転職を考えているアラフォーナースです。
訪問入浴の大変な面を教えてください。
お願いします。
大変なことは体力勝負だと思います。夏は暑いし冬は寒いし荷物は重いし、エレベーターのない都営住宅なんかは階段昇るし…ナースの仕事は利用者さんの医療的な情報を介護さんに伝えて、訪問したらバイタルチェック、着脱、洗体介助、ちょっとした処置や吸引、記録です。病院勤務に疲れた方はいい気分転換になり、やっぱり病院のほうが楽だなと感じるかもしれません。
体力的に大変です。あと、車に酔う人はきついと思います…。時給はいいのでバイトで月に何度かお小遣い稼ぎにはもってこいですよ。
体力勝負です。階段のないアパートの2階まで重い湯船を運んだ事があります。入浴前のバイタルチェックは病院と同じですが、入浴後の着脱など特に麻痺のある方の着脱は大変!利用者さんの状態により、吸引や褥瘡処置等も出てきます。家族もうるさい家だと仕事をじっと見ていたり。夏場だったので部屋は扇風機のみ。脱水状態になりました。
時給は高かったけど1ヶ月で辞めました。
お金が欲しい人はいいかも。
訪問入浴に派遣で行ってます。確かに、必要な物品とナースバッグは重い?担架搬送もスタッフと三人で行いますが、重いし、落としたら、大変なことになります。
介護法では、看護行為がバイタルと処置程度しかできません。
カルテの注意点をみたり、既往とバイタルから状態をみて、入浴ができるか判断します。
また、病院とちがい、お客様で対応であり、家族や利用者のいうとおりの処置のやり方です。
処置方法が間違っても受け入れることが必要です?
色々、我慢すれば、いいバイトですね
私は単発派遣で何回も行っています。
5社以上、数十箇所経験しました。
1日で4件〜11件回りました。
11件回った時は真夏で条件が最悪な上に訪問する場所のくじ運も悪くほとんどエレベーター無しの公営団地を回ったので5階までひーひー言いながら重い荷物を持ちました。当時、20代前半で筋肉量もあるほうでしたが翌日具合が悪くなりました。
40代で初めてだったら、まずはどこでもいいので派遣会社に登録して1日だけ行ってみてください。それで体力が持ちそうだったらチャレンジされたらよいのではないかなと思います。
陰部も素手で洗えと言う会社も多いし、感染対策もなってないし、色々怖い事も多いですよ。床に便がてんてんと落ちていたり虫がわいているお宅もあります。
ただ、やりがいはあります。
パナ○ニック、アサ○、コー○は割とちゃんとしてて良かったですよ。
ニ○イ、アー○サポートは事業所によります。
他、小さいところはすぐ潰れたり、人の出入りが激しくて大変そうでした。
バイトとして行くなら病院とは違った経験ができて少し気分が変わるかもしれません。
先に他の方が言われておりますが、荷物持ったり階段登ったり、
結構、思っているよりハードです。
派遣会社や事業所によっては半日(お昼の12時から夕方6時まで)でできるところもありますよ。
好きな方は好きでちょこちょこバイトに行っていますが、
無理な方は本気で無理だと思うので、まず試しに半日でやってみてもいいかもしれませんよ。
忙しいし大変ですが、終了後の、ふう!終わったあ!というやりがい?達成感というか、
そういうのはありましたね。
私はデイより入浴の方がよかったです。
たくさんのご意見ありがとうございます。
入浴介助の面で体力が必要なだけではなく、
荷物を持って階段を上る作業もあるのですね。
それについては想定していませんでした。
やはり アラフォーの私にはきついかもしれないですね。
とても参考になりました。
現在訪問入浴で働いていますが、私もお金の為と割りきってしています。はくせんのある人の足を洗うのは、本当にていこうがあります。処置は、手袋を全て使ってしています。 オペレーターもヘルパーさんも偉そうな人は、たくさんいます。 割り切って考えるならいいけれど、若い人は、病院で頑張って欲しいと思う。ニ○○は、お勧めしません。看護師も癖ある人が多いです。
こんにちわ☆私は訪問入浴の仕事を週に5日ほど入っているアラフィフです。思い荷物を持って階段を登ることもたまにありますが、大抵はエレベーターがついていますので、いつもという訳では有りませんよ。
超せまいお宅もあるので、かなり無理な姿勢をとることもあります。介せんの方の入浴等もします。
始めたのもアラフィフからだったから、限られた時間内でほぼ新しい情報を(お宅への訪問なので、クッションのあてかたや処置の方法、衣服の種類、家具の位置なども様々)把握しながら、ご家族や利用者様と会話していくのは、もう大変でした。
が、慣れてくると大体の流れと言うものもあるので、段々苦痛も軽減され
てきています。それに、病院とは違って器具や器械が少なく、doctorとも直ぐに連絡がとれて、直ぐに来てもらえて…という事がないので、自分なりの工夫とか、知恵みたいなものは、備わってくると思います。
この業界に入って、続いている方は、将来介護事業を経営しようと思われているなどの目的意識の強い方が多いようなきがします。
ナースの職場では病院、施設、在宅の順で職場環境が悪くなります。
とくに在宅ではベッド位置が低く、片側からしか介護できないことが多い。
とくに訪問入浴ではシーツ交換からトランス、更衣などの基本的に利用者に接することはすべてナースが負わされます。果てはひげそり、散髪、爪切り、すね毛や女性のムダ毛、すね毛、腋毛そりまで。時には口腔ケアまで。ご家族にはできても依頼されることが多いです。
根本的に入浴のケア自体が中腰かひざをついての姿勢。これで膝と腰に多大なる負荷がかかることを承知してください。
ベッドのシーツ交換も遠い場所に手を伸ばすことが多く、入浴のバスタブの準備も必須でナースもやる仕事となります。
最初の面接で「バイタルなどで入浴の可否を判断するのが仕事」などと説明されますがそうではない現実にはまると「ナースの変わりが居なくて辞められない」という状況に追い込まれるのが多いです。
実際に「今夜か明日が山なので、死ぬ前に入浴を」などというお仕事がやってきて、面食らったことがあります。ご本人は拒否していたしバイタルが、当たり前ですが。悪く現場でお断りいたしました。
実際にケアマネと入浴サービスの責任者は、件数を増やそうと時間外にも仕事を入れてくるし、通院点滴でアンモニア値を下げている患者さんの入浴を週に2回も組んで、結局はすぐに入院にしてしまいました。
看護師の免許を大事におもう方、ご自分の体を大事にする方は、「見てみる程度のお仕事をしたら」即辞めたほうがいいです。
真夏は脱水での心筋梗塞や脳梗塞のリスクがあります。いくら飲んでも「サウナ状態の仕事」です。よく心してほしいと思います。
訪問入浴、3年常勤で勤務してました。大変なのは、人工呼吸器の利用者さんの入浴でした。呼吸器のことも全て看護師が管理だったので気を遣いました。
常勤だったので難しい人や処置が多い人、家族がこだわりきつい人など大変な人ばかり1日に8件回ってました。
公営住宅のエレベーターの点検にあたったときには12階までオペレーター、ヘルパーとダッシュで荷物かついで階段のぼってました。真夏でしんどかったです。
また新規入浴のカルテ記入で残業よくやってました。
訪問入浴の常勤はあまりオススメしません。派遣で行ってみてはどうですか?わたしは常勤勤務しながら、他の入浴会社にも派遣で月に何度かいってました。
派遣だと1日六件程度。わりとやりやすい利用者回してくれますよ。オペレーターもヘルパーも派遣の人にはフォローしてくれます。
わたしは訪問入浴は3年で退職して、そのあとは訪問看護してました。訪問看護のほうが医療よりなので主さん、そちらのほうがいいのではないですか?
訪問看護のほうが看護師として色々と利用者さんにかかわれますし、訪問件数も1日5件程度なので体、楽です。
派遣会社に登録し、先日初めて勤務しました。
仕事内容は先にお答えされている内容と大差ありません。
とにかく体力勝負ですね。
病棟での動き方と違う部分は回数をこなし慣れるしかないと思います。
素手で洗体するという事は前情報で知っていたため心得ていました。そこは抵抗なく対応出来ましたが、軟膏類の処置に関してです。乾燥予防の保湿剤くらいは良しとしますが、爪白癬の薬も素手で…。当日は我慢してやりましたが、もう勘弁です。
慣れましたと一年近く派遣で勤めている看護師もいました。
私は一日で次はないと判断しました。
まずは一日勤務してみてよく考えて次を考える事をオススメします。
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ナースの休憩室(雑談掲示板)