ナースの休憩室（雑談掲示板）

看護師さんって・･･というトピックを拝読しまして私自身色々と考えました。

いま世の中で起きている様々な問題には親子間の問題が意識化されずに雪だるま式に大きくなって、

社会問題になっているのではないかなぁと。

表題にさせていただいたのは３０年ほどまえに出版された本の題名です。

魂の殺人―親は子どもに何をしたか

ｱﾘｽ.ﾐﾗｰ (著), 山下 公子 (翻訳)

ほとんどの人間が持っている何らかの心の闇によって

歪みが歪みを生み現代社会では複雑化した問題が山積して自分の心を殺すか人の心を殺すか、

という悲しい結果に辿り着いてしまったように思います。

私自身も看護師になり生きづらさを感じたりしてもがきました。

そんな時に出会った本がこれでした。

色々と府に落ちることが出来ました。


今でも自分自身に気づきをもたらすように

怒りや悲しみや喪失といった感情に向き合い生きることが少しでも喜びとして感じられるように

内面を見つめる練習をしています。

参考にしてきた本は以下です。

ほんとうの｢私｣のみつけかた―虐待する親のもとで育ったｱﾀﾞﾙﾄﾁﾙﾄﾞﾚﾝのための自己成長ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ

ｽﾃｨｰﾌﾞﾝ ﾌｧｰﾏｰ (著), Steven Farmer (原著),

白根 伊登恵 (翻訳)


少しづつですが苦しみのカラクリがわかりはじめています。

みんな傷を抱えて生きてるから、少し触れると痛いのかな、

看護師の社会は人間の様々な生きざまが交錯するのを目の当たりにするから

苦しみを感じやすいとも思います。

ひとりひとりが癒されていけたら

世の中が優しさで満たされていくんじゃないかなと。

理想みたいだけれどそんな風に信じてみたい、そう思いましてトピックにさせていただきました。

またこの掲示板を通していつも皆さまよりたくさんの学びを戴いていることにも感謝申し上げます。

目を通して戴いて幸いです。

どうしようね？って思いました★書きづらい★
心の闇による歪み、歪みの連鎖と蓄積、どう向き合ったらいいのでしょうかね？適当に折り合いをつけて、自我(←心の闇も含んでいる)を抑制している…のが今の私。まぁ誰しもそうですよね。
そんな私が日赤の献血に通算150回越えしているのは何だろう？(私自身の身近な例ですみません)って思い巡らすと、優越感にひたる事ではなく、私と同じ血液型で、病気やけかで困っている他人の手助けを継続する事、でしょうかね？
闇を照らす、すごく頼りない明かり、かもしれないんだけど。

返信ありがとうございます★

ひとりごとみたいな行き場のない気持ちで書き込んでしまいました、

しかし優しくて温かいお言葉に、ほんのり心が安心しています★

私も献血が大好きでした、

誰かの役に立ちたい、そう、その原点が曇らないように、

自分のピュアな気持ちを大事にして日々歩きたいと思います。

あだちさん、寄り添ってくださりありがとうございました★★★

温まりました♪

探せばどこかに書き込みしたので見つかるんだけど、私の献血の動機は奥手かつ不純です。あなたが称賛する程でもないんです。と、おふざけや不恰好を気取っても、実際には医療現場での血液の需要はとても大きいので、ほんのちょっとだけお手伝いしています。あと、自分の血液型が特殊な事(Ｒｈー)もあります。

私はつまづいたり、悩んだりする時には読書してます。そうゆう時って、生きるスベや人間関係についてのヒントが欲しかったりしませんか？

｢自分を心を殺すか、人の心を殺すか｣っとありましたが、どちらがいいのか…自分の心を殺すとウツになりますし、人の心を殺す事も出来ません。やはり、謙虚さと歩みよりですよね〜因みに私は自分の心を殺すタイプ。
以前、心のそうじという本を読みましたが、読み終えるころには自分の悪いとこが浄化された感じでした。

時間があればボランティアに行こうかなぁ〜と考えてます。ボランティアって無心になり、仕事とは違い、寛容になれそうです。

猛暑ですので、体調ご自愛下さい。