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想いと現実をお教えください

<2012年07月10日 受信>
件名:想いと現実をお教えください
投稿者:きちえもん

皆様はなぜ看護師になろうと思ったのですか?


国試をパスし、1日1日の経験を積み重ね、
今日、現在の想いと現実はいかがですか?

ご投稿頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。

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No.1
<2012年07月10日 受信>
件名:天性です(40代です)
投稿者:匿名

母の証言によると・・・・・幼稚園頃から「わたちは看護婦さんになる!」と言ってたそうです^^;
小学校時代も保健体育係り・・ケガをした人を介抱したり、付き添ったりするのが大好きでした。
両親に付いてお見舞い行くと、病院内をウロウロして詰所を観察。
酸素ボンベに(何だろ、コレ・・)興味津々で「触っちゃダメ」と怒られた事も。
オペ室のドアが開放されてあったので覗いてゾクゾク・ワクワクしてました。
風邪で医院に行くのが好きで・・・注射器や聴診器見たさに(笑)

看護師になって・・・・ やっぱり天性なんだと実感しました。
患者様に接している時が一番幸せです。
厳しい現実もあり、理想通りなんてないと思いますが私は看護師で本当に良かったです。
この道に進ませてくれた両親に感謝してます。
(と言うと・・あんな行動を見て他の仕事だったら逆におかしいだろって、笑)


No.2
<2012年07月10日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

理想と現実の違いに熱意を失いそうなんですか?こうしてあげたいのにしてあげられない。こうするべきなのにできない。ということは日常的に経験しています。ある程度の限界があることを理解し、そのうえで患者さんの安全・安楽に目を向けていくことがつぶれない勝因かもしれません。看護はいかに誠実に考えるかで同じことをしていても、質が全然違います。看護婦の時代は皆それぞれ人のためになりたい。昔お世話になった看護婦さんに感化された。とか動機をしっかり持っていたと思います。看護師と変わってからは、より質を高めなくてはいけないのに、社会人や主婦が生活のために転職というパターンが増加しています。動機はさまざまでも看護の基本は変わらないし、看護の質はその人自身が患者さんから経験し学んできた感性そのものだと思います。私は長く専門病院で高度医療やら機能評価やら走らせられましたが、日々業務に追われながらも患者さん第一を心掛けていました。患者さんに不本意なことを言われることもありましたが、誠実に対応することで患者さんにも信頼を高めていただけたし、自分自身の成長にもなりましたよ。会社勤めと違う所は人の人生や命をも左右させるものすごく深い専門職だと思います。そういう意味でこれからの人たちに頑張ってほしいと思います。


No.3
<2012年07月13日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私は特に大きな思い入れもなく、進路を決めかねたために勧められるがまま看護師になりました。
現実は思っていた以上に大変だったというのはありますが、当時と変わらず今も特に大きな思い入れもなく、ただ生きていく手段として続けているだけです。
元来、人とのコミュニケーションが苦手な性質なのですが、意外と患者さんと話すことを楽しんでいる自分に驚いたりもします。

同僚間で「なぜ看護師を目指したか」ということを話題にしたことが何度かありましたが、そういった話の中でよく聞くのは大きな志や理想をもって看護師になった人、例えば小さな頃に家族が病気で…とか看護師に憧れて…とか、そういう人の方が看護師を続けるのが辛そう、辞めていく人が多いということです。
もちろんその志や理想を貫く強い人やうまく折り合いをつけている人もたくさんいますけどね。

看護師に限らず自分がこうなりたいと思ったそのままの現実を生きている人はそう多くないと思います。
ですが、思い通りにいかないことがあるからこそまた新たな目標が出てくるのでしょうね。

 
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