グループホームの訪問看護は特定疾患か悪性疾患の末期のみと思っておりましたが医師の特別指示書があれば1箇月14日の訪問看護が出来ると聞きました。どのような疾患で特別指示書を書いてもらえるのでしょうか教えてください。特別指示書は増悪な疾患とリハビリも特別指示書は書いてもらえつと聞きましたが増悪とは何でしょうか。脱水の点滴指示も入るのでしょうか。
グループホームは在宅と位置付けられていると思うので、例えば風邪で食事が摂れないとか、脱水とかで主治医が必要と判断すれば訪問は可能です。
医療保険か介護保険かなど、ややこしいことは詳しくありませんが、グループホームにはよく点滴や創処置などに出向いています。
特別訪問看護指示書は、利用者さんの病状が急激に悪くなったときに医師から交付されます。
ちなみに、増悪な疾患ではなく「疾患の急性増悪」時にこの指示書が交付されます。
指示書が交付されると、おっしゃる通り14日間に限り、毎日医療保険から訪問看護を提供できます。
脱水で点滴が必要なときや褥瘡の悪化時等、「急性増悪」の判断は医師の判断によりますが…。
「特別訪問看護指示書」でネット検索すると、色々な文献やサイトが見つかると思います。
このサイトはリンクフリーです。好きなページにリンクを張って頂ければと思います。
ナースの休憩室(雑談掲示板)