クリニックに勤め始めたばかりで戸惑っていることがあります。
肝炎の治療のため、数名の患者さんが強ミノの静脈注射にきます。
その方達に注射する場合、コストの面を考えてガラスのシリンジを使用していますと説明されました。
私自信、ディスポのものしか扱ったことがなくまた、滅菌して使うとしてもガラスシリンジに抵抗があります。
使用後は洗剤で洗ったあとヒビテン液に30分浸けたあとオートクレーブで滅菌と説明されました。
10年以上のブランクがあり、上記に書いてある方法が全く問題ないかどうかも分かりません。
知識がないので、感染等怖いなと感じているのが本音です。
何も問題ないとの意見がきけると安心です。教えてください。
ジェットウォッシャーはないのですよね?
血液がしっかり落とせていればよいとACでもよいと思いますが(血液が落ちてないのにACかけても滅菌したとは言えませんので)、感染症の患者の場合もヒビテンですか!?感染症にはヒビテンは向かないと思いますが…クリニックにどのような消毒液があるかわからないですが、人に対して使用する消毒液と器械に対して使用する消毒液は違いますので、調べてみたらよいかと思います。
ジェットウォッシャーではないです。
ヒビテン液に30分浸けたあとにオートクレーブで処理すると説明されました。
他にも、ディスポの手袋もマスクもなく、採血後のリキャップは必ずしてくださいと言われたり。 手を洗った後も共用のタオルで使い捨てではなく抵抗があります。
消毒液に関して、もう一度確認したいと思います。
ガラスシリンジはもともと再使用することを前提として作られているので、処理方法が正しければ大丈夫です。
1.正しく洗浄されていること。
血液を引き込むとしても少量であり、内部構造も単純なので、たんぱく分解酵素洗剤(医療用)に浸漬してからブラッシングします。
2.消毒は不要。
滅菌する場合は消毒不要なのでHCVだろうがHIVだろうが、効果のある消毒を考える必要はありません。
3.正しく滅菌すること。
オートクレーブの取説通りに守って実施する。
割れやすく扱いにくいので好んで使いたくないですが、クリニック院長の方針なら仕方ないですかね。
なんだか・・・、以前私が勤めていたクリニックに、状況がよく似ている気がします。
そのクリニックも、ガラスのシリンジで強ミノ?していました。
もちろん、滅菌はオートクレーブですよ(*^_^*)。
ほんとにいいのか?
って最初から、やめるまでずっと疑問でした。でもおじいちゃん先生で。
昔から、そのやり方で。先生自身も、体調の悪い時はガラスのシリンジ使ってアリナミン? とかしてました。
そこの息子も医者(30代だと思うのですが)、抵抗ない感じでガラスのシリンジを使って ました。息子の医者が使ってるからいいのか???
意味わからないことなど考えていました。
でも看護師同士では、絶対に使わないようにしようとは、話してましたよ(^_^;)
なんか、患者さんも、地元の昔からの馴染みの方ばかりで・・・
使用するのは、ほぼ肝炎での強ミノ?ぐらいだから・・・いいのか?
みんな保菌者だからいいのか???
もう、???だらけでしたよ。
とりあえず、ガラスのシリンジは使いにくく、プラスチックと違って注射器の押子が安定しな いので、針さし事故など注意してくださいね。
皆様、コメントありがとうございました。
相談してから、数回ガラスシリンジを使用しました。
処理も経験しました。 水洗い→ヒビテン液に30分浸ける→食器用洗剤で洗う→乾かす→オートクレーブにかける という手順でした。 これで問題はないですか?
注射するときに自前のディスポ手袋を用意しましたが、今まで手袋を使用して注射した看護師はいなかったと言われたり(別に使ってもいいよとは言われましたが)、いざ患者さんを目の前にすると自分の手に手袋をつけられずに素手で処置をしてました。 針を抜いたときに血が一滴が手について(特に怪我をしていたわけではないので、大丈夫でしょうが)、やっぱり怖いと思う自分がいました。
主任さんからは、自分で針刺しや血液に対する扱いをきちんとしていれば怖いことではない、今まで30年働いてきて針刺しなんてしたことがないと言われました。
針刺ししてしまったり、感染してしまったらと恐怖心はなくならずそのことばかり考えてしまい、看護師の仕事は向いていないのではと悩んでます。新人で病棟勤務のとき感染予防に関して深く悩むことはなかったのに(採血、注射時は素手でしたし、リキャップもしてました)、不安ばかりで精神的に疲れました。
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