患者様のご家族にクレーマーがいます。職業は看護師。個室の穏やかな男性老人の妻と娘がとてもやかましい。処置で部屋に入れば上から目線で監視「うちの病院では〇〇を使っていますが、こちらはまだ〇〇ですか???」オムツを替えに入れば、足を組んで雑誌を見ながら「そこ!シワ!もっと右!右に!」自分で思うようにやったらいいのに…。視線が斜めだから言われた通りにすると患者様のオムツは歪んでシーツ汚染して総替え。なんでもないくせにいつまでも退院しない。脳疾患の後遺症なのに歩いてトイレに行けるまで帰らない。介護は働いてるから無理。そんな家族はたくさんいますが、同業者でこの理解力。うちの病院とやらに転院したらいいのに。関わると何時間も話続けるので腫れ物扱い。今度は部長室のドアを直接叩いてクレーム。患者様の家族の同業者って、色々わかってさすがな人が一部で、ホントに看護師???って人が大多数ではないですか?オバサンなのに所帯じみてなくてピンクのポロシャツのボタンを全て留めてハンパ丈のチノパンにインしてて、前髪にまでパーマかけてる人は、ヲタでなければ看護師だと思います。怖い…というか、迷惑な看護師に患者様の家族として関わったことありますか?
看護師でもまともな対応して下さる方は多いですけどね。
吸引、おむつ交換くらいなら「やっときましたー」ってタイプの方が主流かと。
まともな人7に対して、極度のクレーマー3って感じを受けました。
(政治家とか医師とか弁護士とか警察関係者が一番たち悪かったですけど)
同じ立場の看護師がいくら申し入れしても無駄だと思うので、立場が上の人からつついて転院してもらうのが一番だと思います。
とにかく、相談者さんは関わらないことです。
私はついつい意見しちゃうのでクレーマーの標的になっちゃいますが…。
とにかく、スルーすることです。ちょっと前に流行った鈍感力ってやつです…。
うちの病院は!
以前、ターミナル期の絶飲食患者さんがいらっしゃった時の思い出ですが・・・
大型連休中に、孫と申される方がお見舞いに来院されました
その若いお孫さんは、
マウスケアに訪室すると、断固拒否されました
理由は、しんどそうなのに何するの!でした
しかし、患者さんは絶飲食なので口腔内は悲惨
患者&家族とのカンファレンスで
看護計画の中に、訪室毎に口腔ケアを行い云々
1時間毎の体位交換
除痛をサポート
などなど展開してました
勿論、休日となればスタッフは激減(これは、日本なら当り前かと・・・)
でも、スタッフが少ないから出来ないは理由にならないと激を飛ばしながら、平日と同じケア提供していたのであります
それが、ケアに入ったスタッフが、今日は無理です・・・とステーションに帰ってきました
理由を尋ねると
お孫さんが・・・全否定でしたと項垂れるスタッフ
では、今回はパスしましょうとし1時間後に今度は、自分が訪室しました
すると・・・
また来たんですか!!と若い孫娘(私から見たらですけどね・・・30歳前ですから)
私は、○大で働いていて、学生指導もしてるものですけど!こんな惨いことはうちのスタッフならしません!!それに、1時間毎の体位交換も無意味!!
と大声で、怒鳴られヒステリー気味に、おじいちゃんが可哀相と泣かれました
その場に居た妻(彼女からみたらお祖母ちゃん)は、オロオロしながら、看護師さんと相談して決めたんよ。これがいいんよ、これがいいんよ、おばあちゃんでは、何も出来ないんよ、オムツもね、おばあちゃんでは替えられないんよ、全部全部、看護師さんが細々とやってくれるんよ、他の人より何回も部屋に来ておじいちゃんのこと気にかけてくれてるんよと孫に言ってましたが
「おばあちゃんは、騙されてる!!そっと何もしないのが普通なんよ」
おいおい・・・天下の○大勤務者が。。。これかいと心の中で凹みました
ですので、ちょいとおまえさん、こちらにどうぞとカンファレンスルームへご招待
まるで学生に指導するようにお話させていただきました
おじいちゃんは、生きる屍ではないこと
絶飲食の状態は、自浄効果が低下するので感染のリスクが高くなること
いくら、高リスクマットを使っていても同一体位は苦痛であること
褥瘡の脅威から皮膚組織を回避すること
痛み止めのレスキューを使いながら除痛を図り進めていること
休日の貴重な1時間をかけて、文献をしめしながらエビデンスをお話しました
すると、じゃあ、○大でのことはダメってことですか?!!!!と反撃
いえいえ、そうではありません
ケースバイケースのお話です
個々にあったケア提供を前提にお話させていただいてることですからねと、やんわり返すと、再び泣き崩れてしまったのであります
わかりました。では今後も、おじいちゃんのことお願いしますと申されましたが、その後もスタッフへの視線は厳しいものでした
しかし、患者さん自ら「○○子、お前、ちょいと来ただけで煩いね。もう、十分だよ。京都にお帰り」と申されました
そのお孫さんは、「うちは、おじいちゃんの事が心配で夜勤明けで来てるのに!お母はんも、心配やわって言ってはるから・・・・看護師のアンタが行ってくれるとようわかるわって言わはるから、うちが行って様子みてくるって来てんのよ」
患者さんは、心配なら○江に来いと言ってくれと申されました
孫さんは、転院する?うちの病院に来る?と食い下がりましたが
患者さんは、「お前の病院では、何もしてもらえないんだろ?何もしてもらえない病院には行かない」と淡々と返されました
このやりとりにも、居たたまれない気分でした
このケースとは、別ですが。。。
実際介護していない娘が、甲斐甲斐しく日頃お世話をしている嫁に、「もうちょっと、ちゃんとしてよ!こんな寝巻きやタオルってお父さんが可哀相」と嫌味を言う風景に出くわす
娘さんは、煌びやかな井手達&ブランドバッグ&ハイヒールカツカツ&香水激プンで、お見舞いに来ても患者さんに何するわけでもない娘さん
出来てないことばかりを、あーでもこーでもとジャンジャン浴びせ
いつも洗濯やオムツの調達、仕事を早く終わらせ夕食に間に合ったぁ〜と、時々は食事介助をしてくれたりしているお嫁さん
俄然、お嫁さんのミカタなヂブン
娘さんに、「いつも、お嫁さんは早朝と夕方に必ず見舞ってくれてますよ。お洗濯も欠かさず届けてくれますし。大変なことだと思います。良かったですね、お父さんを大切にしてくれるお嫁さんで。娘さんも安心ですね。一緒にいないとこうは出来ないですもんね」とニッコリ
娘さんは、「じゃあね、お父さん。また来るから」とカツカツハイヒールをカンカンと鳴らして病室を後にしました
病院って、色んな人間関係の縮図が見たくなくても見える場所ですよね・・・
はあ〜〜〜
疲れるわ・・・
話がそれました
ごめんなさいね
でも、よくある話です
わかります!わかります!クレーマーナースなんて特殊な例かと思っていたけどこういう人もどこにでもいるんですねえ。びっくりしました。
azuさんもすごい!どこの病院か見当がつきました。あの天下の○大がそんなモンスターを飼ってるなんて。呆れます。よく対応されましたね。
うちなら、おっしゃる通りにやってそれで悪くなろうが文句言うなよって感じで、言いなりになると思います。(ちゃんと向かい合える人がいない)
あと、お嫁さんとヒールカツカツ娘の関係も「ある!ある!」って状態でよみながら思わず何べんもうなずきました。
主介護者のお嫁さんの皆様、報われない思いをされていることが多いと思います。「私たちはちゃんとわかってますよ」って言いたいです!
毎日お見舞いに来て食介をしてくれるありがたい師長経験ありのナースのお嫁さん。
しかし、隣の患者さんの食介や与薬までやろうとする・・・。
食事のセッティングをしてら「あ、あと食介は私がやりますよ〜、薬も置いておいてください、看護師さん忙しいでしょう?」
いやいや、それはかんべんしてください。
私も新人の頃に看護師長をやっている患者のお嫁さんに関わった事がありますが、まともな人だたので、クレームとかはありませんでした。(吸引やオムツ交換や体位変換を一緒にやってくれました)
なんか主さんのケース見ると、本当に看護師なのかと思ってしまい、ドン引きしてしまいました(汗)
まともな看護師だったら、自分の病院と比較なんてしませんよねぇ。上の人にガツンと言ってもらってギャフンといわせたいですねぇ。
います、います!ってか、自ら看護師名乗る人は注意した方がいいと思います。スタッフに気を使わせるから…と、それとなくバレてしまった看護師さんはいい人で、聞いてもいないのにカミングアウトする人は変な人が多いというのが感想です(笑)。大学病院系の身内看護師からは、医者がすることを看護師なんかにされるのは納得いかない!!と、静脈採血時に怒鳴られました。処置をする時に出ていかない上に、怪我でもしたらどうするの?的なヒステリー身内にはホントに参ります。オムツ交換で陰部を露出して平気な患者様はいないのに…。私は大丈夫ですから!って、オマエに聞いてない!って言ってやりたいです。今まさにいるのでスカっとしました。
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