもちこんだりしているんじゃないですか。
病院を動かしているのは、末端で最前線で働いている看護師だ。
看護協会役員は、椅子へ座って我々の事の成り行きを見ているだけで何かを解決しようとはしていません。
最前線の医療労働現場で働く我々看護師が居なくなったら医療機関は機能しません。何よりも患者の援助が出来ないのは誰でも分かる。
我々現場の看護師は、社交辞令的な強制的な看護協会への入会を拒否して先ず我々が現場の労働環境を改善していこうではありませんか。

その通りですね。遅刻に厳しい…遅刻どころか、新人は３０分前が常識、タイムカードで管理してるなら、残業代タイムカードで管理支払いしてくれば良いのに。
管理職はスタッフが帰るまで残ってて管理職がスタッフのタイムカード押して帰るシステムになれば良い。
たまには、きっちり時間で上がって、普通の時間に夕食食べたい！
たまに、平日休みの日、学校から「腹へったー」って帰ってくる我が子…
待たせてばかり…
働き過ぎだよ日本人。せめて、キチント残業代出せよ！
そして、看護師以外のコメディカルは定時に帰ってたりして、ますます看護師にしわ寄せきてるのが、許されない。

看護協会が労働環境を整えてくれる窓口になってくれる労働組合的な役割をしていただければ一番良いですなぁ。

私の場合看護協会さんには大変お世話（図書室の利用や看護の勉強会や就職先を案内してもらい）になったのでアンチとまではいきませんが・・。（汗；）

現状の看護労働環境を改善するには、もっと上が働きかけないと改善されないのではないか？
サービス残業・過酷労働の中で、労災は見えるものだけなんて馬鹿げてる。
先々月、私は過酷労働な上新人フォローして勤務していたのですが、その日体調悪くて嘔吐し熱も38.7度台で勤務。代替えできる人も人員も少なくそのまま勤務し、夕方Drにみてもらい薬を出してもらい内服開始。その翌日体調改せずに有休とり休むも改善せず。２日休み様子みるも熱は上がる一方で休日夜間どうしても体調悪くて自分の病院受診すると救外当直がインフルチェック行う。「採血・レントゲンとっても、僕は呼吸器内科じゃないからわからないからと明日朝来て、点滴と解熱剤だけして帰って」といいDrは当直室へ帰室。（え？あなたも内科のDrやん。なんで見れないの？）と心で思ってきつすぎるし、咳もとまらないから。。。実家から１時間かけて親にきてもらい、トイレも一人でふらふらで夜間看病してもらい翌朝受診すると、肺炎になってました。即入院進められるも、親も私もあんな医者がいる病院で対応してほしくなく実家近くの病院へ入院する。その時には、酸素が必要で治療開始するも重症化していたので、中堅病院では対応できず、総合病院へ救急搬送され、高度集中治療室で４日生死をさまよい生還。その後は、状態落着き一般病棟で１０日入院し自宅療養となる。
ここまで悪くなるとは思ってなく、２０代後半で重症化ケースも少ないとのこと。早期で治療や対応してくれていたらと、医者を恨みますどうするべきか。
最近のＤｒの品位が落ちている。自分の分野以外みれないDrが多い。
勤め先の病院にも多々難点や課題は多いのですが。。。
スタッフが入院してても管理がなにも連絡なしってのもすごい話です。

本当は、病気になる前から退職するために動いていたのにやめれず過酷労働していたらこんな事になり悲惨でした。
労災扱いにもならないし、看護業務体制の改善もなし、退院して療養しながら今も病院をやめるために話し合中。
こんなに頑張って働いた病院が、こんな現状で悲しい。。。
早々に退職して、気分を変え新しい環境で看護師をせずに別の職で今後の活動の幅を広げていこうと思います。
看護師として働くには、保障・環境・福利厚生等改善すべき課題は多い現状。
今後も看護師は、待遇改善されないと残るものへ負担は増え、退職者の数は増えるばかりで悪循環を期している。
早く、官僚たちや病院関係者の上層部が手をうつ必要があるのではないだろうか。

看護協会は、会員から膨大な協会費を集め看護協会にいる人への賃金に充てています。
また協会費で日本看護協会の贅沢な土地で豪華絢爛な建築物を運営しています。
どう思われますか。
看護師の質向上等と言っておいて、協会内にある図書や論文等を｢使いたいなら金を払え｣｢会員以外は、もっと金を払ったら見せてやる｣と言う独占を行っているじゃないですか。
｢貧乏人は、公立図書館へ行け｣と言わんばかりのデタラメだと思いませんか。
他人の発行物や論文等を利用して金儲けですよ。
看護連盟は、議員を肥やす為に連盟費を集金しているじゃないですか。
おかしいじゃないですか。
我々看護師から金をまきあげておきながら、我々の事を優先して考えずに、不当労働行為を見逃しているのが現実だと思いませんか。
医労連も御用組合に成り果てて、福島原発事件や大飯原発再稼働に対して何をしましたか。
白衣で行進して何になるのでしょう。
被曝した我々国民の事を考えているのであれば、福島大学医学部の御用学者山下を中心に、全ての国民に被曝医療を行えと闘っていないじゃないですか。
福島や宮城、仙台では、看護師が不足しているのに、何故看護協会や看護連盟、医労連の面々は、自ら率先して行かないのでしょうか。
それは、被曝による健康被害が分かっているからです。
今こそ我々医療福祉に関係する仲間は連帯して原発即時廃炉や再稼働反対を闘って多くの国民を救うことが先決ではないでしょうか。

表参道にあんな金のかかりそうな建物、必要か？と思いました。
さてテーマに戻りますが、私もこの業界おかしいと日頃から感じていますし、嫌気をさしてきています。
一部を言えば、年休消化ができない。せめて退職時でも消化できるはずなのに…。
研修や院内講習を強制させる割には、ギャラが発生しない。　　など。
管理職の人たちは、憲法や労働基準法を本当に理解しているのだろうかと疑う。

そう、有休って、何で消化出来ないのでしょう。
以前、何気なく数人のナースと師長で世間話をしていた時に、有休の話になり、私が｢退職する時って、残った有休はどうなるんですか？｣と師長に聞いたら、｢消化できなければ、半額で買い取りよ。｣と、言いました。でも、退職した友人から｢うちの病院は、買い取りも消化もできないよ｣と、聞いていたのでその時、｢あれ?｣と思っていました。ところが、その数ヶ月後、私がいざ退職するとなったとき、師長は｢残念だけど、うちの病院は消化も買い取りも出来ないことになってるのよ～｣と言い出したのです。
やっぱりな、と思いました。元々、半額で買い取りなんてないんです｡嘘を言ったのです。師長は、数ヶ月前に嘘をついた事なんてすっかり忘れているようでした。ハッキリと、師長が言った事を覚えていたので、腹が立ちました。

医療現場で働く仲間の皆さんお疲れ様です。
我々の働く医療現場では、労働法を無視して過重労働を強制してサービス残業を強要させているのが日常的になっています。
勉強会や研修会。新人の指導や事務がする雑用までが我々へのし掛かっています。これらは、全てが業務なのです。自己研鑽という言葉に騙されてはなりません。義務でも何でもありません。
病院業務に通じる事は、全てが業務です。
突然の電話連絡も、休日に病棟会や研修会へ強制参加させられる事も業務です。
病院の敷地へ入る瞬間から、着替えて病院の敷地から出るまでが全て業務です。
我々は、奉仕者ではないのです。
我々は労働者です。
我々は社畜ではありません。
医療現場は、病院資本が動かしているのではなく、我々最前線で働く医療従事者なのです。
看護部長や師長、主任が残業や労働者の正当な権利である有給を取得させないのは、法律違反であり堀の中へぶち込まれるべきだ。
そもそも残業時間を決めるのは、労使協約で労働組合か労働者代表と経営が書面で取り決めるのです。
地域の合同労組でも構いません。我々が妥協しない組合員になって労働者代表になってデタラメな経営を粉砕しようではありませんか。そして過重労働や搾取から我々の仲間を助け出そうではありませんか。
皆さん我々の仲間が過去に過労死したことを思いだして下さい。
過重労働や前残業、サービス残業でヘトヘトになって死んでいった仲間を。
労災申請を家族が出しても因果関係がないと病院資本が言い放ち、家族が裁判にまで持ち込んでようやく労災を勝ち取った事を。
医療現場だけではありません。一般企業でも同様に過労死が相次いでいます。
｢日本には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない｣とも言われています。
そうした過酷な医療現場は、新自由主義や成果制度を利用して我々医療労働者を過剰なまでに競争させ、闘わせ仲間意識を分断させています。
日勤人員のみならず夜勤人員を削りに削って人件費を浮かせる。何かあれば、我々労働者に責任を押し付ける。そう言った事件が多発しています。
入院患者に対しての人員は、法に則って配置しているという言葉に我々は長年ダマされてきました。
入院患者数に対しての人員を配置するのではなく患者の重症度や手の掛かりようで配置するべきだと思いませんか。
おかしいじゃないですか。50人の患者の中で認知症やオムツ交換、点滴健康管理等明らかに無理だと分かっているのに、誰か患者に付き添っている間に、他の患者が急変したり転倒したらどうしますか。
明らかに無理じゃないですか。賃金を下げ人員削減や業務を過剰に増やして看護師不足を招いているのは、病院資本でありこうした現状をただ見ている看護協会の役員連中じゃないですか。
我々は、この様な不当労働行為に対し断固として毅然として立ち向かっていかねばなりません。

就職したての頃の自分が、なんて幼くて、純粋で(スミマセン)甘かった事か！

病院やクリニック等は、病気の人を治し、癒す場所。 だから、その経営者は悪人であるはずがないって信じ込んできた。 免許を取るまでそう心の底から思ってた。 今は、酸いも甘いも、裏も表もお見通し。 雇う側の人間の質・意識が変わらなければ、ナイチンゲール精神もへったくれも無い。 全国の看護師が仕事をボイコットして、目にモノ見せてやりたい！ って、妄想だけど、そこまで追い詰められてます。

「医務」だけではない、一般職や、民間に於ても、それは、当たり前に存在しますよね。

「本心」なんて、なかなか人には話しにくいです。

「本心」が分かったら、まわりを可なり触発をさせるし、人の人格まで変化させてしまい

結局 本心をゆった奴の敗けで、終わります。

だから自分は社会と家庭で性格が180度近く、異なります。

家庭の「ふつう」をうっかりと企業や学校や、外で他人に見せたり、電話対応だけとしてても、周りをかなり触発させたり、嫌われます。

他人は家庭はやはりふつう、か、大人しく、社会ではやや気難しい雰囲気でしょう。

そして人間とは何考えてるかわからないですし 咄嗟の嘘や、やり逃げ、隠る

本心として吐いたやつは みんな 嘘だからきいてないことにして…

本心… わからない。ごめんね…。

このようなやり取りは社会に於ては、自然に増えますよね…。

言いたい事、訴えたい事を言えば圧力掛けて辞めさせるのは、現在社会の悪しき風習です。
私たちが、本心や本音を語られる上司はいますか。
いたとしても、会話内容を使って我々を脅かします。
また、でっち上げも横行しています。
私の知っている看護師は、上司からでっち上げられ結局病院を辞めざるをえない状況に追い込まれました。
その上司は、看護協会の役員ですよ。
職場環境云々と耳障りの良い言葉を並べておきながら自分の部下を気にくわないからと言って辞職に追い込む手口。
決して私たちは、この様なデタラメな職能団体があることを忘れてはなりません。
他にも色々なニュースで看護師の責任にされているのを聞きます。
しかしその原因は、病院経営資本にあり我々労働者には、一切の責任がないことを確認しておきます。
病院で不祥事があれば、看護師へ責任をなすりつけているのは、多々あります。
そしてトカゲの尻尾を切るように、我々の仲間を切り捨てているじゃないですか。
夜勤人員の絶対的な不足である事は分かり切っているのに、その事に責任を追及しない。土日の要員も確保しようとしない。休憩時間も拘束さえる。そんな職場環境を黙認している厚生労働省や医師会、看護協会はもう不要ではないですか。
我々を道具にしか思っていない資本は、淘汰されて然るべきです。

皆さんの夜勤体制の中で、明らかに患者に対する法律上での人員は足りているのに、患者の重症度で見てみたら「明らかに夜勤での人員不足だ」と言う方はいらっしゃいますか。
また、新人だからと言う理由で初めての夜勤は無給だった経験はありますか。
是非皆さんの意見や声を聴かせて下さい。

当院で労働組合をと頑張っていた方々が左遷されそのままという噂があります。
本当なのか嘘なのかわかりませんが・・・

看護協会は教育に力を入れており大学へ行かなくても格安で様々な勉強をさせていただいています。（単位は取れませんが。）
なので看護協会が一言で悪いとは思えません。

私の考えは、看護協会が看護者に対して労働組合としての機能をもっていただけると病院を紹介してくれるハローワーク的な要素ももっているので個人病院であるとか、これからの方であるとか相談もしやすいなぁとは感じます。

病院経営は、会社と同じなので病院にとって労働組合があることが経営上不都合なんですよね・・きっと
病院の経営者に問題があるという事はわかっていても行動をどうすれば良いのか
だけど経営方針にのっとった労働をしなくてはいけないし・・

当院も新人さんの夜勤は夜勤手当がつきません。
一人前でないから半人前なのでと夜間労働をしているわけですよ。
彼女・彼らたちは積極的にＮＣにもでるしおむつ交換もするし
朝早く来て採血も練習だからと手伝ってくれるし
夜勤手当や時間外労働がつかないのは明らかにおかしいと思う。
遅番（１２：３０～２１：３０労働）にも入院患者などで遅くなってしまうとき
時間外労働は付かないんですよ。
理由は、夜間手当が発生しないから・・変でしょ。
パートさんも早く帰ってと言われても夕方の急変や入院受けでは帰りにくい環境だよね。
夜間頻尿とせん妄患者が多いので記録が書けない。
食事介助も多く、誤嚥する患者も多い。
休日・祭日の試験外泊や・外出をする人も少なくなっている・・というより施設の方が多い加減から平日とあまり変わらないね。

患者さんが悪くない、病気がそうさせるだと言い聞かせて心穏やかに・・
穏やかにと思い忍耐強く日勤を待って居ます。
明らかに人が不足していると感じますが・・誰をどの時間でどう働いてもらうかと聞かれても・・スタッフの力量でできない人・出来る人・出来るのにやらない人
問題の課題は多く難しい。

一言で労働組合を立ち上げる位の力量があるのかと問うと
力量がありますとは言えないです。
経済学部へ行った看護師長が居ましたが、今どうなったのか・・。

★看護師の離職防止へ　勤務環境改善目指す

・昨年度の看護師の離職者数（定年退職などを含む）が５６５人に上ったことが、富山県医務課のまとめでわかった。
同年度の採用者数の８割超に相当し、人手不足が要因の激務が離職者を生み出す
悪循環が指摘されている。富山労働局など関係機関は、離職防止や「潜在看護師」の
再就職を促すため、勤務環境の改善などを目指す。
離職者数については、同労働局や県看護協会などで作る「看護師等の雇用の質の向上に係る企画委員会」が６日に開いた初会合で報告された。会合では、県内病院の採用者数が昨年度は募集人数（８３０人）の８４・３％にとどまったことも問題視された。
同協会の三谷順子会長は、日勤、準夜勤、深夜勤の３交代制の場合、看護師は日勤後の約８時間後に深夜勤に入ることがあるが、「一度帰宅しても食事を作ったり、子どもを風呂に入れたりして仮眠もほとんどとれずに再度出勤することもある。１昼夜、休みなく働く過酷な状況が日常的にある」と指摘。離職の主な要因が〈１〉超過勤務が多い〈２〉子育てができない――など、仕事と生活の両立が難しいことを挙げた。
県内の看護師数は１万４８９６人（２０１０年）で、離職後に再就職しない「潜在看護師」は推計約５５００人。三谷会長は、潜在看護師を増やさないためにも、週２０〜３０時間程度働く短時間勤務の正社員制度の導入促進などが必要としている。
日本看護協会の０８年調査によると、交代制勤務につく看護師２３人に１人が、月６０時間の超過勤務となっている計算だ。同協会は、全国の病院勤務の看護師の少なくとも２万人以上が過労死の危険性があると警告する。
企画委員会は今後、研修会を開催するなどして、病院関係者に勤務環境の改善を働きかけていく。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=48433

看護協会は、看護師の過労死や労災事件について机上の空論で末端で、最前線で患者の看護や事務処理、果ては雑用までこなしているのが現状です。

今後の展開が気になっていてやっとスレを見つけました。

企画委員会は今後、研修会を開催するなどして、病院関係者に勤務環境の改善を働きかけていく。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=48433

→これはどの機関でいつ研修が開かれているもので誰がどの病院へ働きかけるのでしょうか？
代表者は、アンチ看護協会さんなのでしょうか？
上記のHPでは見れなくて大変申し訳ないです。
少し詳細を教えて欲しいです。

私が、勤めた事がある病院に…
新人は、週休1日で仕事を覚えてもらう。

夜勤は、半人前なので、無給。
…という所がありました。宇都宮市繁華街にある病院です。

古い考えが、今も生きていて丁稚奉公に来てしまったかのような、就業でした。
平成10年代後半の出来事です。
今は、辞めて違う所で働いています。
看護協会にも相手にされていない、病院。

お疲れ様です。
このHPの企画は、全く関与していません。
むしろHPの企画自体が、富山県でのものです。

｢日本看護協会の０８年調査によると、交代制勤務につく看護師２３人に１人が、月６０時間の超過勤務となっている計算だ。同協会は、全国の病院勤務の看護師の少なくとも２万人以上が過労死の危険性があると警告する。｣

日本看護協会が、警告しているだけであって我々看護師の労働環境の何が一体変わったと言うのでしょうか。
新人は、分からないことだらけ。新人を教育するためにサービス残業。
減った分緊急入院や入院患者は増えるが、新自由化や評価制度で人員は減らされ労働強化を強制される。
やたらと多い委員会や研修会。
何十分も前に前残業をしないと情報もとられない。
これらを看護協会の役員である看護部長や師長は、黙認している。
疲弊した末端労働者は、身体を病んでしまうが、病院資本と役員は、本人の責任として取り扱って労災にしない。むしろ人員不足で過重労働を強制させて医療事故が起こってしまう。
評価制度導入して我々労働者を争わさせて分断させる。
こんなデタラメが、現場では起こっているのです。
我々は奴隷じゃないんだ。
我々がいないと病院経営も成り立たないんだ。
我々が現場を動かしているんだ。
看護協会に、我々労働者が殺されてたまるかと言う怒りをもって脱退して団結し、看護協会を震え上がらせましょう！

お返事ありがとうございます。
お疲れ様です。

看護師に対する就業に関しては、病院が独自で決めている事なので
看護協会が足を踏み入れることが出来ないとわたし自身認識しています。

ただ今ある看護師に対する就業規則などはあまりにも疎かにされ、
サービス残業や休日出勤せざる負えない環境が心身ともにストレスがかかる職場を
看護協会が労働組合の要素を取り入れていただけると
小さな診療所勤務の方も年間費を支払っているので労働環境について交渉をしていただきたいと言う思いがあります。

看護協会を脱退すれば環境が変わるとはわたし自身思えないのですが、いかがでしょうか？